冬の冷たさが少し、また少しと和らいでいく、春先の我家。
話は、11月6日(日曜日)の事です。
私は、70歳越えた、通称「老人」と言われる・・・マァそんなとこだ。
朝から酒飲みたいなア、自宅の酒と、外で飲む酒とは・・味が違う。
では、ということで、
自分の車で、かつての居酒屋に行くことにした。
友人に電話して、駐車場借りたい・・いいよ、ではお借りする。
で、歩いてかつての居酒屋に入った。
その店は「浜」という店。駒ケ根の広小路商店街から、南に開いている小路を少し入ったとこにある。
日曜日の朝9時ころだったな。
日本酒お願い。はい。という。私の飲みだす時間が早いが、その時すでにカウンターに2人客が居た。
私より、若い。
酔ったので、勘定をしてもらって、代行頼むと店主に言った。
この時間では無理だというので、分かった、どこか他で飲んで時間をこなしてから、代行を呼んでもらう。
で、外に出た。
すると、出た直後に、後ろから声が掛かった。
どこに行くんだねと聞いてくる。警官だった。
まるで、私が出るのを待ってていたかのようなタイミングだった。
私は、自宅に帰ろうとして代行運転を頼もうとしたが、この時間はやってないというので、知り合いの店で飲もうと歩いているところだ。と言った。
飲酒運転で帰ろうなんと言う気は、初めから無いので代行運転を頼んだのだ。
すると、車はどこにあるのだと聞いてくる。
職質かねと尋ねると、そうではないという。
私は、調べるのは「そっちの仕事だろう」知りたきゃ勝手に調べろ。と言って歩き続けた。
私には、飲酒運転して帰る気だと無いから気楽なもの・・・・・と、
ところが、そのまま、ミニパトに乗せられて駒ケ根署に・・。
時間は午前10時ころだったと思う。記憶違い訂正⇒14時小頃
そのまま、留置場に入れられて、翌日朝6時に弟が迎えに来るまで、
水もお茶も食事も無し・取り調べ無し・
自宅に戻って、弁護士に電話すると「分かりました引受ます」
となった。
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