この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2029年12月31日
トロントの天気予報 / COVID-19情報 / TTC subwayの運休情報
トロントとオンタリオ州のCOVID-19の最新情報
Ontario州のCOVIDワクチン接種予約サイト(場所を選ばなければ結構すぐ予約が入ります)
City of Torontoのサイト(冒頭に感染したかも、と感じた時の対処方法の案内あり)
オンタリオ州のサイト(毎日2回更新される感染者数の報告あり)
TTC地下鉄運休情報
現在のところTTCには下記のように運休が予定されています。
地下鉄運休時にはシャトルバスが代わりに走りますが結構混むんですよね・・・。
予定運休(Scheduled Subway Closures) → こちら
予定外運休(Unplanned Service Disruptions) → こちら
2018年10月25日
ついにMetropassが廃止に!
2009年にTTCがPRESTOシステムへの参加を決めてから遅々として進んで来なかったシステム移行ですが、ついにこの12月で従来型のMetropassが廃止になるようですね。
TTCを日常的に使っている多くの方は従来型のMetropassを使っているかと思いますが、いよいよPRESTOにmonthly pass等をロードして使用しなければならなくなります。
実は2016年にも「その年で最後」という通知がなされていたのですが、PRESTOの料金引き落としシステムに問題があったり、tax returnに使用するには従来型が便利だったり等々の問題があって、なかなか移行が進みませんでした。
これらの問題に対応するために、TTCはPRESTOでのtransit (乗り換え)を「最初の乗車から2時間までどの方向に乗っても追加料金なし」にし(これが複雑な乗り換えで料金トラブルが起こるのを防ぐ最善の方法のようですね - AIのメッカと言われるTorontoでもそのようです・・・)、連邦政府もtax creditから公共交通機関料金を除外したこともあって、PRESTO移行への地ならしがなされてきました。
そしてついに今年12月で従来型のMetropassが廃止されます。
既に"legacy fare media"等と呼ばれているこのMetropassですが、我が家ではトロントに来て以来愛用していました。
私の職場ではTTCのVolume Incentive Program (VIP)というプログラムに参加しており(職場でまとめて購入すると安くなるのですね。特別"very important person"がいるわけではありません・・・)、月$128.75と正規料金の$146.25に比べて安く買えるようになっています。
しかもMetropassは記名式でなく、誰が使ってもよいというシステムになっており(学生用は学生さんの間でしか使いまわしができません)、私が自転車で通勤する時は家族が使う、というような使い方をしていました。
最近のMetropasssはトロントの各地の名所をデザインに取り入れていて、これも密かに楽しみにしていました。
今月はLittle Jamaicaをテーマにしたデザインとなっています。
そしてMetropassが手元になくちょっと乗りたい時は、これまた"legacy fare media"の一つtokenを使っていました。PRESTO要らずの生活だったのです。
このMeteropassを使用できるのもあと2ヶ月になってしまいました。
最後にMonthly Metropassの料金をまとめておきます。
Adult $146.25
Metropass Discount Plan (MDP) $134
⇒ 今月までで廃止、ただし11月と12月分のMonthly pass$12.25の割引あり、さらにPRESTO card購入代金の$6も返金される
Volume Incentive Program (VIP) $128.75
⇒ 12月までで廃止、今後はMDPと同じ割引額の12-Month Pass on PRESTOの購入となる
Senior (65+)/Student (13-19) $116.75
Post-Secondary Student $116.75
この記事が少しでも参考になれば幸いです。よろしければ下記バナーへのフィードバックをお願いします。
海外ロングステイランキング
TTCを日常的に使っている多くの方は従来型のMetropassを使っているかと思いますが、いよいよPRESTOにmonthly pass等をロードして使用しなければならなくなります。
実は2016年にも「その年で最後」という通知がなされていたのですが、PRESTOの料金引き落としシステムに問題があったり、tax returnに使用するには従来型が便利だったり等々の問題があって、なかなか移行が進みませんでした。
これらの問題に対応するために、TTCはPRESTOでのtransit (乗り換え)を「最初の乗車から2時間までどの方向に乗っても追加料金なし」にし(これが複雑な乗り換えで料金トラブルが起こるのを防ぐ最善の方法のようですね - AIのメッカと言われるTorontoでもそのようです・・・)、連邦政府もtax creditから公共交通機関料金を除外したこともあって、PRESTO移行への地ならしがなされてきました。
そしてついに今年12月で従来型のMetropassが廃止されます。
既に"legacy fare media"等と呼ばれているこのMetropassですが、我が家ではトロントに来て以来愛用していました。
私の職場ではTTCのVolume Incentive Program (VIP)というプログラムに参加しており(職場でまとめて購入すると安くなるのですね。特別"very important person"がいるわけではありません・・・)、月$128.75と正規料金の$146.25に比べて安く買えるようになっています。
しかもMetropassは記名式でなく、誰が使ってもよいというシステムになっており(学生用は学生さんの間でしか使いまわしができません)、私が自転車で通勤する時は家族が使う、というような使い方をしていました。
最近のMetropasssはトロントの各地の名所をデザインに取り入れていて、これも密かに楽しみにしていました。
今月はLittle Jamaicaをテーマにしたデザインとなっています。
そしてMetropassが手元になくちょっと乗りたい時は、これまた"legacy fare media"の一つtokenを使っていました。PRESTO要らずの生活だったのです。
このMeteropassを使用できるのもあと2ヶ月になってしまいました。
最後にMonthly Metropassの料金をまとめておきます。
Adult $146.25
Metropass Discount Plan (MDP) $134
⇒ 今月までで廃止、ただし11月と12月分のMonthly pass$12.25の割引あり、さらにPRESTO card購入代金の$6も返金される
Volume Incentive Program (VIP) $128.75
⇒ 12月までで廃止、今後はMDPと同じ割引額の12-Month Pass on PRESTOの購入となる
Senior (65+)/Student (13-19) $116.75
Post-Secondary Student $116.75
この記事が少しでも参考になれば幸いです。よろしければ下記バナーへのフィードバックをお願いします。
海外ロングステイランキング
タグ: トロント