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2019年08月23日
マルタ旅行・その2
2019.8.14(水)遅めの9:00起床。
この日はゴゾ島に行くため、まずはバス停に向かいました。
オーナーさんがゴゾ島への行き方や、マルタのバスアプリ( tallinja )を教えてくれました。
ゴゾ島までは、バスを乗り継ぎ、チルケウワからフェリーに乗る。
所要時間はおよそ2時間。
主にゴゾ島やコミノ島周辺を観光する場合は、宿泊先はマルタ本島の西側がおすすめです。
さて、ホテルからゴゾ島に行くには、イシーラのバスターミナルから1番のバスに乗り、 ”Blata L-Bajda 5" というバス停で下車。
そこから徒歩1分の場所にある "Blata L-Bajda 3" というバス停へ行き、乗り換えなしでフェリー乗り場まで行ける42番のバスに乗ります。
そこでは、我々の他にも3組ぐらいのお客さんがバス停で待っていました。
近くの商店でお水を買ったり、地元のおばちゃんに話しかけられたりなどして待つこと数分。
さて、お目当ての42番のバスがやってきました。が。
華麗にバス停をスルー!
どうやらマルタでは、すでにバスが満員だった場合、例えバス停でお客さんが待っていようとも「乗れないから次のバスに乗ってくれや〜」的なノリで通り過ぎてしまうらしい。
配偶者がミュンヘンの美容室に行ったとき、たまたまそこの美容師さんに 「フェリー乗り場までのバスは超人気だから、始発で乗らないと絶対乗れないよ〜」 と教えてもらっていたので、それほど驚きはしませんでしたが、これがマルタか・・・とカルチャーショックを受けましたw
日本だったらどうなるんだろう?満員でも流石に停まるのかな?停まって事情を説明するとか?
分からん。
本当にフェリー乗り場までのバスは混むので(曜日や時間による)、できればヴァレッタのバスターミナルから乗った方がよいですね。
で、次のバスを待とうにも30分ぐらい時間がある・・・
時間むだにしたくないし・・・
アプリでタクる?いやでもお金かかるし・・・(バス料金の20倍ぐらい)
と悩んだ挙げ句、 とりあえず西側に向かうバス乗り継いで行けばいつか着くんじゃね?という安易な発想から、数分後の "Birkirkara 1” 行きのバスに乗ることにしました。
そうそう、マルタのバスで我々が利用した乗車券は、 大人1枚€2(夏期)で2時間乗り放題 というものでした。
ちなみに冬期は€1.5。更に夜間は€3とのことですが、時間帯はよく分かりません。
バスに乗り込んだら運転士さんに乗車人数を伝え、小銭で支払い(高額のお札だと迷惑がられることがあります。)、レシートのようなものをもらう。
バーコードも書いてあるんだけど、これを読み込んだことは旅行中1度もなかったな。
レシート的なものに有効時間が書いてあって、それをバスに乗る度に運転士さんに見せる方式でした。
他のお客さんはバスカードを利用している方がほとんどでした。
観光客向けにも、7日間€21程度のものが売っているようです。
というわけで、あと1時間ぐらいは€2でバスが乗り放題!
42番以外にもフェリー乗り場まで行くバスいっぱいあるだろ!
と謎のポジティブシンキングでいっぱいでした。
ここから壮絶なバスの旅が始まる・・・!
ビルキルカラのバス停にて。いったんここでバスを下車し、アプリで次の良さげなバスを探す。
すぐ近くの "Stazzjon" というバス停から、更に西に向かうバスが出ているようです。
47番のバスに乗り込み、 "Nicolo" というバス停で下車。周り何もない。急に湧き上がる不安。
ここで乗車券の2時間のタイムリミットが迫る・・・
すぐに44番のバスに乗り、何と超有名ビーチの Golden Bay に着きました。
ゴールデンベイにも行けてゴゾ島にも行けるなんて、かえって42番のバスに乗れなくてよかったなァなんて能天気に考えていました。
なんか思ったより海汚い。そりゃ◯洗よりはきれいだけどさ。
もっと透明度が高いかと思っていましたが。
あとめっちゃ海藻ぷかぷかしてた。
でもでも、遠目から見るときれいなんですよー!
海の色が変わっているのが分かりますよね。うんきれい。
ゴールデン・ベイでは、荷物もあったので配偶者と交代でバチャバチャしてました。
30分ぐらいいたかな。13:30ぐらいになってた。
お腹すいたな〜とか話しながら、ついでにランチでもしてくかということに。
さて、こんなことで無事に目的地ゴゾ島に着くのだろうか!?
マルタ旅行・その2.5に続く。
この日はゴゾ島に行くため、まずはバス停に向かいました。
オーナーさんがゴゾ島への行き方や、マルタのバスアプリ( tallinja )を教えてくれました。
ゴゾ島までは、バスを乗り継ぎ、チルケウワからフェリーに乗る。
所要時間はおよそ2時間。
主にゴゾ島やコミノ島周辺を観光する場合は、宿泊先はマルタ本島の西側がおすすめです。
さて、ホテルからゴゾ島に行くには、イシーラのバスターミナルから1番のバスに乗り、 ”Blata L-Bajda 5" というバス停で下車。
そこから徒歩1分の場所にある "Blata L-Bajda 3" というバス停へ行き、乗り換えなしでフェリー乗り場まで行ける42番のバスに乗ります。
そこでは、我々の他にも3組ぐらいのお客さんがバス停で待っていました。
近くの商店でお水を買ったり、地元のおばちゃんに話しかけられたりなどして待つこと数分。
さて、お目当ての42番のバスがやってきました。が。
華麗にバス停をスルー!
どうやらマルタでは、すでにバスが満員だった場合、例えバス停でお客さんが待っていようとも「乗れないから次のバスに乗ってくれや〜」的なノリで通り過ぎてしまうらしい。
配偶者がミュンヘンの美容室に行ったとき、たまたまそこの美容師さんに 「フェリー乗り場までのバスは超人気だから、始発で乗らないと絶対乗れないよ〜」 と教えてもらっていたので、それほど驚きはしませんでしたが、これがマルタか・・・とカルチャーショックを受けましたw
日本だったらどうなるんだろう?満員でも流石に停まるのかな?停まって事情を説明するとか?
分からん。
本当にフェリー乗り場までのバスは混むので(曜日や時間による)、できればヴァレッタのバスターミナルから乗った方がよいですね。
で、次のバスを待とうにも30分ぐらい時間がある・・・
時間むだにしたくないし・・・
アプリでタクる?いやでもお金かかるし・・・(バス料金の20倍ぐらい)
と悩んだ挙げ句、 とりあえず西側に向かうバス乗り継いで行けばいつか着くんじゃね?という安易な発想から、数分後の "Birkirkara 1” 行きのバスに乗ることにしました。
そうそう、マルタのバスで我々が利用した乗車券は、 大人1枚€2(夏期)で2時間乗り放題 というものでした。
ちなみに冬期は€1.5。更に夜間は€3とのことですが、時間帯はよく分かりません。
バスに乗り込んだら運転士さんに乗車人数を伝え、小銭で支払い(高額のお札だと迷惑がられることがあります。)、レシートのようなものをもらう。
バーコードも書いてあるんだけど、これを読み込んだことは旅行中1度もなかったな。
レシート的なものに有効時間が書いてあって、それをバスに乗る度に運転士さんに見せる方式でした。
他のお客さんはバスカードを利用している方がほとんどでした。
観光客向けにも、7日間€21程度のものが売っているようです。
というわけで、あと1時間ぐらいは€2でバスが乗り放題!
42番以外にもフェリー乗り場まで行くバスいっぱいあるだろ!
と謎のポジティブシンキングでいっぱいでした。
ここから壮絶なバスの旅が始まる・・・!
ビルキルカラのバス停にて。いったんここでバスを下車し、アプリで次の良さげなバスを探す。
すぐ近くの "Stazzjon" というバス停から、更に西に向かうバスが出ているようです。
47番のバスに乗り込み、 "Nicolo" というバス停で下車。周り何もない。急に湧き上がる不安。
ここで乗車券の2時間のタイムリミットが迫る・・・
すぐに44番のバスに乗り、何と超有名ビーチの Golden Bay に着きました。
ゴールデンベイにも行けてゴゾ島にも行けるなんて、かえって42番のバスに乗れなくてよかったなァなんて能天気に考えていました。
なんか思ったより海汚い。そりゃ◯洗よりはきれいだけどさ。
もっと透明度が高いかと思っていましたが。
あとめっちゃ海藻ぷかぷかしてた。
でもでも、遠目から見るときれいなんですよー!
海の色が変わっているのが分かりますよね。うんきれい。
ゴールデン・ベイでは、荷物もあったので配偶者と交代でバチャバチャしてました。
30分ぐらいいたかな。13:30ぐらいになってた。
お腹すいたな〜とか話しながら、ついでにランチでもしてくかということに。
さて、こんなことで無事に目的地ゴゾ島に着くのだろうか!?
マルタ旅行・その2.5に続く。