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2008年10月15日
Posted by 直江 at 21:55 | ニュース | この記事のURL
至極当然な。
南部さんは「米国」扱い=ノーベル賞受賞者一覧表で−文科省(時事通信)


 文部科学省は15日、国別、分野別に集計しているノーベル賞受賞者の一覧表の中で、今年の物理学賞の受賞が決まった米国籍の南部陽一郎さん(87)を米国の受賞者としてカウントすることを決めた。
 文科省振興企画課によると、一覧表は科学技術白書などに用いられる内部資料として集計。従来受賞時の国籍(二重国籍者は出生地)でカウントしており、今回もこの基準に沿ったという。
 ただ、同課の担当者は「南部さんは日本生まれで、日本での研究生活も長い。ほかの日本人受賞者と扱いが変わることはない」と説明している。
 南部さんは1921年東京生まれ。大阪市立大教授などを経て、52年プリンストン高等研究所の招きで渡米。70年に米国籍を取得した.


まあ現在の国籍はアメリカな訳だから、至極当然といえば当然。なんでも自国由来と主張すると隣国を笑えなくなりますよ。







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