ダンナのお兄さんの1周忌です。
暗い内容なので、それでもいいよ、という方だけ続きをどうぞ
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1周忌法要。
私が初めてお会いした時には、
脳腫瘍の治療後のため、顔面が半分麻痺していたお兄さん。
でも治療がうまくいった(とみんなが思っていた)為、とても元気でした。
なのに1年半後・・。再発。
今度はどの治療も施すところが出来ない場所に腫瘍ができて、
それはお兄さんの身体を徹底的に蝕みました。
享年43歳。
若すぎる死を迎えたのが去年の4月でした。
最期は、「おやすみ」と言って眠りそのまま・・・。
きっといい夢でも見ていたのでしょうね。
棺の中のお兄さんは、微笑んでいました。
あれから1年。
昨日、1周忌法要の為、奥さん(お義姉さん)と息子(甥っ子)が住むおうちに伺ったわけです。
当時幼稚園年長だった息子は小学生になり、
引越しもして、まわりの状況は忙しく変化したようですが、
時間は・・・止まっていました。
あちこちに飾られた結婚写真や結婚式のプリザーブドフラワー。
かけられた服。
まだ納骨されてなく、そこにあるお骨。
よく、悲しみを忘れるにはときぐすり、と言いますが、
止まった時間の中で生活していたら、忘れられる日は来るのでしょうか。
帰ってきて、シャワーを浴びながら、涙が止まらなくなってしまいました。
今日はいまいち元気が出ません。
明日から、また「げんきげんき」に戻ります。
最後までおつきあい頂いた方、ありがとうございました。
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