前日に引き続き温泉のある2000円以下の宿を アゴダ からチョイスしました。
温泉宿はまゆう凪です。
ここから温泉宿はまゆう凪が最安で予約できます
ここは別府駅から東の方向に徒歩8分くらいの場所にあります。
以前、別府に来た時にラブホみたいな かぼすハウス というゲストハウスに泊まったんですが、その宿と同系列の宿です。
ここを予約した時には気付かなくって、宿の前に来た時にはたと「一回この前を通ったコトある」と思い出しました。
外観
足湯
一見すると昭和の民宿のようなテイですが、ゲストハウスにそのまま居抜きしたような感じです。
外には足湯があります。(がこの日は寒すぎて入ってません!)
フロント
中に入るといきなり受付があってちょっと意表を突かれたんですが、気を取り直してチェックインしました。
ロッカーキーを渡されて、館内の説明を受けて部屋に向かいます。
今回はドミトリー(相部屋)に宿泊しました。
館内
エレベーターがないので3階まで階段で上ります。
館内はちょっとくたびれた感のあるやはり外観から想像したのと同じように昭和の民宿のような感じです。
ドミトリー
ドミトリー
ドミトリーは4人部屋で、この日は4人満室でした。
こういった少ない人数の相部屋というのはどうも苦手です。
しかもベッドにカーテンないし!!
アゴダ の写真だとカーテンがあったんですが... はて。
違う部屋にはカーテンがあるんでしょうか?
男女混合ドミトリーとなっていましたが、ちょっと問題あるような気が...。
まあここに泊まると決めた以上、現実を全て受け入れなくてはいけません。
というワケで軽く同室のゲストの人に挨拶して、部屋を後にしました。
ベッド
ちなみにベッドは上段で、コンセントもなく、照明もなく、木製なのでかなり揺れが激しくて、最近ではなかなかに快適度が低いベッドでした。。。
シーツと布団カバーはセットされていたんですが、布団カバーは取り換えられているのだろうか...。
寝心地は普通でした。(揺れが大きかったですが)
共用スペース
共用スペースでパソコンでも弄ろうと思ったんですが、狭いアンド既にファミリー団欒中で、中に入って行けそうにないので諦めました。。。
キッチン
キッチンにもスペースがあったので行ってみると、エアコンがないのですこぶる寒い!
というので館内で作業するのは諦めました。
ガスト
というワケで、夜までは近くにある ガスト で酒飲んでポテト食べながらパソコン作業してました。
水・お茶
キッチンには給水器と、お茶のサービスがありました。
綿菓子製造機
館内には綿菓子製造機があって、ちょっとやったりました。
綿菓子が特に食べたいワケじゃなくって作りたかっただけですが。ええ。
綿菓子(結構上手くいけた気が)
この綿菓子は食べ放題なので、綿菓子好きな人にはたまらんと思います。(てか好きな食べ物・綿菓子っていう人は聞いたコトありません)
ちなみに初心者が犯しがちなミスとしては、手首あたりにわたあめがまとわりついて、腕が綿菓子状態になってしまうコトが挙げられます。
温泉
ここは温泉の大浴場があるのが救いです。
チェックイン後すぐと ガスト から戻ってからすぐの2回、入りに来ました。
5人くらいが入れる湯舟で、岩風呂のようになっていました。
温泉はドバドバと掛け流されていたので、これだけでお腹一杯です。
窓を全開にすると、冷たい風が入ってきて、ほぼ半露天風呂のようになって長湯が楽しめました!
カランは2ヵ所だけでした。
11時になって、部屋に戻ってすぐに寝ました。
総評・備考
ドミトリー1部屋に対して1ヵ所トイレがありました。
共用スペースには何故かモーニング(雑誌)のバックナンバーがずらっと置かれてました。
総合評価 3.8
料金 4.0
快適度 2.9
設備 3.9
サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、共用スペース、キッチン、大浴場(男女別)、トイレ、ロッカー、駐車場(700円)
ファシリティ(ベッド) なし
サービス お茶
セキュリティ 鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 3階ドミトリー307(下段)
料金 1943円(入湯税100円含む)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室
収容人数
Web http://gakkarido.com/
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このツラさが分かって頂けて是幸いです。
逃げ場ない…
あるはずの無い2段ベッドのカーテン辛