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株式会社セールスニーズは2008年3月17日に東京都中央区銀座にて、企業の営業力強化・営業支援を目的に最初は営業アウトソーシング・営業代行事業・仕事力強化研修事業・営業力強化コンサルティング事業の3つの柱の事業をスタートに産声を上げました。 (現在は地域活性化事業・販路開拓事業・営業支援事業) 営業員人材不足が叫ばれる昨今、営業支援サービスを営む企業と営業をより必要とする企業にとっての新しいビジネスモデル(仕組み)を提案することにより、より営業支援業界の発展を促進することが出来ればと考えております。 ビジネスは時代にあった変革する社会に適合させなくてはいけません。 30年前は、インターネットがこれほど普及すると誰が思ったでしょう? アニメの世界でしかなかった携帯電話が、現実として活躍している時代なのです。 「最高に強い種が、最高に知的な種が、生き残るわけではない・・ 周囲の変化に最も敏感に適応した種が・・・生き残る 」 これは、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの名言です。 そうなのです。営業も時代の変革に伴い進化するのです。 また、進化すべきなのです。 このような、当たり前に進化すべき営業が出来ていないのが現状なのです。 進化する営業・・それが株式会社セールスニーズが出したテーマなのです。
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2007年06月15日

営業戦略って何?

先日、とある化粧品メーカーの役員の方と話をした。 内容は、ズバリ、売上を上げるためにはどうするか?である。 ここの会社は、美容室に美容材料を販売しているのであるが、最近の美容室は売れ行きが思わしくなく、飛込み営業をしても全然、新規開拓が出来ない。 さらに拍車をかけるように、ここの会社自体の営業の定着率が低い。 でも、ここの会社の売上悪化の根源は、実は上部の人間にある。 つまり、会社は変わろうとしているが役員(幹部)は変わろうとしない。 まさしく、患部である(笑) 保身が強い会社なのである。 何か新しいことをして失敗したら責任を取らされてしまう・・ 何か意見を言って上司に叱られたらどうしよう・・ だったら、ジッとして言われるままに仕事をしたほうが良い・・ これでは、社員がやる気が起きませんよね。 ここの会社の、更なる弱点は、経営コンサルタントの先生を入れているが実行にうつせないということである。 つまり、経営戦略から営業戦略の落とし込みが出来ないのである。 経営コンサルタントの先生は良いとこを沢山言うと思います。 こうすればこうなる・・ そうなれば、もっともっと良くなるよ・・と。 つまり、経営コンサルタントとは夢を売る商売なんです。 少なくとも私はそう認識しています。 逆に言うと、夢を売れない経営コンサルタントはダメなコンサルタントでしょう・・・と私は思う。 しかし、どんなにすごいプランがあっても、これを実践(実戦)に落とすことが出来なければ、意味がありません。 実は、ここが一番重要なんです。 私から言わせると、「言うことは誰でも出来る!」ということです。 ここから、営業のマトリックスに落とし込みます。 経営コンサルタントの行っていることは、本当に実践で計画通りに実行できるかということです。 大抵の場合は出来ませんが(笑) そういう場合は、営業を人間として見ていなく、何かの歯車的な物として見て戦略練っている場合が多いですよね。 実際に行動してみると、物凄い数字の誤差が出てきます。 飛込み営業を一日30件、1年間続けると〜なり、売上は必ずどこどこで分岐しあがりますとか・・(笑) 誰が、一日毎日、暑い日も雨の日も雪の日も、30件営業で飛び込むのでしょうか? そんな人はいまどきいませんよ。 やらせたら、すぐ営業は会社を辞めてしまうでしょう。 そうなってくると、一から戦略の練り直しですね。 今度は私のほうで、実際の日報と照らし合わせ、営業マンの行動を見ながら効率を図っていきます。 さらに、営業フローや業務フローなどはロスなく稼動しているか、トラブルの種は無いかなど検証します。 業務フローなどは、本当は経営コンサルタントの役目ですが、出来ない方が多いのでこちらからアドバイスをしたりします。 そこから、今度は新規開拓などの営業戦術に落とし込んでいきます。 どのような戦術で、アプローチしていくか・・ 営業のフックの言葉の開発作業です。 これが大事なんですね。 とまぁ、うちの オフィス はこのようなことを毎日やっています。
posted by salesneeds at 23:51| 営業道

2007年06月12日

初投稿!!

今回、初投稿ということになりますね。 私が感じた営業のことをドンドン書いていきますので、宜しくお願いいたします。 私は、本を読んでも営業指導者以外は、実践では役に立たないと思っております。(勿論、PCを使った受注などは含みません。) 実践というのは、千差万別の相手がいます。 その、千差万別の強靭な相手に臨機応変に戦わなくてはいけません。 本を読んだだけでは、いざという時に行動が伴わないという意味です。 では、どうすれば良いか?ということですね。 簡単です。 実技練習をするのです。 営業の実技練習です。 勿論、ベーシックな話法を叩き込むのです。 な〜〜んだ、そんなことか、という方がいるかもしれません。 スポーツに例えると基礎練習です。 地道でつまらない嫌な練習ですよね。 ここで、プロが行なう練習はイメージが違います。 実践をイメージしたマインドを持って実技練習をするのです。 その為にはどうすれば良いでしょう? 相手役に、自分が緊張する話しづらい相手を選ぶのです。 こうすることによって真剣さが増します。 実技相手の難易度が高ければ高いほど、実践では役に立ちます。 周りに観衆がいるともっと良いでしょう。 嘘だと思ったら、試してみてくださいね。 この練習を繰り返すことにより・・・ ある時ふと気がつくはずです。 自分の会話に機転が利いていることを。 そして、相手が何を考えて自分の話を聞いてくれているのかを貴方は知るでしょう。 officefie(オフィスフィ) のホームページが新しくなりました。 http://www.officefie.com/ 宜しかったら立ち寄ってみてください。
posted by salesneeds at 13:28| 営業道
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