井上尚弥がタイトル防衛。余裕を感じる。
Yahoo!より、
モンスター井上尚弥「これ、効いているのか」難敵ディパエンを8回TKO
12/14(火) 20:44配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a0bec76b63811486786d2618fd7a188ca754a5e
記事より、
<プロボクシング:WBAスーパー、IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・両国国技館
WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)が、2年1カ月ぶりの凱旋マッチを勝利で飾った。
IBF世界同級5位アラン・ディパエン(30=タイ)との防衛戦に臨み、8回2分34秒、TKO勝ちを収めた。19年11月、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ・バンタム級決勝となった世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との激闘を制して以来の国内世界戦で、WBA6度目、IBF4度目の防衛に成功。来春の3団体王座統一戦に向け、大きく前進した。
「戦前の予想をはるかに下回る試合で、申し訳ありませんでした。やっている最中『これ、効いているのか』っていうぐらい(相手が)表情を出さずに淡々と…。やっているこっちがメンタルやられそうだった」
相手の驚異的な粘りにも、井上は冷静にパンチを繰り出した。効果的にボディーを食らわせたが、なかなかKOに至らない。7回の右フックで相手がよろけると、8回には左フックでダウンを奪った。最後に再び左フックを打ち抜くと、レフェリーが止めに入った。
広告
posted by fanblog
2021年12月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11152499
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック