2017年09月23日 06時00分 読売新聞
「10月10日公示・22日投開票」予定の衆院選に向け、近く新党を結成する若狭勝衆院議員や細野豪志・元環境相は、新党名を「希望きぼう」とする方向で最終調整に入った。
党首就任を打診している東京都の小池百合子知事の意向が反映された。新党の綱領には、「現実的な外交・安全保障」や「情報公開」を掲げる方針だ。
小池氏側近の若狭氏らは26日にも新党を旗揚げし、全国で100人規模の候補者擁立を目指している。東京では全25選挙区のうち、公明党の太田昭宏・前代表が出馬予定の12区以外で擁立し、比例選では全11ブロックで擁立する。
「希望」は、小池氏が強いこだわりを持つ言葉とされる。小池氏は自身が主宰する政治塾を「希望の塾」と命名し、8月の読売新聞のインタビューでは「国民が政治に絶望しないことが一番重要だ。だから私は『希望』という言葉を大事にしたい」と語った。
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この人たちは、小池都知事の人気にアヤカロウとしている。これは「他力本願」と言うのではありませんか。
情けないですね。自分の実力で勝負すると負けるので・・・・・・・。ホントに情けない。
こんな他力本願の政治家が当選できたとすると、世の中狂っていることになります。少なくとも私はそう考えます。
普段きちんと政治家としての職責を果たしていたなら、正々堂々と自分のしてき政策を述べればいいではありませんか。
だいたい今の政治家は粒が小さすぎるし、普段国民のための政治をしていない。政治は「経世済民」につき詰まります。
・・ファーストは『済民』のホンの一部。 それだけで、『経世』が無いではありませんか。
小池さんの行政手法は、所々間違っているし、それが゜根拠で人気も以前ほどではない。事が進まないのが間違っている証左です。小池さんの実力を評価したのでなく、期待票を集めたに過ぎない。
しっかりしなよ、ニポン人。
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