ブログ更新時間が開いてしまいましたね。新年の抱負、早速達成失敗ですね。
ま、なにかペナルティがあるとかわけでないので、まぁ大人にはいろいろ事情ってものがあるのです。
たしか、前回はフライホイールを取り外したとこまででしたよね、、
そしたら今回はクラッチの部分を分解して、クランクケースの分解の準備まで進めてみたいと思います。
エリミネーター250SE クラッチ取り外し
していきますね。
まずは、カバーを外します。
8ミリのネジでついてます。細いネジなのですが、なかなか固くしまっていました。
クラッチカバーを固定しているネジの長さがそれぞれちがいますので、どこにどのネジがついていたのか
忘れないように覚えておきます。
じが全て外れましたら、プラスチックハンマーなどで、ポクポク叩いて外します。古いパッキンが
固まっていて以外と外しづらかったです。外しづらくても、カバーとクランクケースの間にマイナスドライバーを突っ込んでこじないようにしましょう。地道にポクポク叩けばはずれます。
カバーを外れる方向に引っ張りながら、ポクポクしたら外しやすかったです。
はずれましたら、、、
こんな感じになります。
あ、この写真、工具つけちゃってますね、、
この銀色の丸い部分がクラッチなそうです。この中にクラッチの板が何枚か入っています。次はここを分解していきます。ネジが四本見えますのでこのネジをはずしていきます。そのままネジを緩めようとしても、
クラッチの部分がクルクル回ってしまうので、回ってしまわないように、固定する必要があります。
手で押さえてもいいんですが、私は「いかにも感」を感じたかったので、工具で固定してみました。
これ、なんていう工具でしたっけ、、、、
これ、こう使うんですよね、、たしか、、、まちがってるかな、、
、、、いいや外れたし、、、
これです、以前フライホイールを固定する工具と間違えて買ってしまった工具、、、
やっと君が活躍するときが来たよ、、、、、でも、、、名前、、忘れたよ、、、
多分、固定用の工具だから、〜〜ホルダーって呼ばれているんだよね、、
使ってないから少し錆びちゃったね。
今日はあなたに大活躍してもらいます。
誰か、この工具の名前、教えてください。
クラッチの板がが外れたら、、、
クラッチの板が入っていた所を外します。先ほど取り外した部品の中にさらにネジがついています。
27ミリのネジで固定されています。かなり強い力でネジがしまっています。ここも回らないように固定が
必要です。流石に手では固定できません。マイナスドライバーやバールなんかで回らないように固定できなくもなさそうですが、部品を壊しそうなので、ここでもこの工具で固定します。
インパクトレンチなら固定いらないかもしれませんね。電動のインパクトレンチ欲しいです。
エアーのインパクトレンチは、深夜に使うには音が大きくて近所迷惑になってしまうんですよね、、、、
昼間作業すればいいんですけどね、、
あ、ここのネジ激しく固いですよ。一人で作業するときはエンジンが転がってしまわないように気を付けましょう。私はエンジンが転がってしまうので、エンジンの上に座ってエンジンをお尻で押さえました。
この部品が外れると、、、、
こうなります。
、、、、これでクランクケースを分解できる、、、、、と思ったのですが、まだ外しておく部品があるようです。
えっと、、オイルポンプ、ウォーターポンプ、シフトペダルのシャフト、オイルのパイプ、ニュートラルスイッチ、チェーンテンショナー、などです。まだけっこうあるんですね、、、、
エリミネーターさん、、、、
エリミネーターさん、私もう、眠いんですが今日は寝てもいいですか?、、あ、いいですか、
ありがとうございます。それでは今日はもうねますね、、
明日もがんばってください