スポットエアコン VS ウインドエアコン: なごひめ発信

2018年03月31日

スポットエアコン VS ウインドエアコン

しばらく、ブログを放置しておりました。

私はホントに暑がりで、猛暑と聞いただけで、ゾッとして背中が寒くなります。

　いや、寒くなるというのはヘンだ。背中から火が出るくらい、つらいという感じです。(^^;

当時、買った冷風機は、そこそこ使用しましたが、去年は（も）猛暑で冷風機では耐えられませんでした。
エアコンは使っているのですが、寒くなりすぎないことを想定して、対応畳数よりも弱いパワーの物を使っているので、めちゃくちゃ暑い日はふーふー、言ってました。

そこで、前々から目をつけていたあのナカトミのスポットクーラーを買いました。

NAKATOMI　ナカトミミニスポットエアコンスポットクーラー SAC-1800N

価格: 37,800円
(2018/3/31 06:11時点)

エアコンはつけているんだけれども、それでも暑いっていう日はありますよね。

　そんなときの補助としていい感じですが、やはり、メリット・デメリットはあります。

【おすすめの点】
・冷風機よりも涼しい。ちゃんと冷気が出る。
・キャスター付きで、どこにでも移動できる
・倉庫や犬小屋などに、エアコンを使えないところで本領を発揮する。
・暑がりさんのお守り的存在
（真夏にエアコンが故障して、注文配達までの間の力強い味方）
・狭い空間ならば、快適な涼しさを実感できる（工夫が必要）
・賃貸などの事情でエアコンを設置できない時に使える

【イマイチな点】
・かなり重い！（23kg）
・音がうるさい（予想していなかったので、ちょっとビックリしました）
・排熱部からの熱がすごい（工夫が必要）
・重量感があるので夏を過ぎての置き場に困る
・デザイン性に欠ける

部屋にクーラーのない同居人のために購入したのですが、音がうるさいといって、あまり使ってもらえませんでした。でも、猛暑のときは、そんなこと言ってられずに使ってました。クーラーのない部屋でアイロンがけするときなんかに、すごく助かります。

排熱ダクト付の上位のものもありましたが、重さのことを考えて、ミニスポットクーラーにしました。見た目、重さなども考えるとこちらは完全に、工場や倉庫向きかもしれません。

ナカトミ　スポットクーラー　N407-R　排熱ダクト付［単相100V・首振り無し］

価格: 57,360円
(2018/3/31 06:37時点)

いずれにしても、エアコンのように部屋全体を冷やしてくれるものではないので、用途を考えて買うべきだと思います。たとえば、同じ位の値段でしたら、ウインドエアコンの方が使い心地もよく、冷房効果もあると思います。工事不要ですが、自分で取り付けることになるので、窓枠の仕様、サイズなどを前もってきちんとチェックする必要があります。