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2023年04月26日
今年の我が家の芝桜
2023年01月11日
現大鹿村・旧鹿塩村 入村
旧鹿塩村からの懇願により、入村します。
先に述べた通り「壬申戸籍」によって、空いていた「北澤」株を買っての入村になった。
妻は亡くなり、幼子を連れての入村である。
後妻の世話があり、居を構えた。
人口密集地の医者でなく、山間の医者である。
往診には馬が要る。すると冬場の餌も必要になる。
私の生まれた家には大きな門があった。その門が馬小屋を兼ねていたのであった。
二階は、馬が冬に食べる干し草が置けるようになっていたので、大きくなったと思う。
母屋より立派に見えた。
暮らし向きは、とても裕福などとは言えず、その子が(私の祖父)医者にはならなかった。
官職を選んだことで、山間の医者の経済的辛さが、私には推測できる。
明治の初期は、まだ日本狼が生息しており、狂犬病は恐ろしい病だった。
訳の分からん、風土病も各地にあった。
マムシが道端に居ると、馬は動かなくなる。馬を降りて、仕込み杖を抜き追い払う。
当時、護身用に仕込み杖を持っていたと聞いたことがある。
私は小学生になると、低学年のうちから長期の休みになると、生家に行っていた。
母屋で寝泊まりし、食生活を共にすれば、暮らし向きが分かる。
明治は終わり、大正昭和と経ても、昔の暮らしぶりは子供でも推測容易だ。
質素な造りの当時としては、極々普通の質素な貧乏家であった。
ただし、家族愛は光って見えた。
私は、どこかに置き忘れてしまったのか。
タグ: 入村
2023年01月09日
明治維新 信州に一緒に行かないか
系譜を残すとともに、経過や時の事情を載せています。父方伯父の書
2022/12/28 の続きです。
明治維新で信州で開業・暮らすことを決めた「宗仙」は、
この時まだ独身でした。
飯田に入り、開業していたまち医者に挨拶を済ませると、
まち医者から「お嫁さん」をと・・・・・
なって、開業医の中から年のころの合った娘さんを紹介されて、
婚姻となっています。
飯田の手前の「生田」で開業したとあり、落ち着いた暮らしが始まりました。
5年ほどすると、長男が誕生したとあります。
翌年には、明治新政府の医師免許を取得して順調であった。が、
妻が若くして亡くなります。
そんなところに、東の南アルプスの麓にある、鹿塩村の古島氏等から、
再三にわたり、当時無医村であった鹿塩村へ入村の懇願がありました。
鹿塩村は当時林業の村でしたね。
私の小さい頃は、映画館があったのを覚えています。
で、結局入村します。が、当時の明治新政府は始まったばかりで、
政府の?覆計画を警戒していました。
国内移動禁止にするわけにもいかず、かといって、政府にとって人口を把握しなければならず、
日本で初めての戸籍法ができます。
壬申戸籍と呼ばれています。地域によっては今でも「閲覧禁止」になっています。
この戸籍法によって、入村には、村の中で空いた門札番号を買わねばならなかったとあります。
それでこの時、空いていた「北澤」の番号を買ったのでした。
「仕方なし買った・・」これが本音だろう。
つづく
タグ: 鹿塩村入村
2022年12月07日
2022年11月23日
やり残しのないようにしてから逝きたい
左側の掛け軸は以前からあったもの。
右側が、今回表装したもの。
内容はご容赦頂く。
左右は関連している。
これで、今生でやっておかなければならないテーマが一つ減った。
まだ、いくつかのテーマが残っているので、
やり残しの無いようにして逝くつもりでいる。
タグ: 今生でしておくべきこと
2022年11月20日
鍼灸師の技
私は、3週間〜4週間に一度、
鍼灸師に体を整えてもらっている。
昨日は、その日だった。
そこでは、私は仰向けになって全身を診てもらう。
触っているだけである。
「寝れないですか?」と言う。
イヤ、自分では寝れているつもりですけど。
「ヘンだな、寝れていない症状が出ています」
なるほどね、いつも私はお任せしているので、それ以上何も言わなかった。
何時も小一時間ほどで終わる。
「寝れるようにしておきましたから」
で、ありがとうございました。と言って自宅に戻った。
暗くなって直ぐに寝た。
すると、グズグズした時間なしに寝てしまったようだ。
夜中に一度用足しに起きただけで、また寝てしまった。
気が付けば「朝」になっていた。
快眠でした。こういう時は起きる時もグズグズした時間なしに、
スッと起きれる。
素晴らしい施術ですね。ありがとうございました。
タグ: 鍼灸師の技
2022年11月19日
2022年11月17日
カルマの法則
最近「小まめ」さが無くなった。
信州の方言だと「ずく」が無いということ。
雑草も生えてこないので、
我が家への進入路の落ち葉を掃除するくらいで済んでしまう。
それも、少しくらいの落ち葉だと、マアしないでもいいかで済ませる。
後は、株価を見て売るタイミングを見極めるくらい。
今までの持ち株は売ってしまって、
ぐずぐスしている1銘柄だけになった。
これを手放せば2度と買わない。
グレートリセットの時代が2030年ころまで続く。
恐らくそれまで私は生きていないと思う。
年寄りだし、このリセットでは3割ぐらいの人口になってしまうと言われている。
この預言が当たるとか当たらないとかは、私にとって問題ではない。
人間は死ねば終わり、そんな考え方の人たちが世の中に蔓延って久しい。
そうなるとゴチャゴチャでちっとも治まらない。
すると、カルマの法則が働く。カルマは個人にあるだけではない。
地域にも、国にも、地球にもカルマはある。
良くないカルマが溜まると、カルマ自体が消滅させようとして、
爆発するように噴出する。
大地自然に作用すると災害になり、人間に作用すると戦争になる。
これがカルマの法則。人間は死ねば終わりと思っている人には分からないだろう。
タグ: カルマ
2022年11月14日
夏の剪定で もう少し切り詰めた方が好かったみたい。
今朝の私の家の玄関は、落ち葉でいっぱい。
我が家の、やまぼうしという木です。
白い丸い花が咲きます。
冬になると、落ち葉で大変。
下の写真は、びょうぶという木です。
白い縦長の花が咲きます。
2本とも、山の中で見ることができます。
冬の剪定で枝をもう少し落として、
来年の枯葉の始末を楽にします。
タグ: 落ち葉でいっぱい
2022年11月13日
植えない方がいいと思っている木 その1
2022/11/02
植えなきゃよかったと思っている木、 その1
満天星つつじ。
私の背丈は超えています。
冬になると、この赤い葉がドさんと落ちて、
少し風があると、あちこちに散らばっています。
剪定方法を調べて、小さくしていこうと思っています。
タグ: 満天星つつじ