法的拘束力も何もな県民投票。
こんなことで嫌がらせをするのは民主主義の否定だ。
Yahoo!より、
沖縄県民投票、なぜ「反対派」バッシングだけが拡散? 背景に目立たぬ賛成派
2/23(土) 19:22配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00010006-bfj-sci
記事より、
・沖縄・米海兵隊普天間基地の移設に伴う、辺野古埋め立てに関する県民投票。「反対に◯を」と呼びかけるビラが「誘導だ」などと批判され、Twitterやまとめサイトを通じて炎上中だ。だが、実は賛成派も「賛成に◯を」とビラを配っている。そもそも選挙と違い、県民投票ではこういった運動は禁止されていない。にも関わらず、同じことをやっているのに反対派に対する批判だけネットで広がる
・今回の県民投票は、国政選挙や地方選挙のやり方を規定した公職選挙法ではなく、沖縄県が制定した県民投票条例に基づいて行われるから
・ビラに対する「こんなことやっていいのか」という苦情もあるほか、ネット上の批判も把握しているという。そのうえで金城氏は、「我々は違法な行為をしていない」と語る
このことは、法的拘束力のないのが県民投票だから、不正はし放題ということでもある。
要するに結果などどうでもいいものなのだ。
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posted by fanblog
2019年02月24日
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