トーマス・バッハ会長(ロイター)
『・・我々は、常に言っているのは、万人にとって安心安全な大会です。選手にとっても選手団にとっても。そして、何より中国国民にとって アッ』
気が付いたようだ、ここは中国じゃない。
間違いは誰にでもアル、だが、日本に来たばかりだ。体たらくか馬鹿か、
IOCつうとこは、こんなモンなんだな。
本日は、3本だてになってます。最後までどうぞ。
1本目 以下 ユーチューブANN ニュースCH
ANNnewsCH 2021/07/14
バッハ氏「日本国民を中国国民」と、
バッハ会長 “痛恨”の言い間違い「中国国民に・・・」(2021年7月14日)
https://www.youtube.com/watch?v=hpIuQwYcCOU
2本目 以下 デイリースポーツ
小木博明 バッハ会長「チャイニーズ」言い間違いに「森さん的で似てる」
デイリースポーツ 2021/07/14 13:17おぎやはぎの小木博明が14日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が「チャイニーズピープル」と言い間違えたことに「森さん的な、ああいう方が外国にもいる安心感」と、前五輪組織委会長だった森喜朗氏の名前を挙げて皮肉った。
番組ではバッハ会長が始動し、橋本聖子組織委会長らと対面したことを伝えた。バッハ会長は来日後、初めて公の場に姿を見せたものの「最も大事なのはチャイニーズピープル」と痛恨の言い間違えをしてしまった。
これにカンニング竹山は「中国も日本も一緒だと思っちゃってんじゃないの?中国も日本もわかんないんだよ、よく。はしゃいでんだよ」とバッサリだ。
さらにバッハ会長は「これまでで最も準備が整った大会となった」とも語っているが、これに小木は「リップサービスでしょ、外国人独特の」「全く思ってない」と本音ではないと指摘。そして「チャイニーズピープル」発言には「言い間違いが森さん的で似ている。ああいう方が外国にもいる安心感。サービス精神から出ちゃう間違い」と皮肉たっぷりにコメントし、坂上忍を失笑させた。
矢作兼も、バッハ会長は「芸人タイプなのかな。オレも食レポでも(どんな味でも)今まで食べた牛肉の中で一番うまいっていうもん」とあきれていた。
3本目 以下 東スポ ぼったくり男爵と 暴く
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3162660/
東スポTOP ニュース 「ぼったくり男爵」IOC・バッハ会長の報酬は1億円超! カネと利権を牛耳る裏収入システム
「ぼったくり男爵」IOC・バッハ会長の報酬は1億円超! カネと利権を牛耳る裏収入システム
2021年05月15日 11時30分
「ぼったくり男爵」こと国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が集中砲火を浴びている。
今月6日の米紙「ワシントン・ポスト」は「五輪開催は常に不合理な金額を必要とする」とIOCを痛烈に批判。その中でバッハ会長を「ぼったくり男爵」と皮肉り、あっという間に世界中で定着した。
おカネに執着する姿勢がバッシングを引き起こす主な要因だろう。五輪は1984年ロサンゼルス大会から商業主義に転換し、米放送局NBCやスポンサーから拠出される巨額の“五輪マネー”によってIOCは潤うようになった。その巨大組織のトップに君臨するのがバッハ会長で、IOCの規定により年間22万5000ユーロ(約3000万円)の報酬を得ているが、しっかり“裏収入”も得るシステムをつくり上げているという。
IOCは2016年リオ五輪の閉幕時にインターネット放送会社「オリンピック・チャンネル」を開局。日本の一流企業もスポンサーとして名を連ね、スイスにある株式会社とスペインの有限会社が運営している。同局の協賛企業関係者によると「母体となっているのはIOC。インターネットを通じて五輪の理念を若い世代に伝える目的で設立された」と説明したが、前者の社長を務めているのがバッハ会長だ。
さらに後者の社長は第7代IOC会長のフアン・アントニオ・サマランチ氏(故人)の息子で、次期会長候補といわれるサマランチ・ジュニア氏。両会社はIOCに巨額の放映権料を支払っているNBCとも連携しており、まさにバッハ会長とその周辺が「おカネ」と「利権」を牛耳る構図となっている。
同局関係者は「バッハ会長は相当な報酬を得ているはず。IOC会長の分と合わせて1億円は超えているでしょう」と推測。フェンシング選手から巨額の財をはじめ名誉や地位まで得られたのも全てはスポーツの祭典のおかげ。これらを手放したくないあまり何があっても東京五輪をやめられないということか。
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