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2007年07月01日
色相学の応用を営業に用いる
営業に心理学を使うのはもう当たり前となったのだが、これを実践で徹底している人って意外と少ない。
特に男性の場合、着ているスーツは大事な取引先とやり取りをするときの武器になるから注意すべきだ。
私は、相手の営業マンの力量を図る上で服装をチェックする場合がある。
これはカラー心理学(色相学)の応用だが、私の場合の服装はダークスーツに赤系のシャツと赤系のネクタイ、もしくはダークスーツに青系のシャツ、青系のネクタイを好むようにしている。
もちろん理由があるのだが、赤という色は赤系は興奮色なので、名刺の交換時や最初のアポイント、勝負のときの商談時などに着るケースが多い。
相手に与える印象度も増すのだ。
また、青系は沈静色ですので、じっくり話すときの商談などに着用するケースが多くする。
それから、上司とシビアーな話をするときに着ると効果があるのではないだろうか。
ちなみに、白のパリッとしたシャツは清潔感のある印象を与えるので、清潔感を必要とする商品とか精密機械のように正確さを求めるとかという商品を扱っている会社に着ていくというように使い分けをすることを心がける。
カラー心理学は自分のイメージするような営業を進めていく上で、少しでも有利にになる場合がありますから皆さんも出来るだけ応用してみてください。
スーツは営業マンの武器である。
これを、忘れてはいけない。
武器はたくさんあった方が勿論、良いのだ。
この意識の日頃の積み重ねがが一つ一つが契約を生みだすということは言うまでもない。 オフィスフィのホームページ更新
しています。 http://www.officefie.com/
営業は進化します!