ウーバーイーツの配達員が怒っているそうだ。
そんな配達員が持ってくる食べ物はたとえちゃんとした店のものでも受け取るのも不快だ。
ウーバーイーツの配達員は怖い顔で来るのでとても頼めないということになるだろう。
そもそも、単なる減額ではないなかでごたごた言うなら契約を解除すればいいだけだろう。
個人事業者というのはそういうものだ。
Yahoo!より、
人気の「ウーバーイーツ」、配達員怒りの理由は・・・
12/5(木) 19:13配信TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191205-00000085-jnn-soci
記事より、
飲食店の宅配代行サービスとして人気を集めている「ウーバーイーツ」。その配達員らで作る労働組合が、会社から一方的に報酬を引き下げられたなどとして、会社に対して団体交渉を申し入れました。
「ウーバーイーツ」とは、スマートフォンのアプリから注文を受けた配達員が、レストランなどに代わって客まで商品を届ける宅配代行サービス
手軽さなどから人気を集めていますが、働く側の「配達員」も“好きな時間に働いて報酬を得られる”として注目されています。
「僕たちに対する報酬のシステムを一方的に変更されましたので」(ウーバーイーツユニオン 前葉富雄 執行委員長)
報酬を一方的に引き下げられたうえ、会社側が話し合いに応じないというのです。いったいなぜでしょうか?配達員の報酬は、配達した回数や距離に応じて支払われますが、先月末、突然、運営会社のウーバージャパンが「東京エリア」での報酬の改定を通告しました。
「改定前は2.72km配達して、570円だったというものが、(改定後は)2.74km、さっきより多い距離なのに498円なので金額下がっちゃってる」(ウーバーイーツユニオン 前葉富雄 執行委員長)
移動距離に応じてもらえる報酬などが引き下げられたのです。一方で、会社側は注文が多いエリアに配達した場合などに加算される「インセンティブ」を引き上げるなどしたため、「配達員の収入に影響はない」としていますが・・・
「下がった分をおぎなうよという話だが、もしかしたら全然上がらないかもしれないし」(ウーバーイーツユニオン 前葉富雄 執行委員長)
配達員らで作る労働組合は5日、会社側に団体交渉を申し入れましたが、会社側は「配達員は会社が雇用する労働者にはあたらない」として、団体交渉に応じない構えです。配達員がウーバーイーツの「従業員」ではなく、「個人事業主」として契約されているためで、労災保険の適用なども認められていません。組合の会見には、連合の会長も同席しました。
ウーバージャパンは団体交渉には応じない一方で、「今後も配達員の要求には真摯に向き合っていきたい」と
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2019年12月06日
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