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2019年05月06日

低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?F

▽・w・▽ 今回もひきつづき、盲目の代打ち市川と闇に舞い降りた天才アカギの果てしない死闘を、

(=^ェ^=) 「闇に降り立った天才」とちゃうか、

▽・w・▽ いや、そこが紛らわしくて、漫画の方は「闇に降り立った天才」で、アニメの方が「闇に舞い降りた天才」、

(=^ェ^=)


▽・w・▽ ギャラリー(観客)は安岡と南郷だけだった前回の戦いにくらべ、今回は川田組の組長と若頭の黒崎も加わり、さらに、戦ってる市川とアカギのモノローグに、古谷徹(ふるや とおる)氏のナレーションも加わるわけで、

(=^ェ^=) ひとつの麻雀卓を囲んで、計7名が口々にその場の状況を声にするんで、よく言えば重厚な、悪く言えば重苦しい雰囲気やな、

▽・w・▽ ホンマ、麻雀好きな人やないと無理すね、この濃密なドラマに付き合うのは、



(=^ェ^=) 原作でも、この部分は一進一退のくり返し、というか、じっさいは、経験豊富な市川が、真綿で首をしめるように、アカギをじわじわと追い詰めていく、



▽・w・▽ 音楽が終わってから始まる不安を誘うような音響効果もいいすね、

(=^ェ^=) アニメ版は、アカギといいカイジといい、音楽に劣らず効果音もじつに良くできてて、聴くたびに感心する、



▽・w・▽ これはさらに効果音が強めにハッキリ聞こえます、 

(=^ェ^=) アカギは安岡のこの読みをはるかに上回る戦法、つまり盲目では阻止できないイカサマをやることで、市川を強引に自分のペースに巻き込もうとする、





▽・w・▽ しかし、これからさらに勝負は二転三転、

(=^ェ^=) アカギのイカサマに対抗して、中学生相手に遠慮していた市川も、ついにイカサマを解禁、さらに場は白熱していく、

▽・w・▽ マージャン知ってるヒトにはたまらない、一触即発の緊迫した時間が続きます、

(=^ェ^=) このあたりは、アニメ版でも一番の見どころ、

▽・w・▽ 「ホント、もう最高ですゥッ!」(マイク・ブルワー氏)、

挑発的にもイルミナティ創立記念日に
満面の笑みを浮かべて即位した新天皇…
反射的に旗が振りたくなるかも知れませんが、
まずこちらの動画をご覧になってからでも遅くありません!

タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 00:00| アニメ

2019年05月02日

Final Frontier #37.2「 低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?E 」

▽・w・▽ しかし、こんなブログ、受けますかねえ、

(=^ェ^=) ムリや、自分で言うのも何やけど、玄田哲章氏がすごい声優さんとしても、アニメからその音声だけ飛び飛びで抜き出すわけで、

▽・w・▽ ほんなら何でやってるんすか、

(=^ェ^=) 何でやろ、自分はメチャ楽しいんやけど、淡々としたこの作業、

▽・w・▽ どこがそんなに楽しいんすか、

(=^ェ^=) 受け手やのうて、作り手側に近い感覚というか、手ごたえというか、

▽・w・▽ 再編集イコール再創造ってことすか、

(=^ェ^=) 作品を丸ごと鑑賞するばあい、受け手のように見えるけど、じつはその作品が好きになるにつれて、各人各様に再編集作業が始まってるんや、

▽・w・▽ どういうことすか、

(=^ェ^=) 簡単なことや、自分の好きなとこイマイチなとこがハッキリ見えてきて、作品の全体像がつかめてくる、そこから、イマイチな部分はけずり、好きなとこは強調して、自分なりに再編集された作品が仕上がってくると、

▽・w・▽ しかも最近では、動画編集ソフトで自分なりのリメイク版が手軽に作れるようになったと、

(=^ェ^=) そうなってくると、作品を外側から文章で語るよりも、直接的にアニメや映画の中に入りこんでいけるし、それだけ作り手の感覚も実感できるようになる、

▽・w・▽ 


(=^ェ^=) まあ著作権の問題はあるけど、そこは読者層も薄く営利目的でもない、アマチュアブログの強みというか、

▽・w・▽ ふだん何気なく使ってますけど、数百本のブログ記事を保管してもらってるファンブログといい、数百本のミュージックビデオを保管してもろてるYouTubeさんといい、無料で使えるのは、スゴいことすね、

(=^ェ^=) さらに知恵のある人は、それでお金儲けまでやれるわけやし、ちょっと前まではあり得へん画期的な事態やで、

▽・w・▽ では今回も、そういうことで地味にいきましょか、まずはひとつ目のファイル、

(=^ェ^=) 竜崎と代打ちの矢木を倒したアカギは、次戦の日時と場所を安岡から伝えられる、



▽・w・▽ 安岡刑事といえば、「悪徳」という枕詞(まくらことば)がつくほど、どうしようもない刑事さんすね、アカギを補導するどころか、ビールは飲ますは、ヤクザ相手に麻雀は打たせるは、

(=^ェ^=) とうぜん莫大な金額のかかった大勝負なんで、あとあと揉めないように分配金の話もくわしく、



▽・w・▽ 「種銭(たねせん)」ってなんすか、

(=^ェ^=) ギャンブルの元手(もとで)になる資金のことや、

▽・w・▽ 次のファイルは、ずいぶんと先へ飛んでますね、

(=^ェ^=) 対戦当日、アカギが現れないので、安岡と南郷は、しかたなく代わりに打ち始める、



▽・w・▽ はじめてちゃいます、声にエコーかかってますよ、

(=^ェ^=) ホンマや、こういう小さい発見も地道な作業のおかげ、

▽・w・▽ しかし、アカギでも勝てる見込みの薄い、強敵の市川を相手に、点棒はあっという間に減りつづけ、

(=^ェ^=) 負けが決まるぎりぎりの場面でアカギ登場・・・衆人環視のなか、いきなり第一打をイカサマで切り抜ける、




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タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 12:08| アニメ

2019年04月30日

Final Frontier #37.1「 低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?D 」

▽・w・▽ 3本ずつやってきた音声ファイルが、今回は4本、

(=^ェ^=) 4本でちょうど、アカギの初戦が終わり、最初の大きな区切りになるんで、

▽・w・▽ 「アカギ」の大まかなストーリーって、ドンドンとより強い敵が立ちはだかるという、

(=^ェ^=) まあ簡単に言ったらそうなるけど、残念なことに、未完成のまんまなんや、

▽・w・▽ そりゃまたどうして、

(=^ェ^=) アニメって、原作のマンガが完結してから制作される場合が多いけど、「アカギ」は、アニメの放映がマンガの連載に追いついてもうて、途中のままで終わってるんや、

▽・w・▽ 充実した内容なのに残念すね、

(=^ェ^=) いつかまた、残りの部分も補足して完全版にして欲しいけど、どうなるかなあ、

▽・w・▽ じゃ今回も、地道にストーリーをたどっていきましょう、

(=^ェ^=) 竜崎よりも格上の相手、矢木に対しても、自分の才能を信じて堂々と戦うアカギ、



▽・w・▽ いっぽう矢木も、アカギの経験不足を突いて、「キャタピラー」と呼ばれるイカサマを仕掛けて逆転する、

(=^ェ^=) しかし、アカギはまったく動じることなく、簡単なトリックをしかけて矢木をハメようとする、



▽・w・▽ 後ろで見ていた安岡は、はじめアカギの意図が飲みこめず混乱するが、すぐその意図を理解する、



(=^ェ^=) マージャン覚えてわずか数時間のアカギが、イカサマもたくみにこなす百戦錬磨の矢木を、いともたやすく手玉に取るとは・・・なんてやつだっ!・・・天才が、おのれの資質に目覚めてしまったんだ、ガーン、

▽・w・▽ 安岡刑事のモノマネ、文字にしても分かりませんよ、

(=^ェ^=) 効果音も入れたんやけどアカンか、

▽・w・▽ で、この一手で再度逆転・・・アカギが勝利し、南郷の借金も帳消しに・・・シメは、刑事安岡のふてぶてしい長ゼリフ、

(=^ェ^=) 1分以上のモノローグやけど、さすがというか、ベテランの味というか、

▽・w・▽ ほとんど歌といってもいいような堂々とした味わい、流れる音楽もセリフを引き立ててるし、

(=^ェ^=) そういえば、クラシック音楽のレチタティーヴォって、まさにこんな感じやなあ・・・内容があまりにかけ離れてるから気づかへんかったけど、

https://ja.wikipedia.org/wiki/レチタティーヴォ

▽・w・▽ たとえば、こんなんもそうすか、

ヘンデル「メサイア」より
東ドイツ時代に合唱王とリスペクトされたヘルムート・コッホ氏による珍しいドイツ語による「メサイア」から、CD2枚組の1枚目、第8曲目のレチタティーボになります!


「見よ、乙女が身ごもり、男の子を産み、神と共にあれと願って、エマヌエルと名づける。」

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(=^ェ^=) たしかにそうやけど、中身が違いすぎるわ・・・アカギとイエス様やで、

▽・w・▽ アニメもクラシックも、語られる言葉は、伴奏の音楽とセットで、さらに魅力が増すわけですね、当たり前の話ですけど、

(=^ェ^=) アカギに限らず、何度も繰り返し観たなるアニメって、決まって音楽や効果音が素晴らしいし、その使うポイントも過不足なくじつに的確や・・・これも地味やけどじつにキッチリとセリフを引き立ててる、



タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 22:33| アニメ

2019年04月29日

Final Frontier #36.2「 低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?C 」

▽・w・▽ 今回も引き続き、アカギと代打ち矢木圭次(ヤギ ケイジ)の戦いを、安岡刑事こと玄田哲章氏の魅力的低音で実況解説するファイルを3本、

(=^ェ^=) ちなみに、声が似てるなあと思って調べたら、この2005年のアニメ版アカギで矢木圭次役をしてる高木 渉(たかぎ わたる、1966年〜 )氏って、麻雀アニメ「勝負師伝説 哲也」(2000年)の主人公哲也の弟分ダンチ役もやってるんやな、

https://ja.wikipedia.org/wiki/高木渉

▽・w・▽ こちらもdアニメで見られますね、

(=^ェ^=) アカギほどカリスマ的な人気はないけど、裏社会よりも庶民よりの人間ドラマが、ええ味出してる、

▽・w・▽ で、アカギに話をもどしますと、その矢木圭次は、13才でマージャン覚えたてのアカギを動揺させようと、負けたら指一本差し出すよう提案するが、アカギは逆に矢木圭次にも同じ条件を突きつける、



(=^ェ^=) そして、麻雀卓を囲んで勝負が始まるが、まずは矢木が先制リーチをして、アカギの出方をうかがいに来る、



▽・w・▽ ここまで来ると、安岡刑事は本来の職務を完全に忘れてますね、



(=^ェ^=) アカギの天才にすっかり惚れこんで、彼のマネージャーになったような気分でいるもんなあ・・・じっさい、このあと、さっそく次の対戦をアカギに用意してるし、

▽・w・▽ さらに数年後、行方不明のアカギに代わって、偽(にせ)アカギを引き連れて登場したりと、

(=^ェ^=) どこまでも職務そっちのけで、ギャンブルと金もうけにうつつを抜かす悪徳刑事や、


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タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 19:03| アニメ

2019年04月26日

Final Frontier #36.1「 低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?B 」

▽・w・▽ 今回も地道に、音声ファイルが三個ならびますけど、分かりますかねえ、マージャンやったことのない人に、このセリフの意味が、



「白(はく)のひと鳴きで、大三元(だいさんげん)のにおいを嗅(か)ぎつけるセンス、危険への予知、奇手(きしゅ=奇抜な打ち方)に見えた中(ちゅん)対子(といつ)落としで、竜崎の大三元を封殺(ふうさつ)した」、

(=^ェ^=) ムリや、文章に起こしたところで、実際にマージャン覚えへんと、専門用語多すぎて、

▽・w・▽ テレビゲーム無いころは、マージャンといえば、遊び好きな大学生の必須科目で、

(=^ェ^=) われわれはベビーブーム終わりがけの世代、タバコと酒に加えて、マンガ・マージャン・パチンコで、アホアホ大学生が世にあふれてた時代や、

▽・w・▽ 今なら、マージャンくらいなら、スマホアプリで簡単に遊べるんちゃいます、

(=^ェ^=) 40年前は、マージャンできるメンバーをまず4人確保せんならんかったし、けっこう大変やった・・・どうしても集まらんときは、仕方なしにサンマ(3人マージャン)やったけど、ぜんぜんオモロないし、

▽・w・▽ で、4人そろったら、たいてい時間を忘れて、夜が明けるまでぶっとおしで、

(=^ェ^=) マージャンパイをかき混ぜる音がけっこうデカいし、深夜になると場が盛り上がって奇声を発したりして、よう怒られたなあ、下宿のおじさんに、

▽・w・▽ お金かけてたんすか、

(=^ェ^=) 点3でやってた、

▽・w・▽ 1点が3円ってことすか、

(=^ェ^=) 点1やと、勝っても少額で張り合いないし、点5は点5で、ボロ負けしたときの支払いがキツなるし、貧乏学生には点3がちょうどええ感じやった、

▽・w・▽ そのへんは、それぞれのアパートや下宿ごとに取り決めがあるんすか、

(=^ェ^=) そう、弱いとこは弱いなりに、強いとこは強いとこなりのルールや掛け金が設定されてて、下手によそで打ったりするとボコボコにされたり・・・そういえば、当時、京都産業大学に伝説の天才雀士(じゃんし)がいるって、風のウワサで聞いたことがあったなあ・・・今どうしてるんやろ、

▽・w・▽ で、話を「アカギ」にもどしますと、アカギに勝てないことを悟ったヤクザの親分竜崎(りゅうざき)は、自身のプライドを捨てて、代打ちの八木(やぎ)に勝負を託すことに・・・ちなみに、代打ちってなんすか、

(=^ェ^=) 暴力団と専属契約を結んだプロ雀士(じゃんし)のことや、

▽・w・▽ そんな人が居てるんすか、

(=^ェ^=) いや、そんなプロは実在せえへんけど、アニメではそういう設定になってる、

▽・w・▽ そんでもって、組長の竜崎にかわって、代打ちの矢木圭次(やぎ けいじ)が、アカギの前に立ちはだかると、



(=^ェ^=) ここはずっと、マージャン卓を外からながめる安岡刑事の心の声が、勝負の展開をこまかく解説していく、

▽・w・▽ ふつうはナレーターの仕事ですけど、ここはこうした方が臨場感ありますね、



(=^ェ^=) ああ、そういえば昨年の夏、代打ちの矢木つながりでサバンナの八木さんが登場するパロディ動画を作ったんで、こちらもどうぞ、



▽・w・▽ すべらない話やのうて、いきなりすべり台からすべってくるんすね、

(=^ェ^=) 松本人志の「決めてほしい話」・・・有名無名の芸人さんが、次から次へ個人的な体験談を手短に語るだけやけど、それぞれの話に予測不能な面白さがあって・・・ああまた不定期でもええから放送して欲しいなあ、

▽・w・▽ 「決めてほしい話」で検索すると、YouTubeにかなりありますね、

(=^ェ^=) ちなみに、「アカギ」も全話 YouTubeで見られるんやけど、これにはちょっとコツがあって、「アカギ」やのうて「AKAGI」で検索するんや・・・そうすると、海外経由の字幕入り動画がヒットして、全話視聴できると、

▽・w・▽ 違法行為なんで、つぎつぎに消されていくけど、またつぎつぎとこりずにアップロードされますね、いろんな国の字幕で、

(=^ェ^=) とくにアカギの場合、それが目立つなあ・・・海外にも熱烈なファンがいてることは分かるけど、

▽・w・▽ ドコモさんがやってるdアニメストアっていうのが月額400円で見放題すね、

(=^ェ^=) こんなんあったんや、最初の30日は無料か、

▽・w・▽ パトレイバーもありますよ、

(=^ェ^=) ホンマや、劇場版はなぜか無いけど、伝説の大ヒットを飛ばした1988年版OVA6作品や、その後のテレビ放映分も、

▽・w・▽ カイジの1・2も、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」も、「新世界より」や「蟲師」、「勝負師伝説 哲也」に「ポンコツクエスト」まで、

(=^ェ^=) 400円は安いな、画質もええし、

▽・w・▽ ただ、Macでは、指示どおり「シルバーライト」っていうアプリをインストールしても再生できません、いや、サファリは再生不可ですけど、クロームだったらいけますね、

(=^ェ^=) iPadもいけるんか、

▽・w・▽ ええ、専用アプリがあって、クロームキャストにも対応してるから、テレビの大画面で見ることもできますね、

(=^ェ^=) なかなか便利やなあ、

▽・w・▽ しかし、映り込ませるロゴマークがどうにもデカくて目障りすね、

(=^ェ^=) コピーガード万全にして、ロゴ消すことできひんかなあ・・・制作者にとっても視聴者にとっても不愉快でしかないし、決まり事かもしれんけど、送り手のドコモさんにとっても逆効果やで、

▽・w・▽
タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 10:43| アニメ

2019年04月25日

Final Frontier #35.2「 低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?A 」

▽・w・▽ マウス壊れたんすか、

(=^ェ^=) デザインといい使い心地といい、iMacのワイヤレスマウスは、今まででいちばん気に入ってたけど、買うてから五〜六年たって、だんだんとワイヤレスの通信も途切れがちになり、とうとう先日ウンともスンとも、

▽・w・▽ ほんで、有線のマウスに逆もどりですか、

(=^ェ^=) ドスパラさんのゲーミングパソコン「ガレリア」の付属品で、使わんとそのままになってたけど、これが意外や意外、当然といえば当然やけど、

▽・w・▽ どっちなんすか、

(=^ェ^=) Windows用なんで、iMacで使うときは、左右のクリックとホイールという基本的な動きに限られるけど、ボタン類はカッチリと、マウスやホイールはどこまでもなめらかで、基本性能の高さに地味なる感動をおぼえる日々、

▽・w・▽ 使ってない付属品も活用できて、すごい気に入ってるんやったら、言うこと無いすね、

(=^ェ^=) じぶんのは旧式やけど、ここにくわしい説明があって、やはりエエモンらしいな、

新しくなったGALLERIA レーザーマウスがすごい!無料なのに機能満載!
https://dospara.nattoq.jp/review/galleria-lasermouse2.html


▽・w・▽ ええ、ではそろそろ始めましょうか、

(=^ェ^=) そうやったな、安岡刑事ことベテラン声優・玄田哲章氏の低音の魅力を語る第2回目、

▽・w・▽ 今回は3つのファイルですけど、安岡刑事が立ち会ってる状況の説明を、あらためてお願いします、

(=^ェ^=) チキンランでクルマごと崖から海に転落して、奇跡的に無傷で生還した13才の中学生アカギ・・・多額の借金が払えず、このマージャンに負ければ生命保険をかけられて殺される南郷(なんごう)は、そんなアカギのなみはずれた強運を直感し、その場で彼に基本ルールを教え、ヤクザ相手にマージャンを打たせる、

▽・w・▽ アカギを追って乗り込んだ安岡刑事は、彼の人間離れしたマージャンの素質にどんどん引き込まれていく、

(=^ェ^=) 将棋や囲碁の世界でも、十代の若者が大人顔負けの活躍をする場合があるけど、アカギもそのひとり・・・3つのファイルを順に聴いていくと、彼の才能に魅せられていく安岡の心の変化がよく分かる、

▽・w・▽ 3つ合わせても1分ちょっとですけど、声に深い味わいがあって、名曲を聴くような安心感や充実感がありますね、

(=^ェ^=) 声の魅力については、けっきょく異国のクラシック音楽よりも、言葉が同じ日本の映画やアニメや演芸から、圧倒的に多くを学んでるなあ、









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タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 06:00| アニメ

2019年04月22日

Final Frontier #35.1「 低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル ?@ 」

▽・w・▽ なんか不思議な企画ですね、アニメの声優さん1人にしぼって、しかも音声だけという、

(=^ェ^=) たまたま前回、アカギに登場する安岡刑事のモノマネをして、ふと思いついたんや、

▽・w・▽ まあたしかに、絵が無いぶん、より声に集中はできますけど、

(=^ェ^=) ほんでもって、いきなりビックリしたんやけど、この声を担当してる玄田 哲章(げんだ てっしょう)さんて、スゴい声優なんやな・・・この方がおらんかったら、映画の吹き替えもアニメもあり得んかったほど、さまざまな作品に登場してはる、

https://ja.wikipedia.org/wiki/玄田哲章

▽・w・▽ それを今まで知らなかった、そのことの方が、むしろ驚きですけど、

(=^ェ^=) これが分かっただけでも、この企画を立ち上げた意味があろうというもの、

▽・w・▽ で、最初の音声がこれすか、

(=^ェ^=) 不良グループの争いから、チキンランでふたりの少年がクルマごと崖から海へ転落、ひとりは重傷で入院、その場から立ち去ったもう1人の行方を探してたどり着いたのが、この雀荘(じゃんそう)、



▽・w・▽ さすがにええ声、してはりますね、

(=^ェ^=) これだけはっきり低音を効かす人って、そんな数いてへんしなあ、じつに貴重な存在、

▽・w・▽ で、次がこれすか、

(=^ェ^=) この時点では、中学生のアカギを警察署に連行する気満々やけど、夜が明けるころには、神がかったマージャンの才能にすっかり心を奪われて、逆にアカギを利用してひともうけ企(たくら)むまでに、



▽・w・▽ で、次のこれは何すか、たった2秒の「なるほど」、 



(=^ェ^=) ちょっと道草というか、あまりに声がええもんで、今後ブログのあちこちで使わしてもらおうと、

▽・w・▽ つまり、コトバの代わりにこの音声ファイルで代用すると、

(=^ェ^=) そうですわ、さすがでんなあ、分かりが速い、

▽・w・▽ 藤沢組の代打ち浦部(うらべ)のモノマネしても、ほとんど誰も分かりませんよ、

(=^ェ^=) それもそうや、しかし、たまには、こんな変化球をまぜれば、場の空気も新鮮になるかと、

▽・w・▽ 


タグ: アカギ
posted by なおいのおじさん at 12:05| アニメ

2015年07月18日

カイジ2、音だけ91分割

b.YouTubeから音だけ抜き出してiPodナノにカイジ2、全26話を入れて楽しんでるのは知ってたけど、さらにこれを91分割か、

a.1話ごとに同じオープニングとエンディングはつらい、筋書きもすべて分かってる、だったら各話ごとに3〜4分割して、シャッフル再生したら面白いんじゃないかと、

b.飽きないんすか、それだけ何度も聞いて、

a.シャッフル再生でさらに魅力が深まったというか、この作品の高い完成度を改めて思い知ることに、

b.作品が優れてるから、内容を知り尽くしても楽しめるわけか、

a.うむ、滑舌(カツゼツ=模範となる発声)の宝庫というか、音声としての日本語の表現力を思い知るというか、それに加えて音楽と効果音が高い完成度でここにからんでくるから、文化背景やコトバがピンと来ない外国のオペラより、はるかに深い手応えがある、これホンマ、

b.しかし、チンチロとパチンコの話ばっかりですけど、

a.物語のハードルは恐ろしく低いけど、奥行きの深さは底知れない、声ひとつとっても、ギャラリー(=取り巻きの群衆)の細かいセリフ回しにまで神経が行き届いていて、何度聴いても面白い、

b.しかし、他にもいろいろ作品はあると思うけど、

a.音楽劇として日本語の素晴らしさを思い知らされたのは、ダントツ1位で 劇場版パトレイバー第1作目(1989年公開) やけど、カイジ2の全26話はこれに匹敵する充実ぶり、聞くドラマとしては、この2作品が最高峰、

b.「七人の侍」は?

a.各俳優の発声は素晴らしいけど、音だけで鑑賞に耐える作品じゃない、つまり、わき役のセリフはかなり聞き取りにくいし、音楽や効果音もイマイチ、もっぱら重厚なモノクロ映像が魅力の大半を占めてる、

b.じゃあカイジ2や89年の劇場版パトレイバーは絵よりも音の魅力がより強いと、

a.もちろん絵も素晴らしいけど、音成分だけで鑑賞に耐える作品って、ほんとに稀(マレ)だと思う、傑作・力作のあかしとしてこの音を聞いてみてほしい、帝愛グループ、ナンバー2、黒崎ヨシヒロの書斎で時をきざむ振り子時計の音を、



b.なるほど、気づかないほど静かな音やけど、このカチカチ音でより書斎の静けさが際立つような、ふつうにアニメ見てたら、視覚にも意識が行くから、ここまで気づけるかどうか、

a.同じような例として、ノック式ボールペンが紙をすべる音や、タバコの先端が焦げていく音や、ギャラリー1人1人の細かいセリフ回しや、あげたら切りがない、

b.しかも、神経はりめぐらせて作ってるのに、神経質な感じがまったくしない、

a.カイジ特有の「ザワザワ」って声も、押しの強い表現なのに、押しつけがましく聞こえない、これも傑作のあかし・・・もちろん、原作、福本漫画に深い共感を寄せるカイジ役、萩原聖人(マサト)の正確に燃え上がる演技が、傑作の最大要因やけど・・・

b.カイジっていうと、連呼や絶叫のイメージが強いけど、実際は緻密に作りこまれてるんやなあ、

a.声と効果音と音楽が見事にからまり合って、聞けば聞くほどハイレベルな芸術作品だと感じる、

b.芸術作品か、どういうことすか、

a.くりかえしの鑑賞に耐える寿命の長い作品ってこと、





posted by なおいのおじさん at 20:10| アニメ
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