2000年からは 災害を毎年のように繰り返す災害列島 になってしまった。
台風・大雨・大雪・大津波・大地震・噴火・大風。
これでも、消費税を上げるというのだ。
家が壊れたり、失った方々の数も夥しい。昭和生まれの私が、この年で家族や家を失ったと仮定すると、私の場合は立ち直れるという自信が無い。
それよりも怖いのは、ひねくれ者にならないかという心配がある。
2000年以後の災害だけでも、毎年のように起きた。それから完全に元の姿に戻った地区がどれほどの割合なのか、政府は分かっているのだろうか。
消費税を 10% 払うというのは、払う側にとっては大きいですよ。
取る側の論理だけで、しかも支出を工夫するという知恵が無い。これでは、どこまで行っても「足りないから上げろ」につき詰まる。
知恵足らずに政治をやらせるとこうなる。経世済民などどこにも無い。千葉のゴルフ練習場のネットが倒れて家が潰れている。なのに「そちらの保険で直せ」と言う論理から見えるのは、人間性を失った姿だ。人間性を失うから、災害になってしまうのだ。
災害続きの日本で消費税を上げるというのだから、この国は壊れてしまった。としか言いようがない。
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