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2019年05月22日

耳からカイジ ?F「カイジ卒倒(そっとう)、地の底の底の底でも、借金地獄突入! 」



▽・w・▽ けっきょく45組(よんごうぐみ)っていうのは、「どっちつかずのヌラヌラしたやつら」と非難された4名に、三好とカイジを加えた6名ってことすか、

(=^ェ^=) 前田 (CV:梶雅人)、横井 (CV:金光宣明)、北川 (CV:奈良徹)、橋本 (CV:会一太郎)の4名やけど、前田以外は、これという単独のセリフもなく、3人まとまって登場する、

▽・w・▽ CVってなんの略ですか、

(=^ェ^=) Character Voice (キャラクター ボイス)という和製英語で、アニメやゲームなどの登場人物を演じる声優さんのことや、

▽・w・▽ そしてついに、カイジの勝ち運も尽きて、大槻・石和(いさわ)にボロ負け・・・いちばん恐れていた最悪の結果、マイナス2万ペリカの借金生活が決定・・・ここも、いろんな音が聞こえてきます、



(=^ェ^=) まったくの無音状態から始まって、ボロ負けしてうろたえるカイジの声に、45組のおののく声が重なり、班長大槻の高らかな勝ち誇った笑い、ナレーターの力強い語りと、強風が吹き荒れるような効果音や衝撃音も加わって、この世の終わりのような、

スクリーンショット 2019-05-22 12.52.59.jpg
カイジ君、悪いがこれで、アンタは破産だ

▽・w・▽ こういうのを見てて、いつも思うんですけど・・・アカギからカイジ1へと経験値を積んできた福本アニメは、この破戒録篇(はかいろくへん)になって完成形というか、円熟味(えんじゅくみ)が増して、何やっても外(はず)れが無いような、そんなスゴい状態になってるような気がします、

(=^ェ^=) ふつう、こんだけ大げさにやったら、騒々しいだけでウソっぽくなるけど、ここでは、大げさな表現が、完全にストーリーとかみ合って実在感があるもんなあ、

▽・w・▽ 作ってる側も、予想以上の素晴らしい出来に、驚きながらやってるような、

(=^ェ^=) そして、悪夢のような地下チンチロも終わり、2ヶ月先の前借りを受け取る給料日、

▽・w・▽ ここで初めて、『45組(よんごうぐみ)』という言葉が登場します、



(=^ェ^=) 食費その他はさし引かれた上で、1日あたりの実質的な手取りは150円ほどか、

▽・w・▽ ちなみに、前借りしなければ、 350円ほど、

(=^ェ^=) 5万円の1日外出券なんて夢のまた夢やな、

▽・w・▽ カイジをふくむ、どん底の男達、45組 6人の行く末(ゆくすえ=将来)やいかに・・・
タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 03:52| アニメ

2019年05月21日

耳からカイジ ?E「いるんだよな、仲間の生き血をすする蛭(ひる)みたいな人間がよ!」

(=^ェ^=) カイジは、ようやくギャンブルの感覚を取りもどし、大勝ちが約束される親を引き受ける・・・そこに賭け金マックスで立ちはだかる、班長「大槻」と腹心「石和(いさわ)」、



▽・w・▽ もともとカイジをはめる賭場(とば)だったんすね、

(=^ェ^=) ここは静かで地味なんやけど、柔らかい口調でカイジを借金地獄へ追い詰める大槻の名演技が光るんで、2分弱にもなるけど、ノーカットで埋め込んでおこう、



▽・w・▽ 40秒過ぎて、給料前貸しの話になると、不気味な低音が響き始め、1分9秒の衝撃音を合図に、翌々月分の給料前貸しの話題へ・・・そして、1分38秒のナレーションでその金額が告げられる、「カイジへの前貸し45,000!」

(=^ェ^=) 大槻の静かで柔らかい口調と対照的なんで、わずかこれだけのセリフやけど、じつに効果的、

▽・w・▽ 次のファイルも、ただ、静かなだけではなくて、カイジが怒りで振りはらう手には、驚く三好の声を入れたり、ナレーションと効果音で、「だが、いちど飲み食いを覚えたらもう不可能」と、カイジの言葉に補足を入れたりと、なにかと芸が細かいっす、



(=^ェ^=) そして、26話にもおよぶ長いこのドラマの中で、たった1回だけ、首の骨が鳴る場面がここ・・・チンチロが中断して静まりかえる賭場(とば)で、これ以上無いタイミングで大槻の首が不気味にコキッと鳴り響く、

スクリーンショット 2019-05-22 12.58.07.jpg
まいったな、みんなの便宜(べんぎ)を考えてやったサービスだが、こんな見当ちがいな非難を浴びてしまうとは…


▽・w・▽ どこまでも穏やかにやさしく、カイジを泥沼にはめていく大槻の余裕が気味悪いっす、



タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 01:20| アニメ

2019年05月18日

耳からカイジ ?D「くやしい・・・だが、これでいい」

a.チンチロが始まって40分、「ようやくおのれの愚(ぐ)に気づく」って、どういうことすか、

a.カイジの中に眠っていたギャンブルの感覚が、ようやく目覚めてきたってことちゃう、

b.後半の、派手にガラスがブチ割れるような音はなんすか、

a.ギャンブルに大負けした時は、カラダが凍りつくような戦慄(せんりつ)が走って、たとえると、カチカチに凍結(とうけつ)した全身がひび割れて、粉々にぶっ壊れていくような、

b.すんごい世界すね、アニメとはいえ、

スクリーンショット 2019-05-18 10.43.47.jpg



(=^ェ^=) ギャンブルの感覚はとりもどしたものの、チンチロ初心者の三好に、まさかの大敗(たいはい)、「悔しい」を連発するカイジ・・・ファンにはたまらん名場面のひとつや、

▽・w・▽ カイジに合わせて、ナレーターも「悔しい」をくり返すんで、くやしさ倍増ですよ、



(=^ェ^=) 次のファイルも、ギャンブルの渦に巻き込まれたカイジをせせら笑う、大槻の声までさりげなく聞こえて、完成度の高さにおどろく、

▽・w・▽ どこすか、

(=^ェ^=) 5〜6秒のへん、2回目の「行け」の直前あたり、



▽・w・▽ 効果音もスゴいっすね

(=^ェ^=) カイジのセリフが終わって、ナレーターの語りが始まるまで、わずか数秒やけど、

▽・w・▽ ドラマチックな衝撃音に混ざって、うなり声がいくつも重なって、

(=^ェ^=) そのあと女性の澄んだ声がすーっと伸びてく・・・ここまで作り込んでるとは、正直、今まで気ぃつかへんかった、

▽・w・▽ このさい、この部分だけ抜き出して、三回くり返して埋めこんでは・・・

(=^ェ^=) こんな企画でもないと、まず誰もやらへんしな、



タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 23:25| アニメ

2019年05月17日

耳からカイジ ?C「そろそろまいろうか」

▽・w・▽ 前回の「耳からカイジ ?B」の最後の音声で、なにか補足があるとか、

(=^ェ^=) よう聴くと、「地の底の底で、悪魔が誘(いざな)う」、の出だしとかぶるように、地の底から響くようなうめき声が入ってて、とことん芸が細かくて感心する・・・その部分だけ、三回くり返すんで、よく聴いてほしい、



▽・w・▽ 音だけにすると集中力が増して、今まで素通りしてた部分が、鮮明に聞き取れますね、

(=^ェ^=) そして、さらなる落とし穴、地下チンチロが始まる、

▽・w・▽ 「そろそろ参ろうか」班長大槻のひと声を受けて流れる静かで不気味な効果音、このアニメ特有の効果音「ざわ〜」も、ここでしか出せないような「ざわ〜」に、

(=^ェ^=) ホンマ、いろんな「ざわ〜」があって、飽きひんな、

▽・w・▽ 女性ボーカルのうしろで、厚みを増すような男声ボーカルも聞こえますね、



(=^ェ^=) カイジと共に初参加の三好(みよし)は、チンチロ未経験のため、念入りにも全員の出目(でめ)をメモしようとする、

▽・w・▽ これが、のちのち重要な意味を持ってくる、いわゆる「三好メモ」、



(=^ェ^=) 「三好メモ」、売れへんかなあ、専用ボールペン付きのメモ帳、

▽・w・▽ どんなんすか、

(=^ェ^=) 薄いけど、広げるとけっこうデカいな・・・縦横(じゅうおう)に濃いめの線がしっかり引いてあるめずらしいタイプ、
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タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 23:00| アニメ

2019年05月16日

耳からカイジ ?B「初給料、91,000ペリカ」

スクリーンショット 2019-05-22 13.00.08.jpg




(=^ェ^=) 日当 3,500円、ここから借金返済分の2,000円を引くと、

▽・w・▽ 1,500円、

(=^ェ^=) さらに食費と施設利用費の1,150円を引いて、手元に残るのは、

▽・w・▽ 350円っす、

(=^ェ^=) 1日働いてそんだけか・・・じゃ、買うとしたら納豆かなあ、安くて栄養もあるし、

▽・w・▽ でも、相部屋なんで匂いが、

(=^ェ^=) それにもともと、乾き物や缶飲料しか無かったな、

▽・w・▽ ちなみに、カイジ君が脱出の切り札に欲しがってる 1日外出券ですけど、5万円(50万ペリカ) もするんで、必死に節約しないとまず無理ですね、

(=^ェ^=) それを知ってか知らずか、班長の大槻(おおつき)は、缶ビール片手に、悶々とするカイジのもとへ、



▽・w・▽ 「無理はいけねえ・・・自分を適度に許すことが長続きのコツさ」、そう言って、初給料のお祝いに缶ビールを手渡す・・・「カネは取らねえよ」、

(=^ェ^=) 異様な熱気が立ちこめる地下の相部屋で、キンキンに冷えた缶ビールを手にした瞬間、カイジの自制心は、いとも簡単に吹っ飛んでしまう、

▽・w・▽ ここは、カイジ役・萩原聖人(まさと)氏の熱演が光ります、

(=^ェ^=) 音だけにして初めて気ぃついたけど、最初に聞こえてくる効果音も、冷えた缶ビールの冷たさを見事に表現してるなあ、



▽・w・▽ 歴史に残るような傑作が生まれる時は、決まって制作現場に相乗効果が行き渡りますけど、班長大槻(おおつき)役の チョー さん(1957~) も、カイジの敵(かたき)役として名演を連発してます、

(=^ェ^=) 登場するのは全26話中、第9話までやけど、チョーさんの名演技で、ドラマ全体がどれほど底上げされてるやろうか、

▽・w・▽ 柔らかい物腰で、ずる賢く、強欲で、権威に弱く、リーダーの素質もあり、基本ワルですけど、大槻の複雑な性格が見事に表現されてますね、

(=^ェ^=) カイジ役の萩原聖人(まさと)氏を、ときに上回るほどの存在感や、



▽・w・▽ カイジは、班長大槻のワナにあっさりはまって、散財に次ぐ散財・・・給料前借りとサイコロ賭博(とばく)という次の落とし穴へ転がり落ちていく、




実写版帝愛グループを見ているような・・・
タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 22:50| アニメ

2019年05月14日

耳からカイジ ?A「地の獄」

▽・w・▽ きのうの第1回目では、第1期のあらすじが簡潔にのべられて、あっさり終わりましたが、

(=^ェ^=) きょうは、われらのアンチヒーローカイジ君が、ようやく登場、

▽・w・▽ それにしても、多額の借金を背負いつつ、パチンコでボロ負けという、最低最悪の姿ですね、



(=^ェ^=) 「チッ、なんで、出ねえんだよっ!」って道ばたの空き缶を蹴り飛ばすと、ヤクザのクルマに当たって、そこらじゅう逃げ回るという、

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▽・w・▽ そんな中、もっと恐ろしい借金取りの遠藤と出会ってしまい、麻酔剤を吸わされて「どこか分からぬ地中の底の底」に運ばれ、借金を完済するまでの15年間、強制労働させられる事になる、



・・・遠藤役のこの声優さん、アカギにも登場してたような、

(=^ェ^=)  内田直哉 氏(1953〜)、この方も大ベテランで、さまざまな声で登場されてるなあ・・・アカギでは川田組の若頭役で、出番は少ないけど重要な役回り・・・アカギとカイジは同じ萩原聖人(まさと)氏なんで、ここも2人のやり取りの部分を抜き出しておこう、

▽・w・▽ しかし、アカギとカイジ、どっちが13才か分かりませんね、



(=^ェ^=) そして、カイジ君は急転直下、夜の繁華街から地下の強制労働施設へ・・・このへんのスピーディーな展開は、歯切れよくて心地いい、



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▽・w・▽ しかし、その内容はムチャ重いっすね、第1話のタイトルからして「地の獄」、地獄ってことですから、

(=^ェ^=) 重い、というか重すぎる・・・借金返済・貧困・生活苦ってジャンルのブログがあるくらいやし、重い利子、リボ払い、過重労働、さらにはギャンブル・アルコール・薬物の甘いワナに、どれほど多くの人たちが苦しんでることやろ、

▽・w・▽ そんな社会が映されてるから、これほど人気があると、

(=^ェ^=) 「帝愛グループ」っていう架空の超富裕層も、ぶっちゃけ天皇を中心にその血縁関係だけで利益を回す、三菱グループやトヨタなんかの大企業や銀行グループのことやし・・・日銀はロスチャイルド(ユダヤ金融資本家)の言いなりっていうけど、ロスチャイルドと天皇家はズブズブの親戚関係なんで、ふたたび自分らの財布にもどって来る仕掛け・・・リチャード・コシミズもベンジャミン・フルフォードも、これら皇族まわりの闇には全く触れようとせえへん・・・ここが最も深い闇なのに、

▽・w・▽ ほんで、クリスチャンでもないのにRAPT(ラプト)さん、応援するんですか・・・天皇家の宗教が古代エジプトに由来する悪魔教であると指摘するラプトさんを、

(=^ェ^=) どう控えめに見てもアウトやろ、東京大空襲で、一般人が住む下町を中心にことごとく焼き尽くした軍人さんに勲章あげてる時点で・・・ちなみに皇居や三菱は空爆をまぬがる神風のオマケつきや・・・戦後になっても、空には特殊ノズル付きジェット機で、旧陸軍の開発した毒ガスらしき有害物質はばらまくし、皇族がトップの国際赤十字社は、エボラ熱を作って、ロスチャイルドの過酷なダイヤモンド採掘で、ストライキを起こすアフリカ人を、治療といつわって殺すし、自分らに都合の悪いやつらが居たら、警察・暴力団・栽培所・病院・カルト宗教の連係プレイで、合法的に殺し放題・・・仕上げは、マスコミや教育機関による情報操作も・・・これが地の獄でなくてなんやろ、いったいだれが幸せになれるんや、こんな国で、

▽・w・▽ ここまで闇が深いと、映画「マトリックス」の実写版を見せられてるような、

3.11以降、誰よりも徹底的にこの国の悪事を暴き出そうとしてきたラプト氏の思想を、画像診断氏が、これ以上無いほど分かりやすく解説されています。


▽・w・▽ では最後になりましたが、そんな日本社会の縮図みたいな、帝愛地下強制労働施設の1日を、立木文彦(たちき ふみひこ)氏のナレーションでどうぞ、


タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 22:17| アニメ

2019年05月13日

耳からカイジ ?@「いきなり破戒録篇(はかいろくへん)からすか」

(=^ェ^=) ここんとこ、「耳からシリーズ」で、

▽・w・▽ そんなシリーズ、あったんすか、

(=^ェ^=) いま作ったんや・・・「耳からシリーズ」で、ここんとこ映画やアニメを取り上げてきたけど、アカギをやった以上、福本アニメの最高傑作「カイジ」を外すわけにはいかんってことで、今回から「耳からカイジ」を始めたいと思う、

▽・w・▽ しかし、なんでまた第2期「逆境無頼カイジ 破戒録篇(はかいろくへん)」からなんすか、

(=^ェ^=) 第1期の「逆境無頼カイジ Ultimate Survivor」はあんまり観てへんから、音声データの取捨選択が甘(あま)なってまうし、第2期だけでもけっこうなボリュームあるんで、

▽・w・▽ 「耳からアカギ」は、安岡刑事こと玄田哲章氏の音声のみでしたが、

(=^ェ^=) 今回は、そういう縛(しば)りはやめて、ええとこ取りでつなげていこうかと、

▽・w・▽ じゃあ、やおら始めていきましょうか、

(=^ェ^=) 「やおら」ってどういう意味やったっけ、

▽・w・▽ 「ゆっくり」っていう意味ですけど、文化庁の調査によると、逆の意味でとらえてる人も半数いてるそうで、

https://dictionary.goo.ne.jp/jn/221113/meaning/m0u/

(=^ェ^=) 


▽・w・▽ 最初に取り上げるのは、出だしのナレーション・・・担当されてる立木 文彦(たちき ふみひこ)氏は、玄田哲章氏と同じように、声優界の大黒柱というか、すごいキャリアですね、

https://ja.wikipedia.org/wiki/立木文彦

(=^ェ^=) とくにカイジのナレーター役のあとは、地上波でその声を聞かない日は無いほど、

▽・w・▽ きょう取り上げるのは、第1期のあらすじを語る冒頭のこの部分だけですが、

(=^ェ^=) 第2期は立木(たちき)氏のこのナレーションから始まる!・・・主題歌や効果音をバックに、これまでのあらすじが劇的かつ手短に語られ、ここから初めて見る人でも、わずか60秒でカイジの世界へと引き込まれていく、


タグ: カイジ
posted by なおいのおじさん at 05:18| アニメ

2019年05月09日

低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?I 最終回

▽・w・▽ 今回で最終回って、ずいぶん早い店じまいすね、アニメ全26話中まだ第14話ですけど、

(=^ェ^=) 鷲巣(わしず)戦(せん)は、途中で原作に追いついて未完成のまま、それに、これまでの対戦と比べて、面白さも今ひとつ、

▽・w・▽ 透明のマージャン牌(パイ)とか、負けると血ぃ抜かれるとか、特殊ルールが興味をそそりますが、

(=^ェ^=) じっさいは、言うほど・・・実力もアカギが大きく上回るし、アカギが勝ってきた市川や浦辺でも勝てそうな相手やし・・・鷲巣の猟奇的な性格を見せられても、なんか引いてまうし、

▽・w・▽ 
、じゃあ、さっそく続きを、

(=^ェ^=) 現在のレートで、2億円の大勝負に勝ったアカギが、倉田組の賭場(とば)で、逆に殺されかけていた・・・その場面でつぶやかれる安岡の心境、



▽・w・▽ 解決策はこれしかないと、賭場のすべてをムチャクチャにひっくり返して、ひと言、



(=^ェ^=) しかし、日本刀で肩を斬られ、かなり出血していたアカギは倒れ、意識をうしなってしまう、



▽・w・▽ 病院で一命をとりとめてホッとする安岡は、アカギにひと言、



(=^ェ^=) そして、これまでとは比較にならないほどの大金がかかる次回の対戦相手は、猟奇的な殺人マージャンにハマる政財界の黒幕であることを知らされる、



▽・w・▽ すごい世界すね、アニメとはいえ、

▽・w・▽ このまま終わるのは何か後味悪いし、ちょうど漫才の再編集ビデオを作ったんで、これを最後に流そうか、

▽・w・▽ サンドさんの漫才・・・どこをいじったんすか、

(=^ェ^=) やり取りのいくつかをけずって、構成をよりタイトにして、言葉で伝わりにくい部分に画像を入れたある、

▽・w・▽ ちなみに、画像診断氏の動画は、

(=^ェ^=) サンドの伊達(だて)チャンは、仙台伊達家の血筋やけど、伊達家と金 正恩(キム・ジョンウン)のつながりが、家系図をたどってくわしく説明されてるビデオがあるんで、こちらもぜひいっしょに、

▽・w・▽ タラレバになりますが、キム・ジョンウンがサンドの伊達さんやったら、もっと平和な世の中なのに・・・

(=^ェ^=) ホンマや、ミサイル飛ばさんと、漫才の電波、飛ばさんかいっ!



タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 10:16| アニメ

2019年05月08日

低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?H

▽・w・▽ 10連休明けで、会社に行くのがイヤになって、退職代行サービスが大忙しとか、

(=^ェ^=) そんな仕事があるんか、本人の代わりに会社へ出向いて退職届を出して、その月の給料とか退職金とか、手続きするわけやろ、

▽・w・▽ 客層は20代30代が中心で、なかには1日働いただけで依頼してくるケースもあるとか、

(=^ェ^=) やっぱり、10連休は慣れてないし、逆効果やなあ・・・3〜4分割して、おのおの好きな時に休めたらええのに、

▽・w・▽ 

じゃあ、今日もひきつづきアカギなやり取りを、

(=^ェ^=) 盲目の代打ち市川を倒し、そのまま消息を絶ったアカギ・・・6年後、刑事安岡は、ニセモノのアカギを連れて、暴力団川田組をおとずれる、



▽・w・▽ しかし、6年前のアカギを知る若頭(わかがしら)の石川は、ホンモノが別に存在するのではないかと直感・・・昼はオモチャ工場で働き、夜はケンカに明け暮れる、本物のアカギと対面することになる、

(=^ェ^=) このとき南郷さんも一緒やな、

▽・w・▽ ええ、当時のアカギを一番よく知ってる人物ということで、本人確認のため石川に頼まれて・・・ちなみに、安岡と対照的に、南郷はすでにギャンブルから足を洗ってますね、

(=^ェ^=) で、川田組の屋敷で、ニセモノとホンモノが対面、ホンモノのアカギがそのスゴさを見せつける、



▽・w・▽ ここから、安岡刑事の出番はパッタリ途絶えて、アカギと浦部(うらべ)の勝負はぜんぶ素通りになります、

(=^ェ^=) 次の出番は、最後の敵となる怪人、 鷲巣 巌(わしず いわお)の場面から、

(=^ェ^=) 戦後日本の政財界をあやつってきた陰の実力者・・・老境に入り、負けた相手から血液を抜く高レートマージャンで、何人もの若者をじわじわとなぶり殺して楽しむ魔界の住人へ、



▽・w・▽ 安岡は、千葉の倉田組が開く賭場(とば)で、連戦連勝中の若者が、アカギではないかと推察、親友である稲田組の若頭仰木(おおぎ)とその場へ向かう、

(=^ェ^=) そのころ、2000万円、現在の2億円に相当する大勝負で負けた倉田組は、アカギを殺しにかかっていた、

▽・w・▽ サイコロの出た目は、三五の丁(偶数)なのに、これを四五の半(奇数)であると、認めるよう強要する倉田組に対して放つアカギのセリフがいいすね、

「仮にこの国、いや、この世界中のすべての国々を支配するような、そんな怪物、権力者が現れようとも、ねじ曲げられねえんだ・・・自分が死ぬことと博打(ばくち)の出た目は、丁(ちょう)だっ!」

(=^ェ^=) 賭場に到着するも、今日は終わりと告げられ引き返そうとするが、着物のすそに付いた血から、アカギの危機を直感し、安岡、猛ダッシュ、



▽・w・▽ 絶体絶命のアカギの運命やいかに・・・


そういえば、アカギでも数多く見られる特徴的な顔立ち・・・面長(おもなが)・アゴのしゃくれ・魔女鼻・・・これをハプスブルク3点セットといって、近親婚を重ねる家系に特有の顔だそうです。
その解説が、21分44秒から自動再生されます。



タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 00:01| アニメ

2019年05月07日

低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?G

▽・w・▽ 今回も、闇に舞い降りた天才アカギと、裏のマージャン界で5本の指に入る盲目の代打ち市川との死闘を、安岡刑事の音声ファイルをもとに見ていきましょう・・・ちなみに、音声を抜き出す基準とか何かあるんすか、

(=^ェ^=) できれば、10秒以上あると聴きごたえもあるけど、それより安岡以外の声が入らんような部分をさがして抜き出してる、

▽・w・▽ そのココロは、

(=^ェ^=) 玄田哲章氏の声だけで、やってみたいんで、

▽・w・▽ しかし、なんでわざわざ、こないな風変わりな企画を、

(=^ェ^=) 名作も、くりかえし何度も見てると、だんだん飽きてきて、今度は、音声だけにしたり、細かく分割してランダム再生したり、パロディーやモノマネをやったり、あれこれ遊び始めるんやけど、コレもそのひとつとちゃうかな、

▽・w・▽ なんで、そんな気に入ってるんすか、

(=^ェ^=) アカギにしてもカイジにしても、主役の声を演じる萩原聖人(はぎわら まさと)氏(1971〜)が、原作者、福本伸行(ふくもと のぶゆき)氏(1958〜)を深く尊敬してるんで、その気持ちが、他の声優さんやスタッフさんも動かして、大げさに言えば、奇跡的場面を数多く生み出してるような、そんな作品なんで、

▽・w・▽ なるほど・・・では、音声ファイルの方を見ていきましょう、

(=^ェ^=) アカギがイカサマをしたことで、市川もド素人(しろうと)の中学生相手に、使うのを控えていたイカサマ技(わざ)を解禁、アカギは一気に絶体絶命のピンチに追い込まれる、



▽・w・▽ さすがのアカギも、敗北を予感して、市川に小休止を願い出る、



(=^ェ^=) マージャン再開後も、アカギは苦戦、



▽・w・▽ しかし、理詰めで打つ市川には予測不能な、偶然や不合理に身をゆだねるアカギ独自の戦法が功を奏して、

(=^ェ^=) じわじわと自分のペースに持ちこんで、一気に逆転勝利、

▽・w・▽ 初めてすね、安岡刑事がこんな高い声ではじけるのは、



(=^ェ^=) 安岡は、このあともアカギを利用して、ヤクザ相手のマージャンで大もうけを企むが、



▽・w・▽ そんな思いを知ってか知らずか、アカギはこれを機に、パッタリ姿を消してしまう、

(=^ェ^=) アカギは、いったいどこへ消えてしまったのか、そして大金を手にした安岡や南郷のその後は・・・また次回、お会いしましょう、

東日本大震災のあと、おそらく誰よりも深く徹底的にこの世の悪をあばき出そうとしたラプト氏。
その思索をベースに、中学高校の授業なみに、今の日本社会が、分かりやすく解説されています。


タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 10:00| アニメ
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