逃走中。
ゴーンは16億円で国外逃亡、全ては金で何とでもなることを見せつけたわけだ。
資産が減るのは当然。
だが、公表していない事から、実際のところはわからない。
Yahoo!より、
ゴーン被告に逃亡生活のツケ、資産1年で40%減−脱出に16億円超
1/10(金) 14:53配信 Bloomberg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-35588945-bloom_st-bus_all&p=1
記事より、
日本からレバノンに逃れたために保釈金15億円は没収され、年末の脱出作戦には1500万ドル(約16億円)かそれ以上がかかった
プライベートジェット機のチャーター代金35万ドルのほか、半年がかりで作戦計画を立てた最大25人の多国籍チームへの支払い
こうした費用によって、ゴーン被告の資産は約1年前に逮捕されて以降、約40%目減りした。ブルームバーグ・ミリオネア指数の概算によれば、資産額は現在約7000万ドルと、約1年前の1億2000万ドル前後から減少している。
逮捕・起訴が続いたゴーン被告は既に、巨額の収入を失っている。日産自は昨年、同被告への退職金や株式関連報酬を取りやめ、フランスのルノーも2015年の競業禁止契約に基づく支払いはしないとしている。同被告に対する罪状の多くは退職金に関連しており、計1億4000万ドル余りが受け取れなくなりそうだ。
さらに、仏当局はゴーン被告が豪華なパーティーやコンサルティングにルノーの資金を回した可能性で調査を開始。被告はまた、支払われる予定だった報酬の開示を怠ったとされる問題を巡り、米証券取引委員会(SEC)に100万ドルを支払って決着させることで合意済みだ。
ゴーン被告の米国での代理人である法律事務所ポール・ワイス・リフキンド・ワートン・ギャリソンはブルームバーグの資産見積もりとSECとの和解についてコメントを控えた。レバノン人の弁護士もコメントを控えた。
日産の計画について知る関係者によると、ゴーン被告に不当な資金利用があったとみる同社はそれを回収するためレバノンでの法的措置を検討している。同社はまた、ベイルートの豪邸からの被告退去を試みている。事情に詳しい関係者によると、この物件は日産が875万ドルを支払って購入、同被告のために改装
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2020年01月11日
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