レッドブルホンダの最後のレース。
しかも最終戦のこのレースでドライバーチャンピョンが決まるという劇的な展開。
最後の最後でホンダで世界一になったフェルスタッペン。
なお、来年度以降もエンジンはホンダの供給が実質的に行われる。
Yahoo!より、
2021年限りでF1から撤退するホンダ! だが来期以降も「ホンダが関わる」ってどういう意味?
12/9(木) 18:15配信
WEB CARTOP
https://news.yahoo.co.jp/articles/3faac666a42f72f6cf83543c93a746f09618d089?page=2
記事より、
二輪のモータースポーツを管轄していたHRCをはじめ、新しいさまざまなサポート体制のもと、あと5年ほどはホンダのエンジンがF1の世界で活躍する予定だ。なので、もう少しホンダの勇士を見られるであろう。
ホンダはイギリスのミルトンキーンズに、F1活動の本拠地として、ホンダ・レーシング・ディベロップメント・UKを構えているが、このHRD UKのスタッフがレッドブル・パワートレインズへ転籍することも合意している。
こちらも実質的に今シーズンの「HRD UK=レッドブル・パワートレインズ」と考えて間違いない。なお、「レッドブル・パワートレインズ」は、レッドブル・グループ内でF1向けパワーユニットを製造する会社として設立されたが、PUの規定が大きく変わる2026年までは、ホンダベースのPUを使用することが確定している。
まとめると、ホンダワークス(HRDサクラ)がHRCになり、HRD UKがレッドブル・パワートレインに社名変更するだけで、スタッフやサポート体制、開発・整備、事実上来期以降もほぼ現状通りの体勢が維持されると思っていい。
ただファンの気持ちがどちらに傾くかは、来シーズンが開幕してみないとわからない。それよりも最終戦を全身全霊で戦い、フェルスタッペンが2021年のチャンピオンになって欲しい!
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posted by fanblog
2021年12月13日
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