転校して新学年を迎え、最初はなかなか新しい学校に馴染めなかったわが家の子供たち。
特に長女は一人で教室に入るのもやっとこさで、夫婦ともに胸をいためていたのですが・・・。
幸い親切なクラスメイトに恵まれて、最近は進んで朝の校庭の列に並び、「バイバイ、タッチ」とお別れをしてくれるようになりました。(ハイタッチをしてお別れをするのが我が家の"ritual"になりつつあります。)
さてこの間の日曜日、偶然バスに乗り合わせた同級生のEちゃんのお父さんに電話番号を聞かれたのですが、その後playdateのお誘いがありました。
"We can take her home on Thursday if it works for you."
それで話がトントン拍子に進み、"She can have dinner here."と夕食までご馳走になることになってしまいました。
娘ともども「嬉しーい」んだけど、どうお礼をしたらいいものか???
ここはトロントで生まれ育った同僚のMに聞いてみよう、とWhatsApp (日本のLINEみたいなものですね。こちらは専らこれが同僚や友人間の連絡に使われています。LINEのようなに宣伝が来ないのが良い点です。)で質問してみました。
その答えがこれ。
こちらも招待してあげるのが一番なんですね。
しかしインテリのMは"reciprocate"なんて難しい言葉をよく使います。
さらに親切なMはHalloweenの心配までしてくれました。
やはり10月31日は朝から仮装して学校に出かけるようです。コスチューム・ショップで試着までしてコスチュームを選んだのは間違いではなかったようです。
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posted by fanblog
2018年10月10日
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