大阪のドヤ街の外れにあるホテル(ホステル)です。
ホームページではホステルになってるけど、ドミトリー(相部屋)はないです。全て個室です。
チェックイン時に間違って1Fのカフェに行ってしまいました。
間違う人が多いらしいです。
インターホンを押したら1Fのドアのロックを解除してくれました。通常は2Fのフロントへと進むみたいです。
ここの1Fのカフェはゲストハウスと連携してて、ゲストハウスのゲストは1日当たりビール1杯無料、ドリンク注文し放題となってます。
ただ、ちょっと薄暗いし何やらパリピが音楽イベントとかやるような所で、陰キャ、人見知り、一見さんには入りにくい雰囲気で落ち着かない感じです。
(店員さんと親しくなるとこの限りではないと思いますが)
部屋(ドア側から)
部屋(窓側から)
部屋はドヤ街のホテルと違って若干広いです。都心部の東横インのシングルルームくらいの広さがあります。
ちゃんと作業机(イスが固いが)もあって持ち込んだPCで作業出来ます。
部屋の側面はブロック打ちっぱなしとかになっててお洒落です。まあ良く言えばデザイナーズホテル。
デザインとかよりも気に入ったのはまだオープンして間がないので凄い綺麗なとこです。
綺麗なんで綺麗に使おうという気持ちになります。
汚いゲストハウスは「もう既に汚いしちょっとくらい汚してもいっか!」となって更に汚くなる風潮があるんですが(割れ窓理論)、それを一切感じさせません。
トイレ&シャワールーム
様式トイレなんかも張り紙で「座ションしてください」と書いてある徹底ぶり。
なのでトイレもすごい綺麗です。
ここは本当にドヤ街か? と思えるくらい綺麗です。
綺麗なお姉さんは好きですか? のあの人よりも綺麗です。
逆に少し残念なのは部屋のベッドの布団がペラペラで薄いので寝心地がちょっと気になるかな、というくらい。
こんなのは公園の石のベンチで野宿する自分にとっては全然へっちゃら。 無問題。
部屋の居心地が良過ぎるので改善ポイントをあえて指摘するならソコかな、ていう感じです。
いや、嘘。
部屋の居心地としては壁が薄いのが気になるのとテレビがないのも気になりました。
なので耳栓があるのかな、と。
現にホテルのフロントの人(男性複数)と女性ゲストの話し声が自分の部屋まで丸聞こえでした。
(※フロントの人達は愛想が良くていいんですが、女性に対してはもっと愛想が良いっぽいです。)
チェックアウト時にはシーツ類は自分で箱にドロップして、鍵は部屋に置いたまま勝手に出ていくスタイルです。
ラウンジ
総合評価 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、スリッパ、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、共用ラウンジ、コンセント、USB給電ポート、エアコン
サービス ドリンクバー、アルコール1杯無料、東京シュガーバターサンド
部屋 101号室
料金 1944円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/9/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://newworld-inn.jp/
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