先月(3月)の初旬。
何から読んだらいいかな?
と言う。
私は、子供に「これ読んだらいいよ」などと言ったことは一度も無い。
友人には「こんなのがあった・・」と言って渡したことはある。
たぶん、これ参考になるかな・・とも言った事はある。
私の書棚には、それなりに私の読んだ書籍が溜まっている。
何時ごろか・・・分からないが、
私の背中を見ていたのだろう。
学生さんの読む四書(論語 中庸 大学 孟子)
でなく、大きく霊性の加わった五井昌久氏の著書を、
これから読むといいよ。と言って渡した。
五井先生は白光真宏会を起こした宗教者である。
私は、魂(霊魂・たましい)を磨こうと、一人で歩んできた。
その過程で五井先生と本で出合った。
この時、私の年齢は65歳を過ぎていた。
この事・・・・・一切が、決められていたのかな?
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