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2018年春カナダ東部トロントに移住しました。現地企業の直接採用で夫婦と子供二人で何もわからないところからのスタートでした。同じような経験をする方に少しでもお役に立てれば幸いです。

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2018年10月31日

待ちに待ったHalloween!

今日は待ちに待ったHalloweenです!
子供たちは昨晩からソワソワしており、今朝はめずらしく早起き! 
そしてそれぞれ仮装して小学校に登校しました。

朝はあいにくの雨でしたので校庭ではなく体育館に集合したのですが、中には誰なのかわからないほど手の込んだ仮装をしている子もいました。
"Who are you?"と聞いても、"I'm a wicket witch..."とペイントした顔で真顔で答えて来るのです(笑)。

小学校では昼過ぎにパレードがあり、その後は"Halloween menchies"と呼ばれるソフトクリームのようなものを食べたようです。子供たち曰く「甘ったるくて気持ち悪かった」との感想でしたが。。。

本番は夕方からです。
6時過ぎに同級生の家の前で待ち合わせをしていました。

既に"Trick or treat!"を始めている子供たちが数多くいて、手持ちの袋を重たそうに持っている子供たちもいました。

わが家の子供たちも同級生のSちゃんやMちゃんと合流して"Trick or treating"の開始です。

Jack-o'-lanternなどHalloweenの飾り付けを玄関先にしていて1階の部屋に灯りがついている家を順番に回っていきます。

扉をノックし、家の人が出てきたところで"Trick or treat!"
TrickorTreat.jpg
近所の家をまわり、子供たちだけで扉をノックして"Trick or treat!" 親は離れて見守ります。
どの家の方も笑顔でお菓子を子供たちに渡してくれました。


多くの人は"I like your costume!"などと言って盛り上げてくれて、お菓子をくれます。
中には"I choose trick. Do me some trick!"と言って一本取る方もいましたが・・・。

最初は小さな声で"Trick or treat!"と言っていた我が家の子供たちもどんどん声が大きくなり、駆け足で住宅街を回っていくので、後ろをついていく親は大変でした。

HalloweenNight.jpg
空は真っ暗になった夜の住宅街ですが、"Trick or treating"をする子供たちが行き交い、笑い声が響きます。


8時近くになり、回っていく家に子供が多くなってくると終了の合図です。
2時間弱で子供たちが集めた戦利品は・・・
HalloweenCandies.jpg
子供たちの「戦利品」。
まさに1年分のお菓子をいただいてしまいました!

とても一枚の写真にはおさまらないほどのお菓子をいただいてしまいました。
Mちゃんのお母さんは"candies literally for a whole year"と言っていましたがまさにその通りです。

昨今の日本では、一部のいい年した大人がサッカーのHooligansもびっくりのバカ騒ぎをしているようですね。その様子がこちらでもニュースで流され、恥ずかしい思いをしています。
本来のHalloweenは、子供たちが家族・友達・近所の方とこのように楽しむ平和なものですよね。



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2018年10月29日

Condos建設ラッシュ - 学校へのしわ寄せ

トロントの街を歩くと「埃っぽい」という印象を受ける方も多いと思います。特に風がある日はなおさらです。
慢性的な住宅難を反映して、downtownでもあちこちで新しいcondosが建設されていますし、waterfrontのあたりや地下鉄新線の工事が行われているEglinton Avenue沿いには多くのcondosが建設されています。

Construction.jpg
トロントdowntownのcondo建設現場。
土砂の飛散防止措置がなされておらず、街が埃っぽくなります。


従来それほど多くの人が住んでいなかったところに高層マンションが林立するのですから、当然生活インフラとのギャップが生まれます。
日用品の買い物はcondoの低層階を商業施設にすることでなんとか解決するとしても、保育園(Daycare)や学校は一朝一夕には整備できません。
東京の湾岸地域でも見られた問題がトロントでも生じており、都市の規模を考えると問題は東京よりも深刻かもしれません。

わが家の近くにも遂にこのような看板が掲示されてしまいました。。。
20181029.jpg
わが家の近くに掲示されたTDSB (Toronto District School Board)の看板。
学区内の学校に通えない子供が出ると警告しています。

"Important notice to new and potential residents" (「新しく引っ越して来られた住民の方、およびこの地域への引越しを検討されている方へ」)と題されたこの看板にはこう書かれています。

"due to residential growth, sufficient accomodation may not be available for all students. Students may be accomodated in schools outside this area until space in local schools becomes available."
「住民の数が増えているため、全ての学生を受けいられない可能性があります。この地域の学校の定員枠に空きが出るまで学区外の学校に通う必要があるかもしれません。」

家探しのところでも書きました(⇒ こちら )が、トロントでは学区をもとに住居を探す方が多いのですが、このような事態になってしまうと当初の計画が狂ってしまいますね。



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posted by 霧ヶ峰 at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学校

2018年10月26日

Teslaと電気自動車の普及

トロントの道路を通行していて気付くことの一つに、電気自動車の多さが挙げられます。
中でもTeslaはその独特のデザインもあって目を引きます。今年初めの日本では1日に1台見るかどうかだったのですが、トロントでは日常的に目にします。
その他にもChevroletのBoltも良く見ますし、またハイブリッド車ではトヨタのプリウスだけでなく、三菱のOutlanderやChevrolet Volt (こちらは"V"なのです)も多いように思います。

TeslaModelS.jpg
近所の家の前庭に駐車しているTesla.
充電器も備えられています。


オンタリオ州では今年7月まで"Electric and Hydrogen Vehicle Incentive Program(EHVIP)"という電気自動車と水素自動車の導入を進めるプログラムを進めてきました。
その効果もあり昨年から今年にかけて電気自動車が急増し、オンタリオ州政府は慌ててEHVIPを7月11日に打ち切る事態となっています。

その駆け込み需要もあったのかもしれませんが、オンタリオ州で2017年第2四半期(2Q)は1,842台だった電気自動車の売り上げが、今年2Qには6,866台と実に3.7倍にも増加しています。
この傾向はオンタリオ州だけではなくカナダ全体でも見られます。
カナダ全国では2017年2Qには4,659台だった売上が今年2Qには14,626台まで増加しています。
(データ出典: https://www.fleetcarma.com/)

電気自動車の中でもよく売れているのはやはりTeslaのようですね。
2018年2Qのカナダ全国の販売台数はTeslaの量産車Model 3が2,785台と日産Leafの1,808台を抑えて堂々の一位となっています。

今週発表されたTeslaの2018年3Qの決算では、Teslaは大方の予想外の黒字に転換しています。
かねてから生産の遅れが指摘されていたModel 3も3Qには53,239台の生産高となり、Elon Muskの目標50,000 - 55,000台を達成しました。

私の同僚のA君も今月Model 3を手に入れたとニコニコしていました。
世の中はこうして変わっていくのかもしれません。



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posted by 霧ヶ峰 at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車

2018年10月25日

ついにMetropassが廃止に!

2009年にTTCがPRESTOシステムへの参加を決めてから遅々として進んで来なかったシステム移行ですが、ついにこの12月で従来型のMetropassが廃止になるようですね。
TTCを日常的に使っている多くの方は従来型のMetropassを使っているかと思いますが、いよいよPRESTOにmonthly pass等をロードして使用しなければならなくなります。

実は2016年にも「その年で最後」という通知がなされていたのですが、PRESTOの料金引き落としシステムに問題があったり、tax returnに使用するには従来型が便利だったり等々の問題があって、なかなか移行が進みませんでした。

これらの問題に対応するために、TTCはPRESTOでのtransit (乗り換え)を「最初の乗車から2時間までどの方向に乗っても追加料金なし」にし(これが複雑な乗り換えで料金トラブルが起こるのを防ぐ最善の方法のようですね - AIのメッカと言われるTorontoでもそのようです・・・)、連邦政府もtax creditから公共交通機関料金を除外したこともあって、PRESTO移行への地ならしがなされてきました。

そしてついに今年12月で従来型のMetropassが廃止されます。

既に"legacy fare media"等と呼ばれているこのMetropassですが、我が家ではトロントに来て以来愛用していました。
Metropass.jpg
Legacy fare mediaと揶揄される従来型Metropass (写真右)とtoken (写真左)。
10月のMetropassはLittle Jamaicaをモチーフにしたデザインです。


私の職場ではTTCのVolume Incentive Program (VIP)というプログラムに参加しており(職場でまとめて購入すると安くなるのですね。特別"very important person"がいるわけではありません・・・)、月$128.75と正規料金の$146.25に比べて安く買えるようになっています。
しかもMetropassは記名式でなく、誰が使ってもよいというシステムになっており(学生用は学生さんの間でしか使いまわしができません)、私が自転車で通勤する時は家族が使う、というような使い方をしていました。

最近のMetropasssはトロントの各地の名所をデザインに取り入れていて、これも密かに楽しみにしていました。
今月はLittle Jamaicaをテーマにしたデザインとなっています。

そしてMetropassが手元になくちょっと乗りたい時は、これまた"legacy fare media"の一つtokenを使っていました。PRESTO要らずの生活だったのです。

このMeteropassを使用できるのもあと2ヶ月になってしまいました。

最後にMonthly Metropassの料金をまとめておきます。

Adult $146.25
Metropass Discount Plan (MDP) $134
⇒ 今月までで廃止、ただし11月と12月分のMonthly pass$12.25の割引あり、さらにPRESTO card購入代金の$6も返金される
Volume Incentive Program (VIP) $128.75
⇒ 12月までで廃止、今後はMDPと同じ割引額の12-Month Pass on PRESTOの購入となる
Senior (65+)/Student (13-19) $116.75
Post-Secondary Student $116.75







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タグ: トロント

2018年10月22日

山頭火 Yonge & Eglinton店

本日は幾分マシでしたが、このところ寒さが身に染みるトロントです。

長男のbasketballの帰り、日が暮れ冷たい風で鼻のあたまが赤くなってきた頃、誰とはなしに「ラーメン食べたいね・・・」と言い出しました。

そう言えば・・・最近Yonge & Eglintonの近くに山頭火の新しい店がオープンしたと聞いていました。ここ(「食べたいね」と話し出したところ)からは西に歩いて10分ほどです。

Santoka2.jpg
Toronto Midtownに新たにオープンした山頭火。
この店内のマップのように、地下鉄Line 1のEglintonとDavisvilleの中間あたりのYonge St.沿いにあります。


というわけで行ってきました、山頭火。
こちらに来る前には、「トロントでラーメンとか寿司とか行きたくなるかね」なんて言っていたのですが。。。

Santoka.jpg
オープンしてまだ日が浅く、店内には胡蝶蘭が飾られています。店内の雰囲気は日本ですね。


夕食には少し早い時間だったのですが、既にテーブル席はほぼ満員の盛況ぶりでした。

「二名様ご案内おねがいしまーす」
等と日本語が飛び交い、全くカナダにいる気がしない空間でした。

店の表側にメニューが掲示されていないのですが、塩、しょうゆ、みそらーめんがそれぞれ$14、辛味噌が$14.50、小どんぶりを合わせたコンボだと$20前後でした。餃子は一粒単位で数を調整して頼めるのがいいですね。

私は辛味噌の麺大盛、固めを注文しました。

Karamiso.jpg
辛味噌の麺大盛を注文しました。
単品で$15.50です。


麺は日本で食べるものに比べるといくらかポソポソしていて、スープはちょっとコクが足りないかな・・・。
チャーシューはおいしかったです。ただし脂身が多い部分が時に見られるのが残念。

長男のみそラーメンのスープはちょっと甘いように思いました。こちら仕様の味付けなのでしょうか?

久しぶりのラーメンで、ズルズルっとあっと言う間にいただいてしまいました。
温まりましたよ!

ただ、やはり高いですね。ギョーザを入れて一人あたり$20余りですが、チップも入れると$25。
親子二人で$50、四人家族だと$100という計算になります。
ラーメンにこの値段を払うのは・・・庶民の私にはちょっと抵抗があります。独身貴族ならアリかも知れませんが。

といっても、また冬の冷たい風に足を向けてしまうかもしれませんね。



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posted by 霧ヶ峰 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本食

2018年10月17日

Cadburyのチョコレート工場見学

早くもトロントに冬が到来しました。
16日朝は4℃まで冷え込み、人々はもう冬の装いです。朝は吐く息が白くなり、風に当たると耳朶が痛く感じるほどです。
そして今晩は雪がちらつく予報になっています。。。

この寒さにも負けず、子供たちは毎日頑張って登校しています。

長男のGrade 4のクラスは今日はCadburyのチョコレート工場の見学に出かけました。
新学年になってから、Cross countryに続いて2回目の学校遠足です。
今回はschool busではなく、TTCのバスで出かけたようです。

Cadburyというと世界的なお菓子メーカーですが、トロントに工場があるのですね.
しかも郊外ではなく、Dundas St.とCollege St.の間、Dufferinから一本東側の道に入ったところにあります(277, Cladstone Avenueです)。
この工場の周辺はあま〜い匂いがするということで有名で、"notorious for its intoxicatingly sweet smell"と言う人もいるくらいです。

Cladstone Ave.ではCadburyがカナダで製造する商品の全てを作っているのですね。"Caramilk", "Dairy Milk", "Mr. Big"等等です。
ちょうど長男が訪れた時には"Mini Eggs"を作っているのを見たとのこと。

お菓子好きの子供たちはみんな大はしゃぎだったようです。
Cadbury.jpg
チョコレート工場見学用の帽子と上着をかぶせてもらって大はしゃぎの子供たち。


そして最後には工場併設のショップでこんなにお菓子を買って来てしまいました。。。
Cadbury2.jpg
長男の「戦利品」。
Halloween前に早くもsweets漬けです。

みんな買うと言うので我が家も仕方なくお金をもたせたのでした。

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posted by 霧ヶ峰 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学校

2018年10月12日

郵便箱の中身 - カナダ政府からのお知らせ

今朝郵便箱を開けてみたら小さな厚紙の広告が入っていました。

これです。

20181012CannabisAct.jpg
郵便受けに投函されていたカナダ政府の広報。
10月17日施行のThe Cannabis Actについてでした。


"La Loi sur le cannabis"
フランス語はよくわからないけど "cannabis" って....

裏返したらやはり10月17日施行の"The Cannabis Act"についてでした。

成人の大麻の使用が合法化されるんですよね・・・。
私には無縁と思っていましたが、こんなお知らせが各家庭に配られているのです。
未成年の使用は禁止となっていますが、子供を持つ親としては今後親離れしていく過程での心配がまた一つ増えてしまったように感じています。

最近、地下鉄に乗っていてもこれについて話しているTorontoniansの会話が時々耳に入って来ます。
「17日には手に入らないらしいよ。」
「大麻を持ってアメリカ国境を越えようとしたら大変なトラブルになるらしいよ。」
等々。。。

配布された案内の骨子は:

1. 未成年の大麻の購入、所持、使用は禁止(成年に達する年齢は州やterritoryによって異なります)

2. 未成年への大麻の譲渡は厳しく取り締まられる

3. 合法的に流通している大麻には納税スタンプの刻印がある

4. 大麻の影響下に運転したり仕事をしたりしてはいけない
 (こんなことが書かれるだけで怖く感じます)

5. 子供やペットの手の届かないところに保管すること

6. 大麻を持って国境を越えてはいけない

7. 医療用大麻は引き続き医療従事者が認定した人に対して供給される

です。

例えば、子供が友人の家に遊びに入ったらそこにmarijuanaがあるというような状況もあり得るのですよね・・・。
私は心配性すぎるでしょうか?

私が昨年転職のinterviewにトロントに来た際、現在のボスと奥様にドライブに連れて行ってもらい、いろいろ話しました。
その中の話題で今でも頭に残っているのが、カナダではフェンタニル中毒が増えていて、高校生の事故もニュースになっている、というものです。比較的平和でのどかなイメージが強かったのですが、現実の一端を感じたものです。

実際、今年2月にはTDSB (Toronto Disctrict School Board)が管轄する高校にnaloxone (フェンタニルを含む麻薬の解毒剤)を配布することを決定し、ニュースでも報じられました。

今回さらに大麻の合法化が加わったわけですが、子供の安全の確保について改めて考えさせられました。

なお、大麻合法化については在トロント日本領事館からも注意喚起のメールが来ています。
少し引用しますと:

「日本では大麻取締法において,大麻の所持・譲受(購入を含む)等については違法とされ,処罰の対象となっており,この規定は日本国内のみならず, 海外において行われた場合であっても適用される ことがあります。在留邦人や日本人旅行客におかれましては,これら日本の法律を遵守の上, 日本国外であっても大麻に手を出さないよう に十分注意願います。また,大麻を含んだ食品・飲料についても同様に注意願います。」



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2018年10月10日

Playdateのお誘い

転校して新学年を迎え、最初はなかなか新しい学校に馴染めなかったわが家の子供たち。
特に長女は一人で教室に入るのもやっとこさで、夫婦ともに胸をいためていたのですが・・・。

幸い親切なクラスメイトに恵まれて、最近は進んで朝の校庭の列に並び、「バイバイ、タッチ」とお別れをしてくれるようになりました。(ハイタッチをしてお別れをするのが我が家の"ritual"になりつつあります。)

さてこの間の日曜日、偶然バスに乗り合わせた同級生のEちゃんのお父さんに電話番号を聞かれたのですが、その後playdateのお誘いがありました。

"We can take her home on Thursday if it works for you."

それで話がトントン拍子に進み、"She can have dinner here."と夕食までご馳走になることになってしまいました。

娘ともども「嬉しーい」んだけど、どうお礼をしたらいいものか???

ここはトロントで生まれ育った同僚のMに聞いてみよう、とWhatsApp (日本のLINEみたいなものですね。こちらは専らこれが同僚や友人間の連絡に使われています。LINEのようなに宣伝が来ないのが良い点です。)で質問してみました。

その答えがこれ。

PlaydateAdvice.jpg

こちらも招待してあげるのが一番なんですね。
しかしインテリのMは"reciprocate"なんて難しい言葉をよく使います。

さらに親切なMはHalloweenの心配までしてくれました。

HalloweenAdvice.jpg

やはり10月31日は朝から仮装して学校に出かけるようです。コスチューム・ショップで試着までしてコスチュームを選んだのは間違いではなかったようです。



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2018年10月07日

Halloweenに向けて

10月に入って最初の週末です。
トロントは急に肌寒くなると同時に街が徐々にHalloween色に染まってきました。

近所を散歩していると、玄関先にHalloweenの飾りつけをした家が目につくようになりました。
定番のJack-o'-lanternだけでなく、お化け屋敷風の装飾もよく見かけます。

Halloween1.jpg
近所の家の庭先。
Jack-o'-lanternだけでなく、お化け風のオブジェも。


近所の店を覗いても、Halloween用品が溢れています。

そんな中、今日は子供が10月31日に着るコスチュームを買いに出かけました。

学校の送り迎えの際、お友達のお母さんに聞いたところ、Halloweenの日はみんな朝から本格的に仮装して登校するのだそうです。
みんな結構凝っていて、女の子が上から下までTigerの恰好をしたり、Princessになったりと様々。
中にはまだ決められてなくて、毎日考えている子もいます。

もちろん我が家は初めてのHalloweenですので、一から準備をしなければなりません。
いきなり決められるわけもなく、ネットでいくつか写真を見て、何軒かお店をまわって、とイメージを膨らませて行きました。

そして最後に決めたのは・・・

長女は"Princess"、長男は「忍者」でした。
特に長男はコスチューム・ショップで試着させてもらって、すっかり忍者気分です。

Halloween3.jpg
コスチューム・ショップで上から下まで忍者の黒装束を試着させてもらった長男。まんざらでもなさそうです。


家に帰ってから見ると・・・Amazonの方が安く売っていましたね。
試着できたのでよし、ですが、ちょっと悔しい気持ちも。





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2018年10月06日

Bay Street 封鎖!

トロント金融街の中心を南北に貫き、さらに北に伸びるBay Street.
一般の方にはあまりピンとこないかもしれませんが、トロントで"Bay Street"というと、ニューヨークで金融街を"Wall Street"と呼ぶのと同じような意味合いがあります。
また観光客に人気の"TORONTO" SignもBay St.脇のCity Hall前にあります。

さて以前少し書いたように、私はこのBay Street沿いに自転車通勤をしている(⇒ こちら )のですが、昨日の帰宅途中アクシデントに見舞われました。

College St.を越え、緩やかな登り坂も四十路にはきついなと一生懸命ペダルをこいでWellesley St.に差し掛かるあたりで、なんと Bay St.が封鎖 されているではありませんか!

BayStClosed.jpg
パトカーが道を塞ぎ、Bay Streetが封鎖されています!


道路には黄色いテープが張られ、パトカーが停まっています。
その脇の歩道にはテレビ局の取材車らしき車両が2台停まっていました。

事件だ!

身の安全のためにはすぐ引き返して現場を離れた方が良いのでしょうが、いいトシして野次馬根性が頭をもたげてしまい道路を封鎖しているお巡りさんに訊いてみました。

"What happened? I've got to get to Wellesley St. Can I go through Bay Street?"

特にWellesley St.には用はないのですが、咄嗟に口から出てしまいました(まさに「口から出まかせ」です)。

すると警察の方が教えてくれました。

"Glasses fell from this building. There was a fire earlier here, and some more might fall off. Use the sidewalk on the other side."

BuildingGlassesFellfrom.jpg
こんな新しくきれいなビルからガラスが落ちてきたとのこと。怖いですね・・・。


こんな立派なビルからなんと窓ガラスが落ちてきたんですね。そこを歩いていたら、と思うとゾッとします。

実はトロントで高層ビルからガラスが落ちるのは珍しいことではなく、昨年にもFour Seasons HotelやTrump International Hotel and Towerでガラスが落下し、同じBay Streetが封鎖されています。

日本ではこんなことは滅多に聞かないですよね。
大地震や台風などの自然災害に耐え続けている日本とトロントの安全基準の差を感じさせられました。



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