快晴の日曜日!
長男は夏から通い始めたテニス教室の「大会」に参加しました。
「大会」といっても、長男が出たのは"Novice"の部。テニスを始めたばかりの小学生が参加するかわいい試合です。もっと大きな子供になるとU12の部、U16の部への参加となり、U16の試合はかなり本格的になります。
"Novice"の部に参加した子供は全部で5名、総当たりで各々4回試合をしました。
普段はおっとりとしている子供も真剣そのもの。ボールをネットにかけて悔しがる様には、そこまで悔しがらなくても・・・と言うほどでした。
"Novice"の試合の審判を務めたのはU16のお兄さんたち。小さい子相手に優しい声をかけて上手に試合をリードしていました。
いまの職場でもメンタリングが素晴らしい私よりも若い人がたくさんいますが、こういうように子供の頃から教育されてきたのかなぁ、と考えてしまいました。
試合が終わった後はみんなで特注のケーキをいただきました。
印象的だったのは、残念ながら1試合も勝てなかった女の子がふてくされることなく、笑顔でケーキを配るのを手伝っていたこと。イベントをみんなで楽しむ、ということが自然に身につけられているのが素晴らしい!と感動してしまいました。
目先のボールの行方に一喜一憂して大騒ぎしているわが子がこのような境地に立つ日は来るのでしょうか?
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posted by fanblog
2018年09月23日
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