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2017年11月12日
ひどいコメント欄にとと姉は泣いた・・・
障がい児者を支える人たち 特別編1
上の動画、
他の動画を探してて、たまたま目に止まった。
視聴回数も多く、みてみた。
同じく在宅介護しているので
通じるところもあった、そうそう・・・
と思いながらみた。
この動画がどうのこうのでなくて。
動画を見終わって、ふとコメント欄をみた。
今思うと何でみちゃったのかなーと。
このブログを読んでくれている、
特に学校の先生は読まれないことを
おすすめします。
重い障害を持って暮らすことに
生きていることに
否定的どころか
ひどい言葉が並んでた。
ほとんどがそうだった。
そんなコメントはこの動画だけでもなかった。
悲しいやら
悔しいやら
コメント欄を気にすることないかもしれない。
でも、優しくない社会だなと
普段から感じている私にはなんだか納得というか。
ただ、このコメント欄だけでなく、
よくみるんだけど、
呼吸器つけて生かされて、親のエゴ・・・
それを言ってる人へ、
じゃあ、あなたが当事者だったら、
あなたは自分の子供を殺すの?殺人者になるの?
兄弟がいたらその子は殺人者の子供になりますよ?
主治医に殺して欲しいと頼むの?
犯罪者になりますよ?
うちもそうだけど
治療の末の状態を延命治療とは言わないですよ。
脳死、植物状態、延命、安楽死という言葉が
理解されないまま、在るというか・・・
勝手な解釈というか。
そうでなくても当事者は、いろんなこと言われて
傷ついている。相当いろんなことを考えて
悩んでいる。
人の考えはひとそれぞれ、
でも、人を人としてみない言葉の羅列はあんまりだ。
とと姉はコメント欄をみて泣いた。
しばらくして、憤りを感じていた。
私からも書きたいと。
さすが演劇部で脚本書いてきただけあって、
すごいスピードで文章を書いてる。
ただ、文章が過激になってきたので、
またの機会にねと、割愛
読んだよってことで
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