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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
写真ギャラリー

2019年01月05日

ナインアワーズ蒲田(9h nine hours Kamata)

===================================
「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.straysheep
iOS用
https://itunes.apple.com/jp/app/straysheep/id1442473289?mt=8
===================================



現在東京に来ています。

今回はあの進化系カプセルホテルの雄、ナインアワーズが アゴダ で安くリストアップされていたので予約しました。


ナインアワーズ蒲田です。




ここからナインアワーズ蒲田が最安で予約できます






蒲田というとキラートーアカマタをふと思い出します。

キラーと接頭語につくと何やら物騒で穏やかではない感じがするのですが、名前の後半部の発音が字余りですか?ってくらい長くてトーアに続いて日本語の苗字っぽいカマタが続いて...という、ちょっと脱力感がハンパないというか...。

ちなみにキラートーアカマタを知らない人は コチラ




閑話休題。




ナインアワーズはちょっとそのコンセプトとスタッフの意識の高さというか何というかでニガテ意識があるのですが、久しぶりにどうなってるんだろ、て感じで泊まってきました。


まあ、 結果的には割と良かったです。


まず、チェックインが13時と、西成のドヤ街のホテル並みに早いです。

昼ごはんを食べた後すぐにアーリーチェックインが出来ます。

これは嬉しい人には嬉しいんじゃないでしょうか??

チェックアウトしてからチェックインまでの時間、どこで過ごそうか... という人には超絶嬉しいと思います。

自分ですけど。


ちょっと調べるとナインアワーズはどこでも13時チェックイン出来るようです。

(今現在この記事を書いているナインアワーズ赤坂も13時チェックイン可能です)


それと、共用スペースが「デスク」という何ともオシャレな呼称となっていて、パーティションで隣のデスクとアイソレートされていたり、一人につき一つ電源コンセントが用意されていたりとデスクワークに特化しているような共用スペースとなっています。



デスク
IMG_9939.jpg



ゲストはフリーで利用出来ますが、外来者は1時間300円で利用出来るようになっています。

6時間はゆうにここを利用したのでモトを取ったった気分です。




まあパソコンでの作業ははかどるんですが、ただイスが丸イスで固くて、ポジションを変えられないので長時間の使用時は姿勢的にツラくなります。


ぶっちゃけ自分がもし1時間300円でこのデスクを外来利用するなら、 漫画喫茶かスタバかネカフェで作業した方が幸せになれる気がしますがね...。



とまあ、これだけで結構ナインアワーズを見直したワケなんですが....

やはり館内は前衛的なデザインを あざとく演出しているみたいでちょっと自分的には居心地が悪いです。



ゴミ箱
IMG_9942.jpg


ロッカールーム
IMG_9940.jpg


トイレ
IMG_9952.jpg



至る所でナインアワってます。



外観
IMG_9937.jpg




蒲田駅の商店街?の中にこのナインアワーズが建っています。

周辺は色々あるので便利です。

この日、餃子屋さん2軒と牛タン屋さんの計3軒ハシゴしました。



ロッカー
IMG_9954.jpg



チェックイン時に受付でロッカーのカードキーを受け取ります。

2次元バーコード読み取り式のキーです。

セキュリティ関係はこのカードキーのみです。

フロントは24時間スタッフが対応しているのと、フロアが男女別に完全に分かれていて男女で使用出来るエレベーターが異なります。

つまり女性フロアに男性は全く進入(侵入)出来ないようになっています。(逆もまたしかり)


これはおそらくどこのナインアワーズもコンセプト的にこうなっていると思われます。(3軒中/3軒とも)


同じ進化系カプセルホテルのミレニアルズでは男女混合で、外国人女性が面倒だからとカプセルフロアで着替えだす始末だったというのに、ナインアワーズのこのコダワリようときたら。


デスクで作業していたらチェックインする女性のゲストが多かったのも何となく頷けます。(女性に人気?)



ロッカー
IMG_9941.jpg



ロッカーの中にアメニティ一式が入ってます。

1700円でこのアメニティの充実ぶりなら... ナインアワーズ、見直しました。

ナインアワーズ、正直ちょっと避けてたとこがあったんですが、評価上げてきました。



カプセルルーム
IMG_9943.jpg



カプセルルームもナインアワーズ定番の雰囲気です。



カプセル(スリーピングポッド)
IMG_9944.jpg



カプセルも全ナインアワーズで同じモノを使っているようです。
既視感がありました。



カプセル
IMG_9951.jpg



やはりカプセルホテルなんで、ゲストハウス並みの安さでもベッドはしっかりしています。

プライベート感もあるしシーツは自分で敷く必要はないし快適です。

しいていうならちょっと寒かったのと、テレビがなかったのが難点といえば難点でした。



カプセル
IMG_9950.jpg



枕もおそらくナインアワーズのポッド形状に合わせたカスタム品かと思われます。

色んなとこで拘ってます。



シャワー
IMG_9953.jpg



シャワールームもやはりナインアワーズ感満点です。

ウォーターピラーがった、天井からシャワーのお湯が出てきて、お湯が身体を包み込んでくれるような体感だそうです。(と説明が書かれてました)

進化系カプセルホテルのドシーもウォーターピラーがあったんですが、蛇口がそのまま天井に付いているかのような垂直自由落下式?だったんですが、それとはちょっと違いました。

一つ勉強になりました。







総評・備考


ここのシャンプー(コンディショナー?)は髪がサラサラになります。

WiFiの電波状況は良好で上り/下りとも100Mbps出てました。




総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、デスク
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 二次元バーコードリーダー式ロッカー、24時間対応フロント
部屋 カプセル上段(612)
料金 1700円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/5
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:30
男:女比率 1:1
収容人数 
Web  https://ninehours.co.jp/kamata/






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posted by netadi at 21:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月16日

HOSTEL KURA

東京の上野〜浅草の間にあるゲストハウスです。

今回は御徒町で飲み会があったのでその辺りで宿を取りました。

というか東京で激安宿を探したら結局この辺になるんですけどね!




ここからHOSTEL KURAが最安で予約できます




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ここは外観が一風変わっていて、名前通り蔵の横にゲストハウスを増築したような造りになっています。

といっても宿の中は蔵造りでもなんでもないんですけど。



玄関
IMG_9730.jpg


受付
IMG_9729.jpg



ドアの鍵が掛かっていたので呼び鈴を鳴らしたらスタッフが出てきてくれました。

常時玄関ドアが開いているワケではなさそうです。

受付でチェックインして説明を聞いて宿内を案内されました。

鍵類はありません。全て暗証番号式のドアです。(ドミトリーと玄関)



ドミトリー
IMG_9733.jpg



ドミトリーは大容量というか、でっかい空間がドドーンと1つだけブチ抜きであるだけです。(多分)

ここに全てのベッドが養鶏場のケージのように並んでいます。(ディスってるワケではありません!)


結構自分の好物系のドミトリーです。


あまりドミトリーが分散されていて4ベッドドミトリーとかなると、居心地が悪くなるというか、他のゲストとの距離感が近くなるのが嫌なんですよね。

2ベッドドミトリー(しかもベッド横並び)とかなるともはや その日の宿ライフの快適さはもう一人の人格でほぼ決まってしまいそうです。

なので大容量だと大多数の中の一人、として紛れ込めるのが心地よいというか。


でもここのドミトリーは空間が広いので新鮮、かつ圧巻でした。



ドミトリー
IMG_9734.jpg



ただ... 共用スペースがドミトリーの中、かつすんごい小さいちゃぶ台(コレ欲しい!!)があるのみで居心地が悪そうです。
絶対に「ウェーイ!」とか「ヒャッハー!」て酒飲んで談話とかしてたら隣のベッドから咳払いか「シャラーップ、メーン!」て言われそうです。

特に共用スペースに関しては説明がなかったし、受付の前にもスタンディング方式の共用スペース的な場所があったので話するにはここを利用するコトになりそうです。
(ますます落ち着けなさそうです)



ベッド(枕側)
IMG_9735.jpg



ベッドのシーツは敷かれていました。(やったね!)

しかも カーテンが分厚くて快適です。

ベッドは居心地がよいので宿の滞在中はベッドの中で大半の時間を過ごすというユースケースになりそうです。



ベッド(足元側)
IMG_9736.jpg



ベッドは快適なんですが、トイレのすぐ横という立地なのが落ち着かないです。

自分が利用するには便利なんですが、そのトイレは女性用ですし。

まあこの日は宿に戻ったのがかなり遅い時間だったんで全然問題なかったですが。



シャワー
IMG_9732.jpg



シャワールームは一ヵ所で、その奥に男性用トイレ(小)があります。

男性用トイレ(大小兼用)はドミトリー内に1ヵ所あります。


些かこのゲストハウスの間取りというか設計に違和感を感じるのは自分だけでしょうか...。



総評・備考


人によって判断は分かれると思いますが自分的にはこの宿は再訪アリです。




総合評価 4.2
 料金   4.2
 快適度  4.3
 設備   3.7
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス コーヒー、お湯
セキュリティ 暗証番号式のドミトリードア・玄関ドア
部屋 男女混合ドミトリー(18・下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:7
男:女比率 5:5
収容人数 36人
Web  https://www.hostelkura.com/






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posted by netadi at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月13日

Nihonzutsumi Guest House

上野〜吉原〜山谷周辺をブラブラしてます。

山谷周辺をブラブラしてたら周りからは自分が町に溶け込んで充分馴染んで見えるかもしれませんね!


いや、実は次の日に御徒町で以前勤めていたCAPCOMの同僚の飲み会を開催して頂けるとのコトで、現在この辺を拠点に動いております。


で、この日選んだ宿が...

Nihonzutsumi Guest House

というアゴダホームズが取り扱っている宿です。



ここからNihonzutsumi Guest Houseが最安で予約できます




アゴダホームズっていうのはAirBnBのようなシステム...、というか ぶっちゃけAirBnBですわ。

普通に アゴダ のページから普通の宿泊施設のように予約 できます。


ただ...


普通の宿のように 何の気なしに予約して適当に現地に行ったらチェックイン出来る、と思ったら大きな間違いです。


AirBnBのようにホストさんとのやりとりが必要になります。


アゴダホームズは以前、 このリンクの宿 を予約した時にトラブルがあって予約がキャンセルされた、という苦い経験があってあまり使いたくなかったんですが、今回は 経験の上積みとして使ってみました。

ちなみにそのキャンセルされた宿というのは調査の結果、100%宿側のミスなのに「アゴダのシステムエラーです」と言って何の謝罪もなしにアゴダに責任をなすりつけて自身の責務を果たさなかったという総合評価では0点に相応しい(今のところ)最悪な宿ですわ...。(リンクを晒しておきました。ちょっとオコです)



で、予約して予約確定のメールが来たんですが、予約確定時に送られてきた宿の地図のリンクが途切れていたので場所が分かりませんでした。(予約時はだいたいの場所だけ表示されてる)

で、その旨、宿に問い合わせのメールを送ったんですが、当日の予約にも拘らず「メールの回答が1〜2日後になる事があります」という残酷なメッセージが表示されたので、 不安MAXになってアゴダのサポートデスクに直接電話しました。

すると、「メールで地図を送ります」というコトと「宿側に連絡を取ってチェックインの方法など連絡をするのように伝えておきます」とのコトでした。

通常のアゴダホームズの利用方法としてはやはりAirBnBと同じで、予約したらホストからの連絡を待たないといけないようです。

連絡を無視して現地に行ったとしてもチェックインとか宿に入る方法が分からずに途方に暮れるコトになります。(ココ重要)


したらすぐにホストさんから以下の内容メールが届いて、チェックインの方法を教えてもらえました。



玄関は常に開いております。部屋の鍵は各部屋の中にあります。そちらの鍵をご利用ください。お部屋は個室になっておりますが、貴重品はご自身で管理していただきましょうよろしくお願いします。

ご来訪いただくまでにお部屋の番号をお伝えします。そちらの部屋番号の部屋のみお使いください。

要注意事項!
正確に到着できるよう、写真付きの道案内をPDFでご登録のメールアドレスにお送りいたします。ご来訪いただく際には必ずメールをチェックしてください。必ず家を探すのに役立ちます。メールが確認できない場合、迷惑メールになっている可能性がありますのでそちらをご確認ください。

お気をつけていらしてください。お会いするのを楽しみにしております。

余談ですが、吉原という風俗街がめちゃくちゃ近いです。男女問わず、遠くからお越しの方なら一度散歩がてらに観光するのも面白いと思います。近くの商店街にはあしたのジョーの塑像があります。また、そこの商店街は日本一のドヤ街となっています。基本安全です。土日に運がよければ炊き出しがもらえるかもしれません。

ごきげんよう。




...宿以外にも色々な 要らない 情報を教えてくれました!

(でも日本一のドヤ街は大阪の西成界隈なんですけど...)


でもこれで安心してチェックイン出来そうです。



外観
IMG_9714.jpg



地図とは少しずれてましたが、宿を発見しました。

山谷の街中(安宿街)にあって、くたびれた感じの一般家庭の家です。

この家を9部屋、間貸ししているようです。



謎のウェルカムボード
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どうもホストは外国人で、外国人を対象としてこの家の部屋を間貸ししているようです。



家の内部
IMG_9715.jpg



鍵が掛かっていないのでそのまま玄関に侵入します。



キッチン
IMG_9717.jpg



ちょっと家が散らかっていて薄汚れています。

複雑な家庭事情で両親が留守にしがちな友人の家に行ったような気分になります。



シャワー
IMG_9716.jpg



風呂はありませんでしたが、シャワーはあります。

アメニティは一通り整っています。



部屋
IMG_9719.jpg



メールの内容通りに指定された部屋に入ります。

部屋の大きさがドヤ街のそれよりも一回り小さい感じです。

もしかしたら前世はウォークインクローゼットだったのかもしれません。

布団を敷いたら(敷かれてました)それだけでいっぱいいっぱいです。



部屋(奥からの眺望)
IMG_9720.jpg



今まで泊まった中で最強クラス、いや、最強に狭い部屋です。

カルロス・ゴーン氏がここに泊まったら数秒で発狂しそうです。(でも慣れた頃かも)


しかしながら自分はただ泊まるだけなんで別に広さは必要ありません。

ドヤと同じくらいの料金なら欲を言えばドヤみたいに テレビ、エアコン、冷蔵庫のドヤ三種の神器があったら良かったんですけどね。


部屋はちょっと壁とかの汚れと床に髪の毛とか変なくりんくりんの毛が落ちているのが気になりました!



セラミックファンヒーター
IMG_9722.jpg


エアコンはなくて超小型のセラミックヒーターがありました。

部屋全体は暖かくなりませんが布団に入ってれば大丈夫です。

なので布団から出ると寒いので何もする気がおきません。。
(布団の中でスマホずっといじってました)

ずっとつけっぱなしだと空気が異様に乾燥します。




IMG_9724.jpg



備え付けの鏡は割れてました。



WiFi
IMG_9721.jpg



WiFiがあるのがありがたいです。

ここのホストは字が汚くて手書きのWiFiのパスワードは読めとれません。

色々パスワードを推論して16回くらいトライしてようやく繋がりました。





総評・備考


日本の一般家庭を知りたい人とかに向いてそうです。(ここが一般家庭とは言いづらいですが)

チェックアウトは何も指定がなかったのでそのままアウト(トンズラ)しました。

他に1人泊ってた(住み着いてた?)ようですが、怖くて家の中では鉢合わないように心がけました。



総合評価 3.4
 料金   4.4
 快適度  2.8
 設備   3.2
 サービス 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、キッチン
ファシリティ(部屋) コンセント、照明、鏡、収納ボックス、セラミックヒーター
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 ワンルーム(3番)
料金 1577円
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:2
男:女比率 2:0
収容人数 9人
Web  なし






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posted by netadi at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月12日

サウナ&カプセルホテル・ダンディ

激安宿の聖地、台東区の上野に来ています。

今回の宿は検索条件が明確です。

この日は 自分の誕生日(※1)だったんでバースデー割引がある宿を選びました。

1年前から「バースデー割引のある宿」に泊まったろ!と思ってたんですが、よくよく調べてみたら「70歳以上シニアの方限定バースデープラン1円」とかで、誰でも割引が効くプランがありませんでした...。

が、東京で1つだけ誰でも誕生日なら割引がある宿を見つけました。

「サウナ&カプセルホテル・ダンディ」です。




ここからダンディが最安で予約できます





前々からこのカプセルホテルの存在は知ってましたが、料金に折り合いがつかないのと、なんか昭和レトロな感じがプンプンしていて興味が沸かないのとでちょっと距離を置いていた、避けてたというのがありました。

しかし、よりによって誕生日にこのカプセルホテルに泊まるコトになろうとは...。


まあ料金が972円と1泊1000円を切ってきたんで料金的には申し分なく5点満点なんですけどね...。


ただ中に入ったらすんげー豪華絢爛で意識高い人々(ビジネスマン)の社交場になっているかもしれないですしね。


というワケで潜入してきました。



外観
IMG_9710.jpg



外観は雑居ビルでパチンコ屋の上階なんで非常に分かりづらいです。

一見してカプセルホテルがここにあるとは誰も思わないと思われます。

ただ看板が出ているので「あ、ここだな」と気付きます。


そして受付が6階なんですが、直通エレベーターの前で座り込んで飲んだくれてるおっちゃんが居てこの時点でお察しというか嫌な雰囲気が漂ってきました。。

世の意識高い人々は自分の誕生日にはちょっといい食事をして(フォークとナイフが3本ずつくらい並んでるようなテーブルで)、ちょっと高価なシティホテルの上層階で夜景を見てインスタにその様子を投稿したらすぐに「イイネ!」とかたくさんついたり「裏山〜〜」とか返信があるようなイメージなんですが、この落差って一体...。

自分の誕生日といえば150円均一の回転ずし一人で食べて、カプセルホテルに泊まって、業者からくる壁紙プレゼントとか「おめでとうございます!ご多幸をお祈りいたします!」みたいなバッチ処理で自動で送信してるやろ、っていうメールしか来ないんですがね。ええ。



フロント
IMG_9699.jpg



不安を抱えながらフロントにいったらさほどそんなでもなくてちょっとゴージャスな(叶姉妹的に言うとファビュラスな)受付でした。

ちょっとケバいというか、ギラギラしていて言うたら繁華街にあるスーパージャンカラの受付みたいな感じです。

なんかしっかりとしてそうです。


受付でバースデー割引を申告してチェックのため運転免許証を提示しました。

そして受付のスタッフが「スタンダードタイプからスーペリアタイプにアップグレードしておきました」と言ってドヤ顔でこっちを見てきました。( ̄ー+ ̄)


何?スタッフからの更なる誕生日プレゼント!??


「あ、ありがとうございます!」と言っときましたが、 ぶっちゃけあんまり嬉しくないんですけど...。


誕生日をカプセルホテルで過ごそうとしている人間に哀れみか何かを感じて施しを受けてるみたいな切なさを感じましたよ。

雨に濡れてプルプル震えている子犬に毛布を与える、みたいな。
(※ちょっと卑屈になってます)


後で調べたらスタンダードに比べてスーペリアタイプは300円アップで使ってる布団がふとんの西川のポケットコイルマットレスにアップグレードとなっている、ようです。

まあアップグレード自体は悪くはないんですがね...。



カプセルルーム
IMG_9704.jpg



館内とカプセルルームはフロントのゴージャスな感じとは一転して昭和な感じです。

まあいつものヤツです。

大体こうなるのは予想してましたよ。



カプセル
IMG_9705.jpg



カプセルは今回上段でした。

一般的なアイボリー色のあのカプセルです。

ベッドはその何とかいうコイルが入って寝心地がいいタイプ、と言われたらそうなのかな?という程度です。

スタンダードを知らないので違いが分かりませんが、300円アップ分くらいの効果はあるんでしょう。きっと。(適当)



カプセル内
IMG_9707.jpg



ちゃんとテレビもあります。

ヘタなカプセルホテル(ちょっと安い系の進化系カプセルホテルとか、前日に泊まった キャビン とか)だとテレビが付いてるように思わせてテレビ自体がないコトがありますからね。

ただテレビはやはりカプセル自体が古くてアナログ地上波ブラウン管テレビ用だったステイに無理矢理液晶テレビを貼り付けています。

そしてアダルトチャンネルが充実していました。



コンパネ
IMG_9712.jpg



操作パネルも昭和そのものです。

ラジオは壊れているのか使用出来ませんでした。(使わないけど)

TENGAの購入を促す貼り紙があるのがちょっとした闇を感じます。



個室ブース
IMG_9709.jpg



3時間1500円で個室ビデオカプセルショートコースとかいうのもあるようです。

ビデオ試写室かよ...。

ますます闇を感じます。



大浴場&リラクゼーション
IMG_9708.jpg



ここは何といっても大浴場があるのがよいです!

まあカプセルホテルと風呂は昭和の時代ではセットのような感じですからね。

しかも温泉のようです。二股温泉だそうです。

どこの二股温泉か詳しく書いてませんが、カルシウム温泉とかいう謎の表記から察するに福島県とか北海道の二股温泉ではない人工の温泉かと思われます。

まあそれでも浴槽の周りにカルシウムの堆積物とかあったし、ちゃんと温泉としてサービスしている企業努力が伺えます。


露天風呂もあるし、サウナもあるので一通りは楽しめます。(サウナ、水風呂は4セット入りました)

ただ施設が老朽化しているのがちょっとマイナスかと。


ちなみに日帰り入浴もあります。
1000円〜1800円くらいです。(時間帯によって変わります)



ダイニングバー
IMG_9700.jpg



フロントの横にダイニングバーがあって、このダイニングバーのプロモーションビデオが24時間ずっと流れていてそこに使われている曲が4小節のループで、全然場にそぐわない緊張感のある「スピード2」のT・小室が作ったような曲だったのがとても印象的でした。(脳内ループ確定)

24時間ずっと流れていて4小節のループが8秒で終わるとしたら10000回ループするという... エリックサティもビックリです。

ここのスタッフも絶対この曲が脳内ループしてると思います。


結局このダイニングバーは利用していません。(普通に居酒屋メニューでリーズナブルでした)

バースデーディナーは御徒町の回転ずしに行きました...。



ロッカー
細っそ!



ロッカーは今まで見た中でも世界記録レベルで細いです。

2段にしてでも横幅を何故広げなかったのか...。

使う時のユースケースが衣類と貴重品を入れるくらいかと思われます。
(当然自分のバックパックは入りませんでした)




(※1)48歳になりました。何か贈答品ください。



総評・備考


1000円台なら再訪はアリかと思います。



総合評価 4.3
 料金   5.0
 快適度  3.7
 設備   3.9
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ、スキンローション、ポマード、ヘアリキッド、綿棒、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー、キッチン、PC、ランドリー、エレベーター、リラックスルーム、リラクゼーションサロン、アカスリ、ゲームコーナー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、テレビ、ラジオ、アラーム
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋 カプセルルーム(スーペリア5057上段)
料金 972円(バースデー割引)
予約 るるぶトラベル
宿泊日 2018/12/11
チェックイン 12:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:40
男:女比率 40:0
収容人数
Web  https://u-excellent.com/dandy/index.html





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posted by netadi at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年12月11日

オークホステルキャビン

福島県への献血旅行の帰り道に東京に立ち寄ってます。

今回は日本橋の永代橋そばにあるオークホステルキャビンです。
あのオークホステル系列店の。



ここからオークホステルキャビンが最安で予約できます





今回はここが安かったのと東京駅から近い(といっても2kmくらい離れてるけど)ので選びました。

あとゲストハウスじゃなくてカプセルホテルのような佇まいも自分の好物だったんで。



外観
IMG_9679.jpg


外観
IMG_9681.jpg



一見すると 宿とは思えない殺伐としたファサードです。



玄関
IMG_9683.jpg



玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えてチェックインします。



受付
IMG_9682.jpg



受付でロッカーの鍵を受け取ります。

ロッカーキー以外はドミトリーのドアも夜間の玄関も暗証番号入力式です。


ロッカー
IMG_9688.jpg


男性専用カプセルルーム(ドミトリー?)
IMG_9687.jpg



ここはキャビンという宿名の通りカプセルホテルのようですが、やはり他のオークホステル系列みたいにゲストハウス寄りのようです。

カプセルは使われてますが、どうも中古の払い下げのような感じです。



カプセル
IMG_9689.jpg



ぱっと見は一般的なカプセルホテルのカプセルですが... (昭和感アリアリですが)



カプセル
IMG_9690.jpg



やはりテレビも使えないし、シーツもセルフで敷くシステムで(返却もセルフ)、カプセルホテルの定義からは少し外れています。

プライベート感はゲストハウスのドミトリーよりはありますが、カーテンの素材がメッシュっぽくて外から少し中が透けて見えるのが何というか...。



共用スペース
IMG_9684.jpg



カプセルホテルと違ってゲストハウスによくありがちな広めの居心地の良さそうな共用スペースとキッチンがあります。

実際、共用スペースは結構快適に過ごせました。



と、ここまでカプセルホテルと比較してレビューしてきましたが、結論としてはカプセルホテルではありません。

ゲストハウスのドミトリーがカプセルルームになったテイになっています。

なので、一般のゲストハウスに比べてベッドのプライベート感はあるけれども、ゲスト同士の距離感はカプセルホテルよりは近い感じです。

↑↑結構マトを得たコト言ったった!



洗面所
IMG_9691.jpg


シャワー
IMG_9692.jpg



洗面所とシャワーは5階に集中しています。

カプセルホテルでのデフォルトである大浴場はありません。




総評・備考


階段が使えないので階の移動はエレベーターのみとなり、少し不便です。




総合評価 4.0
 料金   4.4
 快適度  3.9
 設備   4.0
 サービス 3.8 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー、キッチン、PC、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯、飴ちゃん
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア、ロッカーキー
部屋 男性専用ドミトリー119(下段)
料金 1525円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/12/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:6
男:女比率 7:5
収容人数
Web  https://oakhostel.com/jpn/cabin/





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posted by netadi at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年11月23日

ホップステップイン(再訪)

さて今回は献血旅行のため、東京に来ております。

激安宿ブログ、一旦終了とアナウンスしてましたが、その後は言ってたように地方での献血のために2週間に1回の割合で更新していく予定です。

言っておきますが、 完全に終了ではありません。

よくある小売店の注目されたいがために「店じまい閉店セール!」みたいなキャッチで客を引き付けておいて、次の週から「新規開店リニューアルオープンセール!」をやるようなあこぎな商売でもなく。

断じて...。


今回はその献血のため地方への出張してます。

地方ゆうても関東の都心部なんですけどね。

仕事(ゲーム制作)も一区切りついたし、次の献血(2週間後)まではこのまま北上して北日本をブラブラしようかとも考えてます。



今回の宿はそんな折、アゴダで東京の宿で料金の低い順に探してたら最初に見つかった「ホップステップイン」です。




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以前再訪した宿ですが、この度再訪しました。

前回のレビューは コチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/24/0




このブログでは2018年泊まって良かった東京の宿ランキングでは第2位、2018年面白かった宿ランキングでは第5位、と自分の中ではかなり好評です。

何といっても一年中安定して料金が安いし、テーマパーク的(B級っぽい)な内観も非日常的な空間を提供しています。

いつも低料金でいつも空きがありそうなんで、何で人気がないのかな?と思ってたら意外とこの日は結構人が泊ってました。

いつも通りドミトリーで4ベッドルームのところに自分入れて3人でした。



というワケで以下、今回のレビューです。



受付&共用スペース
共用スペース



チェックイン時にやはりカードキー用のデポジット1000円取られます。(ちゃんとしてたらちゃんと返ってきます)


以前と比べて受付の前の共用スペースにソファが増設されていたので殺伐感が緩和されていました。

これだったらちょっと落ち着けそうです。


しかしながら...

あのキノコのお家も健在で、ここは全然落ち着けない感じは変わりありませんでした。



キノコのお家
キノコのお家2



本邦初公開のキノコのお家の内部です。



キノコのお家(内部)
きのこのお家



このメルヘンなキノコのお家を覗いて大きなお友達がいたらちょっとびっくりするというか引いてしまうレベルです。

おっさんが乾きモノのつまみとワンカップ酒をこのキノコのお家に持ち込んで一杯引っかけてたら、宿の風紀(雰囲気)を乱したりゆるふわなイメージを毀損する要因となって、いきなりダークサイド化するコト必至です。

ていうかここに人が団欒してるところをまだ見たコトありません。



エレベーター
エレベーター



エレベーターはやはり改善されていませんでした...。

今回のドミトリーは4階だったんですが、受付から4階に行くのに一旦外に出てドアのロックを開けてエレベーターに乗らないといけない仕様はそのままでした。

やはりこれはすこぶる不便です。

(ドアの暗証番号は安易に覚えられるのでそれほど大変ではないけれどそれはそれでどうか、っていう...)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



以前泊まった時とはドミトリーが違いましたが、造りはほとんど同じで、やはりドミトリーの狭さは感じました。

ベッドは今回上段だったので、この前泊まった下段の時とはちょっと雰囲気が違ったので新鮮で良かったというか。(でもやはり下段の方が良かったと思ったというか)



ベッド
ベッド



二段ベッドの上段はオープンで見晴らしが良いです。(良かったらアカンやつですわコレ)

ベッドに座ったりして視線が高い位置にあると、他のベッドの住民と目が合って気まずいので「どうもー」ゆうて会釈しないとアカンやつです。



ベッド
ベッド2



やはり今回もシーツは敷かれてましたが、掛布団用のシーツは自分でメイクしないといけなかったです。

何故最後まで敷いてくれずに寸止めなんだろうか。。。(S属性?)



鷹さん
鷹さん


鷹さん
鷹さん



宿の思い出ノートでイジられる鷹さん(ちょっと吹いた)


鷹さんのキャラが濃いというか、毛深くて裸の大将みたいにタンクトップやったらセクハラ認定も辞さない団体から非難浴びそうです。

一度この鷹さんの実物を見てみたいです。(多分そっくりなんでしょう)



やきとんとシーザー(ス)サラダ
やきとん



近くのやきとんの店で晩御飯食べました。

いきなり串9本とサラダを注文したらえらいデカいのが来ました。

これだけでもはや撃沈です。

盛りが凄くてコスパがいい良店です。
美味しかったです。






総評・備考


前回よりポイントがアップしました。
(前回は自分で振り返ってももう少しポイントがあっても良さそうなんですが)




総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.2
 設備   4.3
 サービス 4.1 
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、ロッカー、キッチン、PCx2、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス キノコのお家(団欒場)、コーヒー、お茶、お湯
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、カードキー式ドミトリードア
部屋 男女混合ドミトリー406-1(上段)
料金 1406円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 10:10
男:女比率 3:2
収容人数
Web  http://hop-step-inn.com/





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posted by netadi at 12:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月26日

カオサン東京サムライ

今回の宿はカオサン東京サムライです。

前日に宿泊したのがサムライズホステルで、サムライ繋がりなんですがまあ全くの偶然で双方関係ありません。

ていうかサムライとかニンジャとかフジヤマとかいう類の外人受けしそうな和をコンセプトとしたゲストハウスが最近乱立しているコトを少し危惧しております...。




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カオサングループの宿は札幌と京都で泊まったコトがありますが、まあまあ老舗というか安定しています。

カオサン予約しといたら安心、みたいな風潮が(自分の中では)あります。

掃除機はダイソン買っとけば安心、みたいな。


本当はカオサン東京サムライのすぐ近くにあるカオサンワールド(ラブホを魔改造)に泊まりたかったんですが、生憎コストが合わなかったのでこっちにしました。



カオサンワールド
カオサンワールド


外観
外観



カオサン東京サムライはもうおなじみ激安宿の激戦区でありサンクチュアリでありメッカである浅草にあります。
つくばエクスプレスの浅草駅のすぐ近くです。

交通の便はいいです。(というか東京23区内なら最寄り駅からどこでも15分以上歩くコトはないでしょう)



受付
受付



ここの受付は22時までなんですが、それを過ぎてもスマホでチェックイン出来るように宿泊者専用のキーボックスが用意されています。
キーボックスは4台あったので最大4組までは22時以降にチェックイン出来そうです。

このあたりはゲストハウスを熟知している老舗ならではというところでしょうかね。(上から目線)


受付では記帳してセキュリティボックスの鍵とワイヤーロックの鍵を受け取ります。



館内
館内



館内は結構綺麗です。

清掃は行き届いているようです。

朝方もスタッフがちゃんと掃除してましたしね。



階段
階段



エレベーターはあるんですが、階段もあります。

4階まで長い直線で続いてたのが何か珍しくて「長っ!」と思いながらローアングルで写真撮りました。


ここの階段のメリットとしてはカロリーが少し消費されてダイエット効果があるのと、外出した時にエレベーターを使うと毎回受付の前を通らないといけないので、受付スタッフと顔を合わせるコトになって気まずくて何か喋らないといけないのかなーというちょっと コミュニケーションが面倒臭い時とかの回避策として使うのもテです。
(しかし何故か外から3階には入れません)



男女混合ドミトリー
ドミトリー



料金最優先でベッド(部屋)を選んでいるので当然今回も皆まで言わずもがなドミトリーです。

ここのドミトリーは大バコで20人くらい収容出来そうで、この日は半分くらい埋まってました。

ハコが大きくなると結構夜中は色んなイビキとかのサウンドで賑やかになるんですが、この日は全然静かで快適に過ごせました。(女性が多かったから?)



ベッド
ベッド3



ベッドは結構広くて清潔感あって快適でした。

収納もあるし、手前に照明のトグルスイッチあるし、フカフカだし、かなり高得点を期待させましたが...

シーツは自分で敷かないといけないスタイルなのが少し減点ポインツです。

最近は2000円近くするゲストハウスではベッドメイキングがセルフサービスというのはあまりなかったので、相対的に考慮すると凄く面倒...というかやるせなさを感じました。



ベッド
ベッド



更に目隠しのカーテンは... ほぼ機能していません。

かなり隙間があります。ってかカーテンじゃなくもはや暖簾なんですが...。

しかもサーキュレーターの風でヒラヒラするので隙間がダイナミックに広がったり狭まったりします。


ただ幸いなコトにベッドがドミトリーの一番奥だったので人通りがほぼ無くてプライベート空間は守られてました!

しかしながら朝方スタッフがドミトリーの掃除しに来た時に、このカーテン(のれん?)の隙間からスタッフと目が合ってとても気まずかったです。

スタッフは「失礼しましたーー!」と清々しく言うてましたけど...。



ベッド
ベッド2



格納してあった作業台を下におろすと結構立派な作業スペースが確保出来ます。

パソコンの作業も楽チンです!



屋上
屋上


屋上になんかあるのかな、と思って行ったら荒んでました...。

喫煙所とランドリーがありました。

洗剤が無料だったんで洗剤だけもらって洗濯モノを手洗いしました。



ランドリー
ランドリー



共用スペース
共用スペース



ベッドの中が結構居心地がいいし作業机もあったのでこの共用スペースは利用していません。

広くて寛げそうな感じはしましたけど。



シャワー
シャワー



シャワールームは各階に2ヵ所あります。

宿泊者1人当たりのシャワールーム比も問題なさそうで、待たされるコトもなさそうです。

シャンプーとボディソープはちょっと安モノちっくな感じでコンディショナーはありませんでした。

自分、こう見えてキューティクルには拘りがあります。




総評・備考


宿名にもなっているサムライの要素はほぼありませんでした。



総合評価 4.4
 料金   4.0
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 4.4
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、セキュリティボックス
サービス コーヒー、お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、鍵式セキュリティボックス、鍵式ワイヤーチェーン
部屋(ベッド番号) 3階(No.15)
料金 1988円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/25
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 21:5
男:女比率 6:7
収容人数 
Web  https://samurai.khaosan-tokyo.com/ja-jp






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posted by netadi at 06:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月25日

サムライズホステル池袋(SAMURAIS HOSTEL Ikebukuro)

このブログは以前アナウンスした通り引っ越しを予定していたんですが、ていうか引っ越し作業は終わったんですが、完全に引っ越しは出来てません。

ワードプレスのサイトに移行したまではいいんですが、こっちのFANBLOGの方がSEO的に上位に来てるんでこのまま使い続けています。

自分でSEO対策するよりも無料ブログサービスの方がSEOランキングの方が上って何というか...


なので初心者の方やSEO対策面倒とかいう方はとりあえず無料ブログサービスから始められたら如何でしょうか?

というコトでA8ネット(FANBLOG)、お勧めしときます。↓↓







さて今回の宿は東京・池袋にあるSAMURAIS HOSTELです。



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外観
外観



サプライズホステルでもサムライミホステルでもなくサムライズホステルです。念のため。
念のためっていうか ただ言いたかっただけですけどね。


ちなみに宿の名前からして侍とか武士とか関係あるのかな?と思ってたら少し関係ありました。



鎧兜
鎧兜



宿の入口にドーーーン!と置いてあったヨロイです。1000円で試着して写真撮ってSNSにアップしたり出来ます。

写真撮ってると「着てみますか?」と受付スタッフに言われましたが丁重にというかやんわり断っておきました。

タダだったら装備したいけど。

いやどうかな。タダでも着てみたら 夏場の剣道部が使う防具の臭いとかしたらちょっと嫌かも。

外国人にはウケるんでしょうけどねきっと。


てな具合で宿内ではちょっとサムライとか日本を意識したオブジェやイラストなんかが散見されました。



受付
受付



そもそもこの宿に入る時に全然ドアが開かなかったんで、暗証番号を入力しないといけないのかな?ゆうても暗証番号知らんし!と思ってたらスタッフが中からドアを開けてくれました。

暗証番号式とかじゃなく ただドアの立て付けが悪かっただけのようです。

修理中とか仰ってましたが、修理始めたらすぐ修理終わるんじゃないかな?という疑問が沸き上がりましたが自分の中だけで留めておきました。(ちょっと空気読みました)


受付では記帳して、軽くインストラクションを受けました。



ドミトリーフロア
ドミトリー



宿内は4階建てで地下1階もあって計5階です。
各フロアはこじんまりとしています。



男女混合ドミトリー
ドミトリー2



このドミトリーではバンクベッドの他に、ちょっと広めのラグジュアリーな1段ベッドもあります。

ちょっとした個室気分です。

もちろん料金の都合上2段ベッドの方を選びましたけどね自分。



ベッド
ベッド



ベッドは重厚感があって、結構隣と下のベッドには響かない感じです。

安宿によくある感じの細っそいパイプで作られた剛性の弱いあからさまに2段ベッド、というよりかは部屋にがっちりとインストールされている感じなので剛性とプライベート感があって自分の大好物系のベッドです。

結構快適に過ごせました。


そして予めきちんとシーツが敷かれていました。



ベッド(奥から俯瞰)
ベッド2



カーテンを閉めるとほぼ外界とシャットアウトされて自分だけの空間となります。

カーテンもちゃんと端っこで止められるようになっているので勝手に開くコトなく安全です。



ベッド(セキュリティボックス)
ベッド3



ベッドの横のスペースに電子暗証番号式のセキュリティボックスがありました。

ただ、暗証番号が分からなかったのとそもそも使い方も分からなかったので使ってません。

まぁ、使い方が分かってもおそらく使わないし、ボタンを押すと「ピッ!」という結構大きめの操作音が鳴るしで結局使ってません。



共用スペース
共用スペース



地下に共用スペースがあります。

イスと座敷があるんですが、座敷の方はちょっと落ち着かない感じだったので使ってません。(身体も固いし)

大画面テレビもあるので団欒出来そうです。

日本語の分かる外国人と一緒に外国人と日本人がディベートでヒートアップするような番組をいっぺん観てみたいです。



キッチン
キッチン



キッチンは結構立派で備品が結構揃ってます。

材料さえ買ってくればフレンチフルコースは作れそうな感じがしました。(自分は作れないけど)



男女別シャワー
シャワー



シャワーは1人30分くらいで、という注意書きがありましたが、シャワーで30分って長くね?と思った次第です。

ちょっとアレな激安宿にありがちな「15分くらいで出ないと罰金!」みたいなとげとげしく荒んだ貼り紙はよく見かけるんですが、ここのシャワーはそのあたり良心的です。

そもそも収容人数とシャワー、トイレなどの数は宿側が不自由のないようにバランスよく設置する必要があるんじゃなかろうかと思いますけどね...。


それにしてもこういったユニットシャワーで時折「パーーン!」とか「ガコンッ!」てどこからともなく音が鳴るのは何なんでしょうね?




総評・備考


こじんまりとしてますが館内は清潔でちょっとセンスが光るモノがあります。




総合評価 4.4
 料金   4.4
 快適度  4.7
 設備   4.0
 サービス 4.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、共用スペース、エレベーター、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、照明、セキュリティボックス
サービス お湯、コーヒー、お茶
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のセキュリティボックス
部屋(ベッド番号) 3階(305・上段)
料金 1525円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/24
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:5
男:女比率 5:4
収容人数 
Web  http://hiromas.net/samurais/






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posted by netadi at 08:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月24日

IKIDANE HOUSE 浅草旅籠

はい、今回の宿も東京の浅草近くのゲストハウスです。

IKIDANE HOUSE 浅草旅籠です。




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IKIDANE HOUSE の他店舗は大阪のドヤ街にあって結構イキだった記憶があります。
(中二厨のようにイキがってた、とかイキってた、という意味ではありません念のため)

なのでちょっとテンション高めで現地に向かいました。

因みに昔「小粋」という漢字を書こうとして「小枠」と書いていた時期がありました。
「おっ、コワクだね!」みたいな。



外観
IMG_8642.jpg



浅草、といってもゲストハウス密集地帯から少し北の方にあって、なにやら怪しいネオンが煌めいてる街の中にこの宿はあります。

色々と観察していると至る所で入浴料とか書かれてる店が並んでるのでどうやら銭湯の密集地帯のようです。


が、しかし入浴料が4000円とか5000円とか異様に高いです。

超高級スーパー銭湯なんでしょうかね?

銭湯力が軽く53万くらいありそうです。

しかもローテンブルグとか王室とかムーランルージュとかいう高貴な名前を冠した店なんで普通の銭湯とは何かが違う高貴で特殊な銭湯のようです。



謎の喫茶店
喫茶店



しかもなんか謎の喫茶店も多数あります。

銭湯は何となくオトナの事情がありそうな感じでまだ分かるのですが、この喫茶店は謎です。意味不明で訳わかめです。

まあ後からグーグル先生に教えてもらいましたけどね...。


初めて日本に来て最初にこのIKIDANE HOUSEに泊まる外国人から見たら日本という国のイメージに何らかの悪いマイナスのバイアスがかかってしまいそうです。



受付
受付



外観もそうですが、宿の内部に入ってみるとさすがに旅籠というタイトルを冠しているだけあって和風な造りです。

粋です。


チェックインして宿帳に記入して一通り説明を受けました。

ここは玄関の鍵は暗証番号方式だし、ドミトリーには鍵がないので鍵類は一切ありません。



共用スペース
共用スペース



受付の前に共用スペースがありますが、ちょっと狭いです。

小上がりになってるんですが、取って付けた感があって何か落ち着かなさそうです...。



館内
館内



館内は綺麗にしてあります。

粋です。(ワクです。ではありません)


特に、



階段
階段



階段は何と畳が敷かれていました。

粋です。 風流です!

と思ってたら...



階段(ノーマル)
階段



2階から上はフツウの階段でした...。

何やねん。



ミックスドミトリー
ドミトリー



今回はというか今回もドミトリーに宿泊しました。

ただ、この日は世間では3連休なんでスタンダードなドミトリーが空いてなくてプレミアムなドミトリーを予約しました。

2000円を少し超えましたがね...。

平日とかなら1000円台で泊まれるんでしょうけど、まあ繁忙期なので致し方のないところです。


ドミトリーは8ベッドルームで、この日は全て埋まっていました。
(その割にはドミトリーで誰ともすれ違っていない)



ベッド
ベッド2



ベッドはプレミアムだったからか、結構空間が広いです。(横に)

シーツも敷いてあるし、照明は調光式だし、鏡もあるしセキュリティボックス(南京錠式)も完備しています。

及第点です。



ベッド
ベッド



ベッドのチャンバー内の開口部は狭いしカーテンも分厚いのでプライベート感満点です。



ベッド
ベッド3



しかもやたらと棚というか収納があります。

収納バイキングのようです。

こんなに収納いらん...。



トイレ
トイレ



トイレはドミトリーの中と外の両方にあります。

ドミトリー内にあるのはある意味近くて便利なんですが、夜中とか結構音が響くので注意が必要です。



銭湯
銭湯



ここは何といっても貸し切りの風呂があります。

受付ではこの風呂を「銭湯」と呼称しておりました。

まあ銭湯と言ってもいいくらい設備が整ってるし、造りが豪華です。

貸し切りじゃなくてもいいくらいなのに貸し切りで使えるのですごく贅沢な感じがします。


外国人はあまり湯船とかには拘らなさそうだし、この日はずっとこの銭湯は空いてました。

多分この日ここを使ったのは自分だけかと思います。


このIKIDANE HOUSEに泊まった感想として「ちょっと浅草北に行ってきたんだけどいい風呂あって気持ちよく寝れたしすげー良かったよ!」みたいなコトを女友達に言うとドン引きされそうですけどね。



風呂壁
風呂



THE・日本!という感じの絵が銭湯の壁に掲げられていました。

粋です。

外国人が見たら「おお!フジヤマ!なんちゃらかんちゃら!」と言って喜びそうです。

まぁこういうのは嫌いじゃないです自分。
(ちょっと特殊浴場を彷彿としました)



シャワー
シャワー



湯船はとか別に興味ないし!というフォリナーにはちゃんとシャワールームも完備されています。



屋上テラス
屋上



このテラスからはスカイツリーとかピンク色の怪しげなネオンの街が見渡せます...。






総評・備考


夜中男一人で宿の外に出て散策すると蝶ネクタイの支配人に色々と声を掛けられます。




総合評価 4.3
 料金   3.8
 快適度  4.7
 設備   4.3
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、銭湯、洗面所、ランドリー、共用スペース、エレベーター、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス お湯
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 1階(No.3)
料金 2136円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 13:4
男:女比率 12:5
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

東京健康ランド・まねきの湯

東京健康ランド・まねきの湯に宿泊してきました。


潜入記は コチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12407127366.html




総評・備考







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posted by netadi at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月22日

ホテルニュー栃木屋(Hotel New Tochigiya)

今回は東京の浅草です。ホテルニュー栃木屋です。

もう東京の安宿と言えば浅草〜両国〜上野〜南千住あたり確定なのでもう皆まで言わなくてもご存知かと思います。


ホテルとなってますが、泊まったのはカプセルホテル部です。(安い方です)




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ここはアゴダでは東京の安宿を安い順に検索すると結構上位に出てくる常連宿なので気になっていました。

ただ、ニュー栃木屋という名前がおしゃれ感限りなくゼロなんで避けてたというのはあるんですがね。




外観
外観



浅草の花やしきやこないだ泊まったサクラホステルの近くにあります。

この辺は安宿が密集しています。



受付
受付



受付ではアジアの方に受付をして頂きました。

宿帳に記入をしたらアメニティ一式を受け取ります。



アメニティ
アメニティ



アメニティは充実しています。

昭和のカプセルホテルではおなじみの患者さん風ワンピースもあります。



カギ
カギ



ちなみに渡されたロッカーの鍵はキーホルダー部がすごい大きいです。

ズボンの前ポケットに入れたらガンダムの黄色い部分みたいに膨らみそうです。



館内
通路



館内は古びていますが、そんなに古さを感じません。

ただ... 臭いは少し異臭感漂います。

これは宿の臭いではなくて、おそらくゲストの人体や衣服から発しているような感じなので宿には問題はありません。

というかその辺の客層を確信的にターゲットにしているとすれば宿にも多少の責務はありますが。




カプセルルーム
カプセルルーム



カプセルルームは昭和テイストが漂っています。

まあでも悪くはないです。



カプセル内部
カプセル内部2



カプセル内部はまあまあ居住空間はあります。

ちゃんとテレビもあります。

昔ながらのカプセルホテルによくあるのが、テレビのガワだけでテレビが取り外されていたりするコトが多々あります。

そういうトコはアナログ放送からデジタル放送に変わったタイミングでテレビは取り外されていると思うんですが、ここはちゃんとテレビ(地上波デジタル放送)が映ってました。

ただ、耳の穴に入れるタイプのイヤホンを使わないといけません。

テレビ直結なので自分のイヤホンは接続出来ません。

耳から離して使ってたのでとても聞き取りづらい状態でテレビを観てました。



カプセル内部
カプセル内部



寝心地はちょっとマットが固いのと掛布団が重いのさえ気にしなければ普通に快適です。



制御盤
制御盤



カプセル内部には集中コントロールパネルがあって、照明などコントロール可能です。

というか照明だけです。


以前何かボタンがあった形跡があるんですが無理やりシールで封印されています。

シールの貼り方が雑なんで以前のボタンの場所が盛り上がっています。

何のボタンがあったのか気になるところです。
(ヤッターマンみたいな自爆装置かな?)



風呂
風呂



何といっても特筆すべきは風呂の存在です。

最初、予約時にはあまり調べてなくて風呂があるとは知らなかったんですが、受付で大浴場を説明されて「どうせ大したモンじゃないやろ」と思って行ってみると、結構立派な風呂でした!

しかもサウナも完備されていて、綺麗で清潔です!

ちょっとテンション上がってしまいました。


ただ、サウナの温度が70度くらいしかなくてちょっと物足りなさが...。



共用スペース
喫煙所


各階にちょっとした共用スペースがあります。

喫煙所とも言いますが。



漫画
漫画


1階の 喫煙所に 共用スペースに漫画が結構置いてありました。

不動産投資入門の漫画(タイトルを失念)を読了しました。

漫画から教えられるコトは多いです... いやホントに。



洗面所
洗面所



各階に洗面所があります。



注意書き
お断り



異常に話の分からない方、協調性のない方、独り言の多い方は入館を拒否される可能性があります。

受付で「話が分かりますか?」と言われて「え?全然何言ってるか分からんし知らんがな! まったくもう...ブツブツ... 」などと答えると入館拒否されます。




その他設備です。


ロッカー
ロッカー


コインランドリー
コインランドリー





総評・備考


少し昭和感がありますが、悪くはないです。

カプセルホテルは男性専用みたいですが、本館?別館?の部屋は女性でも宿泊可能です。




総合評価 3.7
 料金   4.0
 快適度  3.6
 設備   3.9
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、大浴場(サウナ付)、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス お湯
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 3階(312)
料金 1919円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/22
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:21(カプセル部)
男:女比率 25:0(カプセル部)
収容人数 
Web  http://capsulevaluekanda.com/



ここからカプセルバリュー神田が最安で予約できます






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posted by netadi at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月21日

HOSTEL WAQWAQ UENO ASAKUSA

今回の宿は東京の上野〜鶯谷〜入谷にあるHOSTEL WAQWAQ UENO ASAKUSAです。

ハイ、もう賢明な読者の方ならご存知の通り、東京で安宿を探すと高確率で


安宿マップ


このあたりの宿確定です。


今回の宿もご多分に漏れず余裕でこのエリア内です。




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WAQWAQという、WAKUWAKUでもなくWAKWAKでもなく敢えてWAQWAQという名前にしたオーナーのハイセンスが滲み出るこの宿ですが、一体どんなワクワクが待ってるんでしょうか?

もしかしたら窓枠みたいなアルミサッシのワクが至る所にあったりするんでしょうか? 枠枠、 ゆうて!

それとも掘削して掘り当てた温泉を風呂に使ってるとかでしょうか?? 沸く沸く、 ゆうて!!(ゆわない)



というワケで早速潜入調査してきました!!

※ゆうてもWebである程度は調査済みなんですけどね、ええ。



外観
外観



外観は何というかクロアチアのドブロヴニクの街にあるようなオシャレでヨーロッピーな店の佇まいです。

てかクロアチア行ったコトないけど。

どことなく ホップステップイン に通じるところがあります。


夜の12時までは1階にあるイタリアンレストランの中を通って受付まで行きます。


更に奥にあるエレベーターで3階の受付に向かいます。



ET
エレベーター



エレベーターの扉が開くと中にETみたいな地球外生命体がいました。

地味にちょっと心拍数が上がりました。

ちょっとだけワクワクです。ちょいワク認定です。



受付
受付



受付では戦場カメラマンのあの人のようなスタッフに対応して頂きました。

結構いい味出しています。

「旅行ですかー。僕も旅行行きたい...ポツリ」

みたいな感じでした。



館内
館内


通路
通路



宿内はまあ普通です。

時折りポップでシュールな感じのオブジェとかイラストとかありますが、まあいたって普通の範疇です。



シャワー(男性用)
シャワー


シャワー(女性用)
シャワー2



シャワーの男性用/女性用のピクトがちょっとシュールで面白かったです。

分かりにくいけど。



男女混合ドミトリー
ドミトリー



今回も安さ最優先でドミトリーに泊まりました。

6ベッドあってこの日は4人がドミトリーに宿泊してました。



ベッド
ベッド



ベッドにはシーツが予め敷かれてました。

カーテンもほぼベッド内が遮蔽されるので問題ありません。


ただ、下のベッドの人がカーテンを開け閉めすると、上のベッドの人のカーテンが少し引っ掛かって連動して意図せず開いたりしてしまうのでちょっと注意が必要です。



ベッド
ベッド2



マットは弾力性があるし、布団はフカフカでした。

ベッドの寝心地はなかなかオツなモノでした。



ベッド
ベッド3



AC電源コンセントが2ヵ所ありますが、1ヵ所が照明で塞がっています。

まあ問題はありません。



共用スペース
IMG_8589.jpg



共用スペースは1階のレストランと繋がっているようで、ここでもピッツア(ピザではない)とか注文が出来るようです。

1階とは吹き抜けになって繋がっています。



キッチン
キッチン



キッチンは結構充実しているんですが、何かを作って食べるとなるとスペースが狭いので2階の共用スペースに行って食べるコトになります。

キッチンは6階にあるので4階分移動しないといけません。

更に2階へは一度エレベーターで3階で降りて階段で2階に行かないといけないので、ちょっと面倒です。

ラーメンを運んでて階段で躓いてしまうとちょっとした惨事になりそうです。(俗にいう小池さん状態です)



洗面所
洗面所



各階に洗面所があります。






総評・備考


全体的にメルヘンチックな感じです。

おそらくこのコンセプトであれば ホップステップイン の方が幸せな気分になれると思います。



総合評価 3.9
 料金   4.4
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 3.7
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、バスタオル、耳栓、綿棒
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、バスタブ(有料)、洗面所、ランドリー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス お湯、モーニングコーヒー、お茶
セキュリティ 暗証番号方式の玄関
部屋(ベッド番号) 5階(南側上段)
料金 1539円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 18:6
男:女比率 5:3
収容人数 
Web なし





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posted by netadi at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月13日

アンドホステル神田(&AND HOSTEL KANDA)

東京の安宿のエリアも浅草北→浅草→浅草橋→上野→秋葉原と広がってきて、ここにきて神田まで激安宿エリアが広がって来ている感じがします。

当然自分の東京での拠点はこの台東区〜中央区周辺です。


そう言えば山手線を挟んで反対側の下北沢〜二子玉川あたりはまだ行ったコトないです。

ジャケットを肩に掛けた人とか意識高くてオシャレな人達がいっぱいいるんでしょうねきっと。



今回の宿は神田〜小伝馬町の間にあるアンドホステル神田です。

スマートホステルというカテゴリーを主張している宿です。



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アンドホステルには以前、浅草にある アンドホステル浅草ノース に宿泊したコトがありますが、スマートホステルというIoTを駆使した部屋じゃなかったというちょっと期待とは違ったほろ苦い思い出があるんですが、今回はそこには期待せずに宿の雰囲気が良さげだったので予約したったりました。

浅草のアンドホステルも小綺麗な感じでしたし。



外観
外観



こじんまりとした建物ですが、白を基調とした小綺麗な感じのファサードです。



共用スペース&受付
共用スペース



受付では記帳した後、説明を受けますが、鍵などは一切なくて全て暗証番号方式のドアになっています。

なので受付でもらう暗証番号の書いた紙を失くすと部屋(建物)に入れない事態となってしまいます。

この紙↓↓



館内図
館内図



スマートホステルの恩恵を受けるのは個室のゲストだけで、ドミトリーの宿泊客はアナロギーな機械式のロックをガチャガチャと押して鍵を開けるコトになります。



ドミトリー
ドミトリー


今回も料金的な事情(このブログのコト)により男女混合ドミトリーに泊まりました。

ちょっとアレな外国人ゲストが同室にいて夜中じゅう何か奇声を発していてちょっと煩かったです...。(スーパー耳栓改Rで回避)



ベッド
ベッド2



ベッドは下段でロールカーテン完備で寝心地も良かったです。

ただシーツはマットには敷かれていたんですが、掛布団に使う上側は自分でメイクしないといけないシステムでした。



ベッド
ベッド



結構拘っている開口部はほぼ98%くらいはロールカーテンで隠れるので問題はありません。

ロールカーテンはロック式なので好きな位置で止められるのですが、物理的に引っ掛けるところがないのでちょっと不安になります。

ベッドの上で着替えてたりする時にロールカーテンが何かのちょっとしたはずみでクルクルガシャ〜ン!と巻き上がってしまうとドミトリーの他のゲストにパンツを見られるコトになってしまいます。

なので対策としては見られても恥ずかしくないパンツをはくコトをお勧めします。←



洗面所
洗面所



洗面所はドミトリーの外にあるので部屋から出るといちいち暗証番号を入力して部屋に戻るコトになるんですが、ドミトリーの外にあるコトによって音などがアイソレートされるので気を遣う必要がありません。



シャワー
シャワー


シャワー
シャワー



シャワーは各階に2つずつあって、バスタブ有/無を選べます。

ここも他のゲストハウス同様に珪藻土マットが置いてあるんですがちょっと薄汚れていたのが気になりました...。




キッチン
キッチン



キッチンで自分が使ったグラスを洗ってたらグラスを割ってしまいました...。

洗った直後、乾燥させようとラックの上に置いたらラックにちょうどグラスが通過するような開口部があって、グラスがそこを滑り落ちて床にガシャーン!となりました。

ラックに構造的な問題があるように思うんですが、スタッフにグラスを割ったコトを正直に話すと「また確認しておきます」というコトでした。

ちょっと意味が分からなかったんですが、怒られるコトもなく、「これはバカラのグラスなんで弁償してくださいね!2万円払うか同じのをフランスまで買いに行ってくださいね!」とも言われなかったんで大丈夫そうでした!


今後の余生で何か店のモノを壊すコトはあと3回くらいあるかな?と以前ヒマな時に考えたりしてたんですが、その3回の内の1回を早々と消化してしまいましたわ...。





総評・備考


全体的に落ち着いた感じなので雰囲気は良かったです。




総合評価 3.9
 料金   4.0
 快適度  4.1
 設備   3.8
 サービス 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー、共用スペース、ロッカー、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、USB給電ボートx2
サービス お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のドミトリードア、暗証番号方式の貴重品入れ
部屋(ベッド番号) 2階(201-G)
料金 1925円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:16
男:女比率 1:1
収容人数 64人
Web  https://andhostel.jp/kanda/





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posted by netadi at 13:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月12日

トレインホステル北斗星

東京で以前から気になっていた宿が少し安かったので楽天トラベルで予約してみました。(※ アゴダ では1泊1700円くらいです(2019/5/11現在)

馬喰町にあるトレインホステル北斗星です。





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ここは何故気になっていたかというと、ブルートレインの北斗星そのままの内装、即ち寝台特急列車のベッドで寝られるというのがウリとなっていてちょっとそこに反応してしまいました。

決して鉄道が好きだとかというワケではないんですが、こういったコンセプト、所謂 非日常的空間というのが好きなワケなんですよ。

青春18きっぷを使って始発から終電まで電車に乗り続けるコトが多々あるんですが、それは電車の車窓を眺めるのが好きだとか電車に乗るのが好きだとかじゃないくて 移動手段が安いというコトに他ならないのです。

京都〜東京間は鈍行で一体何十往復したコトか...。



乗車口
玄関



この宿は馬喰町駅の出口すぐの所にあります。

何回もこの前を通っているんですが、北斗星という宿がここにあったとは全然気付きませんでした。



乗車券販売窓口
受付



乗車すると何か受付ではすごい剣幕で妙齢の女性スタッフが電話対応されていました...。

ちょっと怖いです。

自分のチェックインの対応して頂いた時は普通に対応して頂けましたが。



乗車チケット
チケット



今回は一番安い寝台だったので2段になっている寝台の上段指定でした。

宿に入ってから気付いたんですが、ここは北斗星の列車がそのまま置かれているのではなくて内装を模した宿になっていました...。

ちょっと考えればスペース的に馬喰町に列車を置けるくらい広い空間の平屋が確保出来るとは到底思えないんですがね。

まあこれだとモノホンの列車に泊まれる北海道にある ルゴーザエクスプレス の方が 本格的です。

しかも無料だし。

設備は全然なので寒い上に雑魚寝ですがね...。




寝台列車
寝台列車


寝台列車
寝台列車2



寝台列車の内部を模した部屋は所謂ゲストハウスのドミトリーです。

2段の寝台が並んでいます。



ロッカー
ロッカー



寝台列車内に貴重品ロッカーがあります。



寝台
寝台



今回は安い乗車チケットだったので上段指定席でした。

結構高い位置にあるし、寝返りを打つと寝台から転がり落ちる可能性があります。

しかも中途半端に落下防止のベルトのようなモノがあるので、そこに身体が引っ掛かって落下すると体勢的に脳天から床に落ちてしまう可能性があります。

非常にリスキーです。

おそらく実物と全く同じように造られているので北斗星の実物も同様だったと思うんですが、寝台特急ってみんなこんな感じにリスキーだったんでしょうか?



寝台
寝台2



寝台の上に敷布団と布団を敷いて寝る感じになります。

布団、シーツは自分で敷くシステムです。

狭い上に上段で不安定だったので、このブログ始まって以来、今までで一番ベッドメイキングに時間が掛かりました。

非常に作業しにくい空間となっています。

北斗星も自分でシーツを敷く感じだったんでしょうか?


寝心地は布団の柔軟性により結構良かったんですが、やはり落下が気になって(寝相はいい方なんですが)、あまり深い眠りにはならないというか...レム睡眠しか出来ないというか...。

なので下段の方が熟睡出来るのではないかと推測されます。



グランシャリオ入口
グランシャリオ



共用スペースがあって、これも北斗星の内部を模しているのかな?と思います。
(ブルートレインとかマニアの方、教えてください!)

ここは比較的落ち着いた感じで静かに過ごせました。



グランシャリオ
Grand Chariot



共有スペースにはキッチンもあって何なら自炊も出来ます。



補助座席
補助座席



席が全部埋まってしまった時なんかは通路にある補助座席を引き出して座るコトが可能です。

多分落ち着かなくてソワソワするコトになると思いますが。



ランドリー
ランドリー


シャワー室
シャワー



シャワー室は男女別に別れていて、5ヵ所ありました。

おそらくシャワー室がいっぱいで使えなくなるコトはないかと思います。

シャンプー、ボディソープ以外にちゃんとコンディショナーもありました。
(結構、ここ重点を置いてます)

ただ、珪藻土マットが薄汚れていたのであんまり足を乗せたくない感じがしました...。




総評・備考


列車に泊まるなら青春18きっぷ+指定席券でムーンライトながらに乗るのがオススメです。(乗ったコトないけど)




総合評価 3.5
 料金   3.4
 快適度  3.6
 設備   4.2
 サービス 3.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、共用スペース、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス ドリンク200円引き、コーヒー、紅茶

セキュリティ 暗証番号式玄関ロック、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4階(405上)
料金 2334円
予約 トリバゴ→楽天トラベル
宿泊日 2018/9/11
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:15
男:女比率 7:3
収容人数 
Web  http://trainhostelhokutosei.com/







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posted by netadi at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月11日

カプセルバリュー神田

青春18きっぷで岩手から奈良へ帰ろうとしてその日には辿り着けずに現在東京に潜伏中です。

もっとも1日で岩手から奈良まで鈍行列車で行こうというのが最初から無謀だったんですがね。へへっ


というワケで今回の宿は神田にあるカプセルバリュー神田というカプセルホテルです。




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到着が遅かったんでほぼ寝るだけならコスト最優先で東京のいっちゃん安い宿かネットカフェでも良かったんですが、2000円少しオーバーのこのカプセルホテルが以前から気になってたんで泊まってみました。



外観
外観



神田駅周辺は新橋に次ぐサラリーマンの聖地、というか飲み屋街の聖地のような感じがします。

居酒屋の激戦区のような感じになっていて、レベルが高いと思われます。

自分は「天狗酒場」とかいうチェーン店のような居酒屋でセンベロしましたけど。


その神田駅のほど近くにこの宿があります。



入口
入口



フロントでチェックイン時に説明を受けて鍵を受け取ります。

ここは外出時に鍵をフロントに預けて、戻ってきた時に部屋の番号を言って鍵を受け取るシステムです。


シューズロッカーに靴を入れて、あとは館内では裸足で移動します。




鍵


カプセルルーム
カプセルルーム



カプセルルームは綺麗な感じで明るい調光です。



カプセル内部
ベッド



今回は上段のカプセルでした。

特に変なところもなくいたって普通のカプセルです。



カプセル内部(枕元から俯瞰)
カプセル内部



テレビがちゃんと映るし(ここ重要)、音声はヘッドホンではなくスピーカー式です(ここも重要)。

ロールカーテンはちょっと破れているところがあったし、生地が粗くて外界からは完全にシャットアウトされないんですが、それほど気になるコトもありません。

マット、布団も及第点です。



制御盤
カプセル内部2


昭和な感じのコントローラーです。

色合いもモロに昭和です。

ノスタルジーを感じさせます...。



リモコン
リモコン


かと思えばテレビのリモコンは多機能そうです。

多機能というか、ボタンがいっぱいあってユーザーインターフェースを完全に無視した感じのデザインです。

エルゴノミクスデザインとは対極にある幾何学的なデザインです。
(※ディスってます)

これを設計したデザイナーもデザイナーだしこれをレビューしたレビュワーもレビュワーかな?wとちょっと昔の職場を思い出してフフッてなりました。



風呂
風呂



ここは大浴場というか風呂があるのがナイスです。

ナイス風呂です。

ちょっと狭いので3人湯舟に浸かると真ん中の人がちょっと居づらい感じになりそうです。

ここ以外はこの宿にシャワールームなんぞないので、シャワーだけを浴びたくてもこの風呂に来る必要があります。



ロッカー
ロッカー


アメニティ類は完備されています。

ちゃんと館内着(入院患者が着るようなペラッペラの水色の例のヤツ)もあります。


さすがにこれ着て外には出られそうにないなーーwと思ってたら外に出てる勇者(おっさん)がいました。



<削除しました>
水色のヤツ着て外に出てるおっさん
<削除しました>



次の日の朝は9:30くらいになったら掃除のおばちゃんとかがドタドタとカプセルルーム内に入ってきて掃除を始めました。

チェックアウトまでまだ30分あるやん!と思ってたんですが、かなりうるさくって起きるのを余儀なくされました。


で、この宿にチェックインしてからはたとパソコンのACアダプターがないのに気付いて前日に泊まった夏油温泉観光ホテルに置き忘れたかどっかで無くなったかと思っててちょっとブルーだったんですが、自分がカプセルを出た直後にそのカプセルの掃除にすぐさま入ったおばちゃん(自分が出ていくのを待ってたんかい...)が

「これ、忘れてますよ!」

と失くしたと思ってたACアダプターを発見してくれました!

ナイスおばちゃん!! です。


どうやらマットの下に埋もれていたようです...。

これで9:30に騒音で起こされたコトはチャラにしときました。




共用スペース
共用スペース



ACアダプターがなかったんでパソコンの充電が3%しかなくって、充電しようとフロントのスタッフにチェックアウト後にも共用スペースを使って大丈夫かどうか聞いたところやんわりダメだと申し訳なさそうに言われました...。

嘘松でも非常に申し訳なさそうな対応だったんで気持ちよく引き下がれました!




総評・備考


いや、まあ再訪はどうかと考えると微妙なところです。

チェックインが11時とやけに早いです。最大23時間滞在出来ます。(だから掃除は9時くらいから始めるのかと)



総合評価 3.7
 料金   3.8
 快適度  4.0
 設備   3.8
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、大浴場、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 7階(704)
料金 2040円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/10
チェックイン 11:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:30
男:女比率 35:0
収容人数 
Web  http://capsulevaluekanda.com/



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posted by netadi at 14:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年09月05日

ヒロマスホステルイン上野(HIROMAS HOSTEL in Ueno)

2週間に1回の献血旅行のために現在東京に滞在しています。


献血旅行記ブログは コチラ
http://netadi.blog.fc2.com/



今月から奈良の橿原で 永光焼 のお店を始める予定なんですが、例え忙しくても2週間に1回は店を休むか誰かに任せて献血のために地方に出掛けるつもりです。


どんだけ献血好きやねん!というツッコミはさておき。

まぁ、ある野望のためなんですが...




で、今回は激安宿激戦区の上野にあるヒロマスホステルです。




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外観
外観



ここは上野駅から徒歩6分くらいのところにあります。

ぱっと見はこじんまりとしていますが、綺麗で清潔感があります。

ヒロマスホステル上野はヒロマスグループが展開しているヒロマスホステルのうちの一つで、東京を中心に6店舗あります。

こういったグループ展開している宿は 結構いろんなところがしっかりとしていると自分の中で好評です。



共用ラウンジ&受付
共用ラウンジ



玄関を入ると広々とした共有スペースがあって、その奥に受付があります。

記帳して説明を受ける以外は特に何も渡されません。

チェックアウトは何の手続きもしないで勝手に出ていくFCS(※1)です。



男性専用ドミトリー
ドミトリー



館内にはエレベーターがないので自分の部屋(ベッド)がある4階には階段を上っていくコトになります。

何階かの表示がないのでちょっと迷います。
(4階は最上階なので迷わない)


ここはシングルルームなどはなく、ドミトリーしか選択肢がありません。



ベッド
ベッド



ベッドは縦穴式です。

今回は上段のベッドでした。

ベッドが縦に置かれているタイプは開口部が小さいので好物なんですが、上段のベッドは結構登るのが面倒なのと、ここのベッドは照明が奥にあるので初見では手探りでベッドインしなければならないのがちょっとデメリットです。



ベッド(足元)
ベッド2



ベッドにはシーツが敷かれてあって、カーテンもプライバシー保護の観点から言えばほぼ問題ありません。

しいて言えばカーテンの上部のカーテンレール部の隙間が気になるんですが、上段のベッドなので身長がよっぽど高い(2m15cmくらい)人でない限りは覗かれたりはしないので大丈夫です。



貴重品入れ
貴重品入れ



ベッドには貴重品入れがあるんですが、暗証番号が分からなかったので使ってません。

この貴重品入れのキー操作音とオープン、エラー時の音が 非常に大きいというのもあって使うコトに躊躇いがあったというのもあったんですがね。

実際他のベッドから夜中に「ピッ!ピッ!ピッ!ピロリロリーン!!」ていう操作音が聞こえてきてました。

「ピッ!ピッ!ピッ!ブブー!!」という音が聞こえてくると、「あ、暗証番号間違えよったな今」てなります。



更衣室?
更衣室



このテのタイプのゲストハウスには珍しく更衣室(のような空間)がありました。



シャワー
シャワー


シャワー(浴槽付)
シャワー



シャワーは通常タイプとバスタブ付きのヤツがあって、その日の気分によって選べます。

まあバスタブ付きを選んでおけばどうとでも対応出来ます。



ランドリー
ランドリー


このブログを始めてから 有料ランドリーを使ったコトは一度もありません。

いつも手洗いで運用しています。

なので、ランドリー(洗濯機)完備、という謳い文句があってもあまり響いてきません。

ただ、無料で使えるのであれば使いますけどね。
(評価もそれなりに上がると思います)






(※1)フリーチェックアウトシステム



総評・備考


館内は綺麗で落ち着いているので概ね好評です。

ヒロマスグループの他店舗にも潜入調査しようと思います。



総合評価 4.2
 料金   4.5
 快適度  4.4
 設備   4.1
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー、共用スペース、スーツケース置き場、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、USB給電ボートx2、貴重品入れ
サービス お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式の貴重品入れ
部屋(ベッド番号) 4階(401)
料金 1444円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:6
男:女比率 5:2
収容人数 50人
Web  http://hiromas.net/ueno/





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posted by netadi at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年08月16日

HOSTEL&CAFE EAST57 ASAKUSABASHI

安宿の聖地、浅草〜浅草橋界隈にあるゲストハウスです。

HOSTEL&CAFE EAST57 です。


ドミトリーに泊まりました。


ここからHOSTEL&CAFE EAST57が最安で予約できます





以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。








こぎれいなゲストハウス。1Fの共通スペースはカジュアル。
シャワールームは6Fにあって女性だけは風呂があるのか?暖簾がかかっていた。
WiFiアリ。
ベッドはかなりアイソレートされていてGoodな感じ。テレビなし。
タオル・バスタオル貸出あり。歯ブラシ、髭剃りあり。
カードキーでエレベーター乗降時にチェックがあるなどセキュリティがしっかりとしている。



外観
外観


ドミトリー
ドミトリー


ベッド
ベッド











総評・備考


カフェ併設。
カフェの中にコインランドリーがあるのが斬新です。




総合評価 3.6
 料金   4.4
 快適度  --
 設備   --
 サービス --
アメニティ ボディソープ、シャンプー、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ
サービス ランドリー
セキュリティ カードキー
部屋(ベッド番号) 
料金 1669円
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web  https://hostelcafe-east57-asakusabashi.business.site/





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posted by netadi at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

オークホステル富士

安宿の聖地、浅草界隈にあるゲストハウスです。

オークホステル富士です。

スタンダードドミトリーに泊まりました。




ここからオークホステル富士が最安で予約できます





以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。






チェックアウト11時。
受付のイタリア人がすごく愛想が良い。日本語が上手い。
ラウンジはコーヒー無料。コップは使ったら自分で洗うのがルール(っぽい)。

ドミトリーは暗証番号入力式のドア。ちょっと面倒くさい。
ベッド自体はカーテンの仕切りがあってアイソレートされているし、ふとんがふかふかで寝心地がよい。
ACユーティリティも装備。
シャワールームが男女兼用5ルームくらいあるが男女兼用で問題ないのだろうか?

部屋は外国人が多くて夜中ガチャガチャとうるさかった。
これはタイミングが悪かった。



外観
外観


ドミトリー
ドミトリー


ベッド
ベッド











総評・備考


オークホステル奈良と同じグループなんですが、雰囲気がかなり違ってここは少し庶民的です。





総合評価 4.1
 料金   3.3
 快適度  4.6
 設備   4.3
 サービス 4.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー、リンス、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ
サービス ランドリー
セキュリティ 
部屋(ベッド番号) 
料金 1689円
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web  https://oakhostel.com/jpn/fuji/





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posted by netadi at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年08月12日

ホテルヒルトップ(HOTEL Hill Top)

今回はアゴダでちょっとおしゃれっぽいカプセルホテルを見つけました。

成増 にあるホテルヒルトップに なります




ゆうてねーーーー







ここからホテルヒルトップが最安で予約出来ます




Webの写真を見る限りは小洒落たナウでトレンディーな感じなんですが....



外観
外観



実際に予約して現地に行ってみると、ホテルからは何やら不穏な空気が....。


受付はエレベーターで4階まで上がります。



受付
受付



受付で確信しました。




Webの写真、盛りに盛ってるやん!!!



と。


全体的にユルユルな感じがひしひしと伝わってきます。




通路
通路



正直、施設は結構ボロいです。

昭和のアンニュイな感じがします。


退化系カプセルホテルにカテゴライズされます。

ここは一つナインアワーズに入ってもらってリノベーションすればオシャレな感じに生まれ変われるんじゃないでしょうかね。

謎のピクト表示にしたりコンクリート打ちっぱなしにしたりして。



カプセルルーム
カプセルルーム



このベージュのカプセルユニットにえんじ色のカーペットの昭和感たるや...



カプセル内部
カプセル内部2



カプセル内は蒸し暑いです。

カプセルルーム全体も暑いのにカプセル内でロールカーテンを下げると更に熱気がこもります。

サーキュレーターがゴウゴウゴウ...と凄い音を立てて回っているのに元々が暑いのであまり意味がありません。

音は煩いし、暑いし、しかもWiFiがないのでここに居る意味がほぼないので、チェックイン後はすぐにホテルから脱出して東武成増駅近くのマクドナルドでPC作業してました。



カプセル
カプセル内部



そして寝る時にカプセルのロールカーテンを降ろすとカーテンが破れていたのが気になったので、もはやプライベート感は諦めました。

なのでもう開き直って カーテン全開にして寝ました。

ちょっとだけ暑さがマシになりますし。



コントロールパネル
コントロールパネル



カプセル内にはテレビもあるし、 空調とカーテンと騒音とWiFiさえ何とかなったら少しは快適になるんですがね...。



1階入口
入口



このカプセルルームは1階にあって、1階にも出入口があるのでそのまま外出出来そうなんですが、靴のロッカーが4階にあるしホテルの規則としては4階でロッカーキーと靴の鍵を交換して外出しないといけないシステムになっています。

外から4階の受付に行くのはエレベーターがあるのでまだマシなんですが、カプセルルームから受付に行くには 階段で登り降りしないといけません。

非常に面倒臭いです。



この導線を設計したヤツの親の顔が見てみたいです。



外出用にサンダルとか用意したら1階の出入口からは出入り出来ないコトはないんですが、内側からはドアを押して開けられるんですが、外から中に入るにはドアノブとか凹凸が一切ないのでドアを開けるコトが出来ません。

吸盤などのツールを用意すればドアを引いて開けるコトは可能です。

が、カメラで受付からばっちり監視されているのでちょっと後々ややこしいコトになりそうです。


諦めて4階分の階段を登り降りするのが賢明です。




大浴場
大浴場



ここは大浴場とサウナがあるのが 救いです。


5人位入れそうな浴槽と水風呂があります。

温泉ではないですが、ぬるめの湯で自分にとってはちょうど良かったです。


ただ、洗い場のシャワーはぬるい水しか出ません。

温度調整は一切ありません。



サウナ
サウナ



サウナはほぼ貸切で使えました。

この日はサウナに備え付けのテレビで面白い番組をやってたし長い間サウナに入ってました。



アメニティ
アメニティ



意外とアメニティが充実しています。




ロッカールーム
ロッカールーム



縦長の人が潜めそうなロッカールームです。

自分はこの縦長のロッカーにはバックパックが入らないので使用していません。



リラックスルーム
リラックスルーム



日帰りや深夜営業のサウナとしても営業しているのでこのリラックスルームで寛ぐコトが出来ます。

というか寛げるのでしょうか...。




総評・備考





総合評価 1.2
 料金   3.5
 快適度  0.5
 設備   2.2
 サービス 3.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ トイレ、ドライヤー、共用スペース、大浴場、コインランドリー、エレベーター、体重計、レストラン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、時計、ラジオ
サービス 冷水、麦茶
セキュリティ 有人フロント、キーロック式ロッカー
部屋(ベッド番号) 308(上段)
料金 2414円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 ∞:0
Web  http://www.hotel-hilltop.com/





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posted by netadi at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

Uno上野(Uno HOTEL)

東北の放浪の旅が終わって東京に戻って(?)きました。

で、東京で宿を探したんですが、やはり安宿ともなると必然的に上野〜浅草界隈になってしまいますね...。

というわけで今回は上野のUno上野を予約しました。


「上野のUno上野」って5回連続して言ったら絶対舌噛みそうです。




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最近はプセルホテルとかシングルルームばっかりだったんで今回は久しぶりのゲストハウスのドミトリーです。

ちょっとドキドキです。



外観
外観



オシャレな外観です。

出来て間もないのかな?



受付
IMG_7889.jpg



受付ではカードキーを渡されます。

それと引き換えに1000円のデポジットを払います。

こんなデポジットって必要なのかな?といつも思ってたんですが、次の日にチェックアウトする時にカードキーを紛失したゲストを見かけました!

やっぱカードキー失くす人いるんやなーと感心した次第です。

ちなみにこのカードキー失くした人は「絶対にベッドの何処かに落ちてるハズなんで(1000円を)返してください!」と理不尽極まりなくスタッフに詰め寄ってました。



ドミトリー
ドミトリー



今回は6人定員の男女混合ドミトリーでした。

入った瞬間、「Hello!」と同室のフランス人から言われて、「あ、ここはゲストハウスやねんな〜」と通常のホテルでは味わえない独特の雰囲気にしみじみと感慨深いモノを感じました。

ゆうても人見知りなんで当然挨拶しただけで会話を広げるコトはしなかったんですけどね!



ベッド
ベッド



ベッドはシーツは敷かれていたんですが、布団カバーは自分でメイクするという半セルフサービス方式でした。

まあカバーの方は労力が掛からないんでいいんですケド...。



ベッド(枕元からの眺望)
ベッド2



カーテンは充分厚みがあるしプライベート感もあります。

何といっても縦穴式なんで開口部が狭いのがいいです。



シャワー
IMG_7892.jpg


風呂
IMG_7898.jpg


シャワーは各階にあります。

風呂もありますが、見た感じ一ヶ所だけでした。



共用スペース
IMG_7891.jpg



広めの共用スペースです。

落ち着いてPC作業が出来ました。

作業といってもxvideoとかそんなん観てるんじゃないですよ?



コインランドリー
IMG_7897.jpg


コインランドリーもあります。




総評・備考


館内は綺麗です。

ソツのない造りで及第点です。
少々料金が高い印象を受けました。



総合評価 3.6
 料金   3.7
 快適度  3.9
 設備   3.3
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、シャワー、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス コーヒー
セキュリティ 玄関ドアロック、ドミトリードアロック
部屋(ベッド番号) 502(C)
料金 1968円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:6
男:女比率 5:2
Web  https://www.uno-ueno.com/





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posted by netadi at 01:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京
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