解熱してきていましたが、本人も疲れているようなのでお休みさせました。
朝8時に長男をcross countryの練習に連れて行くと娘の担任の先生がいました。Cross countryのコーチの一員として、月水金は朝早くから出ているのです。頭が下がります。
先生の方から声をかけてくださり、本日もお休みさせることをお伝えました。
先生も理解を示してくれ、
"Next week, it may be difficult for her to adjust to the life at school. It has already been difficult for her, but after this week of absence..."
とまさに私が心配していたことを言ってくれました。
とにかく、体調が回復していたら、なんとか学校に連れて行くことで一致しました。休みが続いてしまうと余計に学校に行きにくくなってしまいますからね。。。
夜になってから、担任の先生がこの1週間のクラスの様子をメールで教えてくれました。
今週は"I Love My Purse"と"Pink is for Boys"を読んだとのこと。
この2冊とも「人と違うことを大切にする」ということを教えてくれる本です。このあたりの本の選び方は同調圧力の強い日本とは大違いですね・・・。
クラスのみんなはwritingも頑張ったようですが、'A lot of children resist writing because they "don't know how to spell it."'とのこと。カナダの子供も最初はこんななんですね。
あとは校庭に出て木を観察しながら、数の概念を勉強したとのこと。先生は屋外で勉強させるのも好きなようで"Science, math, literacy: it can all be explored outside!"と言っています。
あとは"Let It Shine"をいっぱい歌ったとのこと。そして毎週金曜日には"Let It Shine Star"を今週頑張ったことに対してプレゼントしているようです。
"It would be a wonderful way to honour each student and their shiny moments from the week." "It truly is so lovely to see their smiles and bright eyes when hearing about how wonderful they were at school. Happy, supported, and encouraged children are more invested in learning and growing."
いい先生だなぁ、とつくづく感じました。
来週は学校に行かれるといいなぁ。そして娘なりに"shine"してもらいたいものです。
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