外来受診訪問診察: 眠り戦士

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2019年11月09日

3年ぶりのレントゲン結果は・・・

リハビリ外来のリハビリを継続する
更新のための受診が必要と言う訳で
半年に1回、受診している。

簡単な問診程度でー

毎回、これ要ります？と後で愚痴ってる。

その受診で、医師が「前に言ってた
整形外科のフォローを受けたいって件だけどー」
「うちに整形外科の先生が入ったから
　診てもらう？」
ーここのリハビリ外来に通っているので
ここで診てもらえれば助かります。

と、まだいけるからーと。
レントゲンオーダー時間が
ギリギリという訳で
ばたばたーと
レントゲン撮って受診になりました。

撮影のため、
バギーから、ストレッチャーに移ります。
ととは、 立位、座位も不可なので
寝たまま撮ってもらいます。

右が今回の写真(3枚撮った内の1枚）
前回と今回、ちょっと足の角度が違うけども。

整形外科の先生の説明を受ける。

「足の(脛骨　腓骨）骨が細い。とにかく細いのよー
骨折に注意して下さい。
1?pないと思う、細い

…と、細い細い連呼。

他、骨のもろさというか、
骨頭の形もいびつとか、
骨粗しょう症の薬を飲んだ方がいいかもとか」・・・etc.

「側彎も進行。角度が・・・」

成長はうれしい反面、
変形の進行も進む・・・
と言うか…

ずっと。
ホントにずっと。
固く(硬く)ならないように、
ストレッチやマッサージなど
してきたのになぁ。
ポジショニングも考えて考えて
してきたのになぁ。
緊張コントロールもねぇ。
変形の進行には勝てないよ、はぁ

正面写真、
側彎画像の目の当たりは、心が痛いなぁ。

側彎に対してー

プレーリーくんの説明もして下さいました。
⇒ 医療用装具側弯矯正装具プレーリーくん | 社会福祉法人愛徳福祉会大阪発達総合療育センター,南大阪小児リハビリステーション

ただ、下肢装具を装着した時も
皮膚が赤くなって、付けれなかったんだよなー
なのでー
まぁ、それは1歳～2歳のころで
随分前の話ではあるけれどね。
プレーリーくんはちょっと考えますと返答。
でも、前向きの、考えますです。

バギーや座位保持で後屈になってきたことや
左大転子部の発赤など
変形の進行に伴うものだった。

色々質問しても、答えてくれる医師だった。
で、フォローしていきましょうとのことだった。

骨粗しょう症の薬は飲んだ方がいいとの
ことで、次回、主治医の受診時に伝え、
処方してもらおうと思います。
薬、また増える

。

骨折に注意かぁ、注意するけどぉ、
難しいなぁ。
でも、骨折は避けたい！
ととに携わる方にも伝えてないとね。