最近よく見聞きする様になったSIMのみの契約で使用出来る格安SIM。
大手キャリアを使用するより格安でスマホを維持出来る、近年人気の契約になります。
維持費も安すくプランも選べて痒い所に手が届く。
格安SIMには提供している会社が色々在りますが、すべてが3大キャリアの何処かに属して、回線を借りてて提供している形になります。この様な形でサービスを提供している企業を MVNO(仮想移動体通信事業者)
といいます。
サービスは大きく分けて2種類あり、音声通話ができるプランと、データ通信とあり、モバイルルーターで使用するのはデータプランになります。
使用開始するためには、まずSIMロックされていないモバイルルーターを用意します。(SIMロックされていても使うことができますが・・・)次に使いたいMVNOを選びプラン、SIMの種類選択し契約をします。
注意して欲しいのが、MVNOはクレジットカードで支払いをする所が多いので、銀行振り込みで支払いしたい場合は注意してください。
モバイルルーターも
色々在ります、自分の好みで選んで問題ないと思います。
参考に今ネットで良く見かけるSIMフリールーターを掲載います。
情報も豊富なので購入後も困ることは少ないと思います。
PA-MR05LN NEC 11ac対応 LTEモバイルルータ(LTE+Wi-Fi)(デュアルSIM対応) Aterm MR05LN
価格: 17,880円
(2018/9/22 11:09時点)
感想(21件)
Huawei SIMフリー LTE対応 モバイルルーター Mobile WiFi E5377 ブラック E5377s-327
価格: 10,780円
(2018/9/22 11:13時点)
感想(2件)
ご覧の皆さんが既に大手キャリアのモバイルルーターをお持ちで、手持ちのものを使いたい場合もあると思います。その場合2種類の使用方があります。
1つ目は手持ちのおモバイルルーターのSIMロックを外し、好きなMVNOと契約し使用する。
2つ目はもともと使用していた大手キャリア(ドコモ・AU・ソフトバンク)と同じ回線を使用ているMVNO業者を選択し使用する。
になります。どちらの方法も一長一短があり、1つ目の方法だと、SIMロックを解除する手間と多少の費用が、掛かりますが、SIMロック解除後は基本何処の業者でも使用できるようになります。
2つ目の場合、追加の費用は掛かりませんが、元々使用していたキャリアと同じ回線の業者しか選べなくなります。ただしドコモを使用していた場合、使用できる業者の選択肢はかなり多く、ほとんどのMVNO業者が使用できます。
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