授業でプログラミングを教えるという。
当然、パソコンを子供たちが使うことができるようになり、ネットの接続で犯罪被害者が増えるだろう。
この際、トータルコストのことを考えれば、Linuxパソコンの導入とすることが必要だる。
基本的にWebベースでの教材の提供とすることがポイントだ。
Yahoo!より、
小中学校で「1人1台」パソコン配備 26兆円の新・経済対策の“目玉”で教育現場はどう変わる?
12/6(金) 17:05配信FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00010006-fnnprimev-soci&
記事より、
12月5日、政府が26兆円の新たな経済対策を閣議決定した。
その目玉の一つが、次世代に向けた人材育成を図るための「小中学校にパソコンなどの端末を1人1台配備」。
政府の発表について、街の人からは様々な意見が。
40代女性:
早めに慣れてもらえるのはありがたいです。
70代女性:
私たちの時代は書いて覚えたから、キーボードでポンポンポンでやっちゃうと頭に入らないですよね。
12月5日に閣議決定されたのは主に3つの対策だ。
1つ目は、2019年相次いだ台風や大雨で被害が大きかった河川の堤防を強化するインフラ予算など「災害からの復旧や安全を確保するための対策」で約7兆円。
2つ目は、不透明な世界経済への対応や中小企業へのサポートなど「経済の下振れリスクに対する支援策」で約7兆3000億円。
3つ目は、「東京オリンピック・パラリンピック後の経済活力の維持など未来への投資を目的とした対策」で約11兆7000億円に上る。
その中のひとつに、小中学校に1人1台パソコンなどの端末を配備することが含まれている。
PCを使用して勉強している児童に話を聞くと…
小学5年生女子:
普通はいちいちノートとかを先生に出して答え合わせするけど、パソコンは自動にやってくれるからいい。
女児の保護者に話を聞くと・・・
保護者:
スタートが嫌がらずに入ってくれたのが一番ポイントだったのかなと思います。
ITジャーナリスの三上洋さんによると、小中学校にパソコンを1人1台用意すると、ソフトウェアの更新やセキュリティー対策で手間がかかり教員の負荷が大きくなるという。
また、専門のスタッフが不可欠になる事や、パソコンはおよそ5年に1度に買い替えが必要なので、継続的な予算編成と運営が必要だということだ。
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posted by fanblog
2019年12月07日
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