3と3は変わらない、残り4がどちらに入れるかで決まる
衆議院選挙が始まった。
「334」という数字は、昭和の終わり頃からあるみたいです。
保守も革新も3対3で、ほぼ決まっている。
何時も投票する人は、保守革新とも「あまり動かない」のだそうだ。
残りの4割が、どちらに入れるかで「決まる」というのです。投票した人の割合で言っている。
・・・ので、あまり当てにならない?定義にはならないですね。
・・・のだが、何となく分かるような気がしないでもない。
私は、地方の選挙には、幾度か深く係わった。
国政では、若いころに2度ほどお付き合いした。この時の感想は、政治家は変わり身が早くて信用できんな。
というものでした。
で、地方の選挙に幾度か係わった。市議会議員の選挙が、一番正直な・さわやかな選挙でしたね。
首長選になると、候補によっては国政と変わらない。
もっと酷いかもしれない。これは「候補によって・人によってですよ」これは、念をおしておきます。
首長選挙に出る皆さんがそうだということではありません。
首長選は、地元に密着した選挙ですから、その後の行動を見ていれば分かります。
公約?そんなもの無かったように行動した人がいました。いっそ、公約から離れてトボケてしまうと大通りでしたね。対抗する候補が出れば負けています。が、たまたま出なかったのでした。
マ、こんなこともあったな。と思い出しました。
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