ジェベル250xcのジェネレーターの続きです。
前回までで銅線をまきおわりましたので、配線をもとに戻してくみつけます。
意外とここからがが大変だったりします。
圧着端子で銅線をつなげます。
A,B,Cの銅線の3本の巻き終わり部分を一つにまとめます。
A,B,Cの銅線の巻き始めは黄色の配線につなげて、点火用の配線も
もとの白線、黒線につなげます。
これで、カバーにとりつけるのですが、ここからが大変でした。
配線を通すスペースがとても狭いです。
多分前回の失敗はここで銅線を引っ張ったりカバーとはさみこんでしまって銅線の
被覆を傷めてしまっていたのではと思います。
うまく収まらない時は無理やり押し込まずに少しづつ収まるように、
配線を通していきます。
多分前回はここに銅線がはさまってしまったとおもいます。気がついて銅線をよけても、
すでに銅線の被覆が傷んでしまってショートしたのではとおもいます。
ここも絶縁のためにシール剤を塗っておきました。
巻いた銅線が振動で解けないように心配だったので、
シール剤ぬりまくってます。本来の使い方では
ありませんのでうまくいくかはわかりません。
本来は「ワニス」ってやつを塗るそうです。
、、、、、あとは、、元にもどしてできあがりです!
おしまい
ではありません、、、、、、組み付けて、作動を確認します。
結果は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
今のところ 正常です。
200キロ位走行してますがライト、明るいです!ウィンカーもゆっくり点滅してます。
充電の電圧は、アイドリングで13.5V位です。
、、、、なんでしょう、、、なんか普通に直っちゃいましたね、あまりおもしろくなかったですが、
次回は、ジェベルさんもう少し難しい整備をしようと計画してます。
またよろしかったら読んでやってください。
それでは、明日もがんばってください。