インドの密造酒で130人余りが亡くなるという事件。
密造ということは酒は宗教で禁止されているということであり、酒を飲むような人間は死んでもいいという考えがあるのではないかと思う。
つまり、密造酒を飲もうと考えるような輩は死んでも当然という考え方を持つ人間が密造酒の製造や販売に関わっている可能性を感じざるを得ない。
犯罪の要素はないのだろうか?
Yahoo!より、
インド北東部の密造酒被害、死者133人に
2/24(日) 16:28配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000024-jij_afp-int
記事より、
・インド北東部アッサム(Assam)州の警察当局は24日、有毒物を含んだ密造酒による死者が、少なくとも35人増え、死者数が130人を超えたと発表
・21日夜以降、違法に製造された酒を飲んだ人々が体調を崩し始めた
・深刻な容体で病院に搬送された人々は、嘔吐(おうと)、胸部の激痛、呼吸困難といった症状
・約2週間前にも北部のウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州とウッタラカンド(Uttarakhand)州で、約100人が有毒な酒を飲んで死亡
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2019年02月25日
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