名称未設定.001.jpeg

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年05月03日

自粛中に新規ビジネスを始める方にはこれだけは理解してほしい!

自粛期間に在宅ビジネスを始める方は大勢いらっしゃると思います。

自粛を楽しむ方法としても、家にいる間に収益が発生すると楽しく過ごせます。

現状、在宅ワークを始める方も大勢いらっしゃいますが、断念する方も多いのが現状です。

結果が出る方もいる中で、なぜ大勢の方が断念してしまうのでしょうか?

「全然結果が出なかった」
「結果が出ている人は実は嘘なんじゃないの?」

そんな言葉が出てくる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、収益を発生させるということがどのようなことなのかを理解することで、自分に何が足りないのかが見えてきます。

今回は、収益を発生させるために最低限押さえておくべきことをご紹介します。

目次
1.お金の流れを変える決意が必要
2.在宅ワークで必要な知識と技量は在宅で身につける
3.新規ビジネスに必要なものは知識・技量・覚悟



お金の流れを変える決意が必要


ビジネスでお金を発生させるということは、現在どこかに流れているお金の流れを変える必要があります。

ブログに関してもクラウドソーシングにしても、現在別のところに流れているお金を自分のもとへ引き寄せる必要があるのです。

これらは大変なことですが、例をご紹介しながらどのような覚悟が必要なのかをご紹介します。

GAFAに学ぶ、お金の流れを変える方法


「GAFA」とは、「Google」「Amazon」「Facebook」「Apple」の頭文字を取ったものです。

全てアメリカの企業ですが、世界中の多くのお金がこれら企業に流れているのも事実です。

なぜこの企業が成功したかという理由は、他に流れていたお金の流れを変えることで成功したのです。

ニーズに応える検索を可能にしたGoogle


何か気になることやわからないことがあれば、Googleで検索することが今や常識となりました。

Googleで検索して目的地へ到達することもGoogleマップを使用すれば可能です。

ユーザーが「〇〇がしたい!」というニーズに応えることを可能にしたことで、毎日世界中の人がGoogleにアクセスします。

すると各企業がGoogleに広告を出したいと考え始めました。

この広告収入がGoogleの資本となっています。

人が集まるところに広告を出したいと企業は考えます。

今まで看板や雑誌、新聞に広告費として流れていたお金を、Googleへ流れるように変えたのです。

通信販売を当たり前にしたAmazon


Amazonのコンセプトは「AからZまで」、つまりありとあらゆる商品を通信販売にて取り扱うことです。

昔は書籍から始まったAmazonでしたが、現在は日用品を購入している方も大勢いらっしゃいます。

送料も無料であることと、在庫がない場合にかかる時間や探し回る手間を省いたことによって、Amazonは実店舗に流れていたお金をAmazonに流れるように変えたのです。

SNSで主権を取ったFacebook


Facebookがメジャーになる以前は、SNSと言えばmixiやその他の小さなSNSが主流でした。

mixiの特徴としては、どんな団体に属しているかをメインとしながらも、日記という形で自分に何があったのかを配信する形をとっていました。

しかし、Facebookはあくまで個人です。

どんな団体に属しているかということもアピールできますが、個人に起こったことを投稿するシステムです。

Facebookの起源を知るには、マークザッカーバーグの映画を見ることをお勧めしますが、SNS創世記に世界中で使用され始めた理由は、自分をアピールするということです。

【中古】【DVD】ソーシャル・ネットワーク 洋画 OPL-80138

価格: 1,078円
(2021/5/3 17:20時点)
感想(0件)




結果として登録者数が世界一となり、広告収入というお金の流れを引き寄せたのがFacebookです。

スマートフォンという新たな形を生み出したApple


Apple信者を生み出すほどの人気商品を販売するApple。

iPodでその頭角を出し始めていましたが、iPhoneによって完全にAppleは主権を握りました。

パソコンに関してはMicrosoftとの勝負で劣勢だったものの、持ち運べる音楽プレイヤーのiPodを販売し、その名を知らしめました。

さらに三位一体というスティーブジョブズの演説があった通り、携帯電話、パソコン、音楽プレイヤーを一つにしてしまったのです。

これによってお金の流れが一気に変わりました。

まず、音楽プレイヤー産業もビッグビジネスであったものの、テープなのかCDなのかMDなのか、バラバラなニーズがありました。

しかし、iPodはデータで音楽を持ち歩くので、その利便性と音質の良さが評価されて一気に流れが変わったのです。

その後、日本では多機能だったガラケーがありましたが、細かな機能ではなく必要な機能を一つにまとめたスマートフォンを打ち出してトップに立ったのです。

お金を自分のもとに引き寄せるには革新が必要


今までなかったものを生み出してきた結果、GAFAは世界トップとなりました。

世界トップレベルの企業を作りたいと思っていない方でも、その方法には学ぶべきことがたくさんあります。

多かれ少なかれ、革新がなければ企業は見向きもしませんしお金の流れが変わることはありません。

前回の記事でもご紹介した通り、「ブログを書こう!」と思っても検索されないことがほとんどです。

付け焼刃で学習し、なんとなくブログを書いたとしても何年も書いているプロには勝てません。

そうなると、何かしらの革新が必要となるのです。

最新のGoogleが発表したアルゴリズムを理解し、他に負けない記事を書くことも一つです。

もしくは、単価設定を変更して他のブログよりも安く仕事を引き受けるのも方法です。

いずれにせよ、現在活躍しているブロガー達にはないものを実行しなければならないのです。





在宅ワークで必要な知識と技量は在宅で身につける


お金の流れを変えるには革新が必要ではありますが、革新を生み出すには知識と技量が必要になります。

何か思いついた際にも、技量がなければ思いついたままで眠らせておくことになってしまいます。

スマートフォンがない時代にiPhoneを思いついたとしても、それを製品化する技量がなければ思いつかないのと同じことです。

実際に、そのようなニーズがあったからこそヒット商品を生み出せたわけですから、技量があるかどうかが大きな分かれ道となります。

また、発想は数多くの知識から生まれます。

全く新しいものを突然思いつくことは稀で、様々な過去の発想からアレンジすることで新しいものが生まれます。

つまり、知識と技量は絶対に必要なものなのです。

読書は知識を身に着けるためには必須事項


本を読むのが苦手という方もいらっしゃると思います。

しかし、販売されている書籍は他の媒体よりも精査されています。

映画やドラマであれば、伝えたい情報が多くても時間的な制限があるため伝えきれません。

また、ネット上に出ている情報以上に何人もの人が校正していますので、手間もかかっています。

ネット上では間違った知識も流通しています。

書籍で間違った知識がないとは言い切れませんが、ネットと比較すると圧倒的に少ないです。

これらを考えると、書籍で学ぶ方法が最もコスパが良いと言えます。

自粛期間中に書籍を購入して読みふけっていると、自粛前よりも知識がついて成功に近づけるということです。

今やオンラインで学べる時代


リモートワークが主流になってから、今まで以上に在宅で学べることが増えました。

ブログを運営するために必要なプログラミングでさえ、オンラインで受講することは可能です。

プログラミングに関して言えば、書籍で学ぶことは遠回りとなります。

理由は下記のとおりです。

・書籍は古いバージョンが掲載されているので、書籍通りの動作をしてくれない
・エラーが出た際に止まってしまう
・入門書ばかりでステップアップしようとすると突然難解になり進めない

これらの問題をクリアするのがオンライン講座です。

最短の道はオンライン講座ですが、その他の方法でも力を身に着けることは可能です。





新規ビジネスに必要なものは知識・技量・覚悟


新規ビジネスで成功するためには、お金の流れを変えるという大がかりなことが必要です。

大成功ではなくても、別の人に流れていたお金の流れを自分のほうに変えることは容易ではありません。

このことに必要となるのが知識と技量です。

初動で収益を発生させることは難しいですが、これを機に長い目で収益化することを考えてみてはいかがでしょうか?

keyboard-597007_1920.jpg
タグ: 成功 ブログ
posted by takuya at 16:49 | TrackBack(0) | ブログ運営

自粛中に始めるアフィリエイトでオススメの勉強法

自粛中に時間があるからという理由でブログやアフィリエイトを始める方もいらっしゃると思います。

しかし、多くの方がチャレンジして多くの方が失敗するのがブログやアフィリエイトです。

なぜ多くの場合うまくいかないのか。

それは、簡単に考えすぎているからです。

始めた方々の多くは「簡単に収益に直結する」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、このコロナ禍で経済が衰退しているということを考えると、簡単に収益を生み出すことは難しいと考えるはずです。

実は、ブログで収益を上げることはかなり難易度の高いことなのです。

収益化するために必要なことは、まずは知識を増やすということです。

私自身、クラウドソーシングで3年ほどライターを行なっており、ある程度のノウハウを蓄積しています。

そこで、効果の出やすい勉強方法をご紹介します。

ちなみに今回はSEOと呼ばれるGoogle検索で上位に表示されやすくする手法を度返ししています。

あまり多くの人たちがこの情報を知ってしまうのも問題です。

少しでも私のブログを読んでくれている方々にせめてもの恩返しの形で少しだけ情報をお伝えします。

目次
1.ブログを収益化するには知識が必要
2.ブログで収益を上げる勉強法
3.正しく学び、続けることが大切



ブログを収益化するには知識が必要


ブログの収益化には知識が必要となります。

先ほど触れたSEOという知識を総動員し、正しいキーワードを選定して初めてGoogle検索で上位に表示されるのです。

上位検索されてから、あなたが書いたブログを訪問し、広告をクリックしたり商品を購入してやっとブログの収益となります。

この収益に結びつくまでの知識を磨かなければ、ブログの収益化は難しいのです。

訪問数はGoogle次第!


ブログを新たに始めたとしても、書いている人が有名人でもない限り訪問してくれる人はゼロです。

そこで、ブログに書いてある情報を知りたい人を呼び込まなければいけません。

インターネットユーザーで知りたい情報を検索するのに最も使われているのがGoogle検索です。

皆さんもGoogle検索を使用したことがあると思いますが、ここで気にしてほしいのは2ページ目はよほど知りたい情報が表示されていない限り見ることはないでしょう。

つまり、ブログにどれだけ有益な情報を書いてもGoogleで上位表示されなければ訪問者がくることは滅多にありません。

そのため、Googleで上位表示されるのに必要となるのがSEOです。

検索エンジン最適化とも言いますが、これらの条件をクリアして少しでも上位表示されることが必須条件となるのです。

SEOは大手企業のホームページ作成班やフリーランスのライターもいるため、熾烈な争いに勝利しなければならないのです。

この段階で、多くの方々が挫折していきます。

サイト訪問者に広告をクリックしてもらう知識


訪問者数が伸びたからといって、それが収益になるのはGoogleアドセンスの一部広告のみです。

これでも単価は1円に満たない状態。

通常のアフィリエイトであれば、ここから広告をクリックして購入、もしくは契約を結んでもらわなければなりません。

アフィリエイトの考えとして、ブログで営業をかけるということです。

仕事で営業職に就いている方であればその難しさは用意に感じ取れると思います。

ブログで収益を上げるということは、これらの困難を乗り越えて実現するものなのです。

ブログで収益を上げる勉強法


なんの知識もない状態でただ闇雲にブログを更新しても結果に結びつくことは難しいです。

そこで、ブログでものを売るために必要な知識を身に着ける必要があります。

知識を身につけるために、最短の勉強法をご紹介いたします。

書籍で学ぶ


ブログの収益化に関する書籍は何冊も発売されています。

私もマーケティングを始め、何冊も本を読みましたがその中で特に読んでおいてほしい書籍をご紹介します。





「沈黙シリーズ」と呼ばれるこの書籍は、現在大手のブログ運営会社のマニュアルにもされるほど基本的な知識が詰め込まれています。

クラウドソーシングのライティングはこの本が革命を起こしたと言っても過言ではありません。

まずは沈黙シリーズを読むことで、ブログでものを売るという基礎を身につけてください。

そして、ステップアップとしてこの中にも紹介されている有益な本があります。





ダニエル=カーネマンは行動経済学者としてノーベル経済学賞を受賞しています。

心理学の観点から、ブログに訪問してどうしたら広告をクリックするかという行動を起こさせる方法を学ぶことができます。

専門書となるため、行間が小さく文章も長いことから読みにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この本をじっくり読んで自分に落とし込むことによって、ブログを収益化させるにはどのような構成にしたら良いのかが見えてきます。

難しい言葉は使用されていないため、紹介される用語を一つずつ覚えていけば読破することは可能です。

ブログを作成する中で、この本はバイブルと言って良いほど価値のある本です。

クラウドソーシングで仕事を受けながら学ぶ


現在、ランサーズやクラウドワークスなど、インターネットを通じてライターの仕事を受けることが容易になっています。

仕事を受けた際にマニュアルを受け取るのので、そのマニュアルで学んでいく方法もあります。

私もライターを始めた当初はこれが全てでした。

注意点としては、クライアントの知識が不足していたり足りないケースもあります。

今としては全く効果のない手法ですが、昨年までは実際に下記のような文章を書くように言われていました。

「今回は北海道についてご紹介します。北海道は北海道ならではの景色があり、北海道に行かなければ北海道らしさが伝わらないかもしれません。しかし、北海道に行ったような感覚になるよう、北海道出身の私が北海道についてご紹介します。」

大昔のGoogleであれば、このような文章が評価されて検索上位にヒットするように構成されていました。

しかし、北海道が連呼されてしまいとても読みにくい文章になっています。

現在のSEOではこの文章では価値のないものと判断されますが、昨年まで効果のないこのような文章を書くように言うクライアントがいたことも事実です。

その上で「価値のある文章を書いてください」と言われていたので、私は嫌になって一時期離れていました。

このように、クライアントの当たり外れがあるので精査することは必要となりますが、仕事を通じてSEOを学ぶことも方法の一つです。

正しく学び、続けることが大切


売れ筋の書籍で学ぶことが最も近道であると言えます。

道のりは長いかもしれませんが、1つのブログを書けばそれが何百人、何千人と営業をかけてくれます。

また、youtubeの動画投稿と同様に、ブログやホームページで営業をかけるという手法はこれからも発展していきますので、スキルとして身につけておくことは重要です。

これを機に、ブログで収益化する方法を学んでみるのはいかがですか?

4066191_m.jpg

posted by takuya at 14:10 | TrackBack(0) | ブログ運営

2021年05月02日

自粛中にオイル交換をしてみませんか?

自粛期間を利用してバイクの免許を取得したり購入して乗り始める方が増えてきました。

昔乗っていて再びバイクを所有し始めた方も大勢いらっしゃいます。

どうせ自分のバイクですから、メンテナンスも自分で行ってみるのも自粛期間を快適に過ごす方法の一つです。

そこで今回は、ショップ任せになりがちですが案外自分でもできて安上がりにもなるになるオイル交換の方法と、交換の必要性をご紹介します。

目次
1.車以上にバイクのオイルは重要
2.オイル交換に必要なもの
3.オイル交換の方法
4.オイルはバイクの命!



車以上にバイクのオイルは重要


以前から車を運転していて新たに二輪免許を取得された方であれば、車の感覚でオイル交換を行おうと考える方もいらしゃると思います。

しかし、車以上の頻度でオイル交換を行う必要があることをご存知でしょうか?

これは、バイクの方が回転数が高いこととエンジンオイルがギアオイルの役割を担っていることに原因があるのです。

オイルは潤滑油なので高回転のバイクはオイル命!


オイルの役割の一つとして、金属の間で潤滑油として機能するということがあります。

金属をこすり合わせると削れてしまいますが、間にオイルが入ることで摩擦を軽減してくれるのです。

オイルが劣化してくると潤滑油としての機能が軽減され、摩擦によって金属が傷んでしまいます。

車の場合、アイドリングの回転数は700回転前後ですが、バイクは1500回転程度が通常です。

劣化したオイルを使用していると、同じアイドリング時間でも車の倍のダメージがエンジン内部に広がります。

加速でエンジンを回す方であればなおさらですね。

オイル劣化のダメージは車より大きくなるため、その分しっかりとオイル交換をする必要があるのです。

バイクのエンジンオイルはギアまで流れ込む


劣化したオイルを使用していると、ギアが入りにくくなる現象が現れます。

車の場合だとエンジンオイルとギアオイルが独立しているためこのような現象は起きませんが、バイクはエンジンオイルがギアまで入るのでギアの入りが悪くなってしまうのです。

走行中にギアが抜けることもあるかもしれません。

加速の際にギアが抜けると危険ですし、タイトなコーナーが続く山道であれば事故に直結するほどの危険があります。

そのため、車のオイル交換以上にバイクのオイル交換は重要視しなければならないのです。

オイル交換に必要なもの


では、いよいよオイル交換に必要なものをご紹介します。

道具を揃える費用と工賃を天秤にかけると道具のほうが高くなってしまいます。

しかし、一度揃えてしまえば何度でも使用できるので一度に購入してしまいましょう!

オイル交換に必要な工具


まずは工具を揃えましょう。

オイル交換だけであればボルトを緩めるための工具さえあれば交換可能です。

エレメントを交換する際にはラチェットとエレメントを外すレンチがあれば大丈夫です。

エレメントを考えると、ラチェットを購入することをお勧めします。



ラチェットは整備士であっても何十年と使用するケースがあるため、少し奮発して良いものを揃えるのも良い工具です。

ちなみに私はTONEのラチェットを使用していますがコマ数も細かくて使い勝手が非常に良いです。

オイル交換だけであれば、メガネレンチなどでも交換できます。

エレメントを交換する場合はレンチが必要になりますが、カップ型がおすすめです。



また、エレメントの場所によってはラチェットを延長するものも必要になります。

先ほどご紹介したセットの中には入っていますが、ない方には別途購入する必要があります。



これらの工具があれば、オイル交換作業は問題なく行うことが可能です。

消耗部品


次に、オイル交換に必要な部品についてご紹介します。

まずはオイルです。

自分のバイクに合ったオイルを選択してください。

高性能なオイルが良いのか、それなりのオイルで大丈夫なのかを判断する必要があります。

こちらに関しては紆余曲折あるのであまり触れませんが、私は乗っているバイクがYZF R1ということもあって奮発したオイルを入れています。

ヤマハ ヤマルーブ RS4GP 4L オイル

価格: 8,470円
(2021/5/2 02:03時点)
感想(0件)



R1はエレメント交換で4L弱入るので、基本的にはこれ1缶入ります。

オイルは酸化することから保存ができません。

バイクによって何リッター入るのかを確認してから無駄なく購入することが大切です。

そして忘れがちなのがオイルを抜くボルトに挟まっているガスケットを交換することです。

【即納】 ヤマハ純正 ガスケット 214-11198-01 JP店

価格: 143円
(2021/5/2 02:06時点)
感想(3件)



ガスケットは潰れて密着性を生み出すので、一度ボルトを取ってしまうとその効力が失われてしまいます。

一度潰れたものを再度使用することはオイル漏れにも繋がるため、あまりお勧めできません。

オイル交換の度に新しいものを準備することをお勧めします。

最後に、エレメントを交換する場合はエレメントが必要になります。



これで消耗品は揃いました。

オイルを入れるため、捨てるために必要になるもの


ここからは人によって必要なものと必要でないものに分かれます。

環境に応じて洗濯してください。

まずはオイルを入れるためのジョッキです。



オイルを入れる口が狭いので、ノズルを介して入れなければいけません。

しかし、オイル缶によってはノズルが付いているものがあったり、ペットボトルの先端を利用している方もいらっしゃるので代用は可能です。

次に、オイルを受けるためのストレージが必要になります。



私の場合はこれに取って猫の砂で固めるのですが、直接オイルを染み込ませる素材に吸わせることも可能です。



これで燃えるゴミに捨てる方もいらっしゃいますし、缶に入れてスタンドなどで処理してもらう方法もあります。

オイル交換の方法


それではいよいよ交換方法をご紹介します。

オイルを抜いて入れるだけなので難しいことはありません。

エレメントの場所によっては取る際に苦労するケースもありますが、そこまで難易度は高くありません。

オイル交換の準備

準備として、まずは適当にバイクを走らせます。

しばらくアイドリングさせておいても構いません。

これは、オイルを温めて抜けやすくするのです。

ただし、温めすぎるとオイルやパーツが熱くなりやけどの恐れがあるので注意しながら作業してください。

その後は必要なパーツを取り外します。

R1の場合はアンダーカウルを取り外さなければなりませんが、何も取らなくてもオイル交換が可能な車種もあります。

オイルを抜く


いよいよオイルを抜きます。

手順は下記の通りです。

?@オイルの注ぎ口を開ける
?Aドレインボルトを抜く
?Bエレメントを外して新しいものをつける

以上です。



このようなものがほとんどですが、社外品に交換しているものもあります。

KN企画 ケイエヌキカク ミッションオイルキャップ

価格: 539円
(2021/5/2 02:47時点)
感想(0件)



オイルキャップをはじめに取るのは、抜けやすくなることと万が一開かない場合は オイルが注げなくなるためです。

注ぎ口を確保してからオイルを抜きます。

ドレインボルトを緩めるとオイルが出てくるため、火傷には十分注意してください。

IMG_8652.jpg

エレメント交換する場合はここで交換します。

エレメントを挟み込んで緩めれば交換可能です。

新しいエレメントを付ける前に、バイクと接する部分にオイルを塗るのはワンポイントです。

このほうがガスケットが焼け付くこともなく劣化しにくくなります。

抜き終わったらドレインボルトに古いガスケットを捨てて新しいガスケットをつけて締め上げれば準備完了です。

オイルを注ぐ


抜き終わったら新しいオイルを注ぎ口から注ぐだけです。

オイルを注いでいくと、小窓からオイルレベルが見えるので、調節しながら入れていきます。

この時、必ずバイクを地面と垂直にしてレベルを見てください。

傾いている状態だと規定量より多く入ってしまいます。

IMG_5119.jpg

画像のように、両サイドにポイントがありますので、その範囲内にします。

これはギリギリのラインですね。

ある程度入れたらエンジンをかけて内部にオイルを回し、30秒ほど置いてからレベルチェックをします。

足りなければ追加でオイルを入れます。

これでオイル交換は完了です。

オイルはバイクの命!


オイルを変えたからといって、圧倒的にパフォーマンスが上がるわけではありません。

しかし、オイルがなければ劣化は早まり、取り返しのつかない状態になります。

もしずっと今所有しているバイクに乗るつもりはなくても、元気な状態で手放すほうが気持ちが良いです。

オイル交換を行って、元気なバイクを維持してください!

私が所有するR1も、12年前に販売されていたバイクにも関わらず本当に良いバイクだと思っています。

いつまでも長く乗るために、愛情を持ってメンテナンスしていきたいものです。

自粛期間で時間のある今だからこそ、オイル交換という新たなことにチャレンジしてみましょう!

先日のツーリングは天気こそ優れませんでしたが、それを忘れさせてくれるようなパフォーマンスを演出してくれます。

IMG_8792.jpg

posted by takuya at 01:26 | TrackBack(0) | バイク

2021年05月01日

思い出の品であるVHSをデータ化して住みやすい部屋に!

現在自粛期間中ということで、古いビデオを見て思い出に浸るのも良いでしょう。

今であればスマホで動画を簡単に撮影できますが、20年前まではビデオテープが大活躍していました。

しかし、DVDやBlu-ray、データが主流になってからは場所を占領するだけのお荷物となっていませんか?

昔の思い出を見るためにおいてあるビデオデッキも場所の占領になります。

そこで、VHSをデジタル化して省スペースを実現しましょう!

自粛期間中に掃除をしていてどうにかしたいと思った方は、是非とも実行してみてください。

目次
1.VHSをデジタル化するメリット
2.デジタル化は業者に依頼するべき理由
3.安心度で選ぶならダビングコピー革命



VHSをデジタル化するメリット


VHSをデジタル化することは生活の質も向上する大変意味のあることです。

部屋のスペースを占領することはもちろんですが、VHSも無限に再生できるものではありません。

「テープが擦り切れる」という表現が昔あったように、何度も見ると減ってきます。

さらに寿命もあるので、見ずに取っておくだけでもテープの劣化につながります。

そのため、思い出が詰まっているほどデジタル化はおすすめなのです。

場所を占領しているVHS


VHSのまま保存しておくことで最も悩みとなるのが場所を占領することです。

テープを保存することはもちろんのこと、デッキも場所を取ります。

大きなクローゼットや納戸があるとしても、滅多に開かない箱を置いておくことはあまり気持ち良いものではありません。

また、ビデオデッキをテレビ下の台に置いておくこともあまり見栄えは良くないですね。

使用頻度が低いもので占領され、ゴチャゴチャしたテレビ台になるのは避けたいところです。

デジタル化が長期保存を可能にする


ビデオテープの寿命は30年と言われています。

これは、映像を保存するリボン部分に物質的な寿命が訪れるということです。

この30年という数字は保存状態や再生回数にも関係します。

湿度や直射日光が関係してくるのですが、長時間再生しないことでもリボンがくっついてしまうことから寿命を早めてしまいます。

DVDの寿命はビデオテープより少し長いくらいですが、データで残しておくことで他の媒体にバックアップ可能です。

また、再生回数に応じて寿命が変化することもないのでVHSよりも長持ちするのです。

再生に手間がかからない


もしDVDにするのであれば、ビデオテープ1本分のスペースに20枚近くのディスクを収納できますので、取り出しやすい場所に置いておくことも可能です。

また、データ保存しているのであれば、見たい時にパソコンのデータを再生するだけで簡単に見ることができます。

今までのように、デッキの配線をつないだり物置に取りに行かなくても良いのです。

デジタル化は業者に依頼するべき理由


できるだけ自力で何かを行いたい方は多いはずです。

私もできることならなんでも自分でやりたいと思っています。

バイクの整備などはほとんど自分で行っていることがその証です。

しかし、VHSのデジタル化は業者に依頼するべき事項といえます。

その理由をご紹介しますので、是非とももう一度考えてみて下さい。

自力で行うための機器が案外高い


パソコンもビデオデッキもお持ちの方は、自力でデジタル化しようとお考えかもしれません。

しかし、デジタル化する媒体を購入するには案外お金がかかるのです。



また、VHSだけではなくベータや8mmビデオの場合は別の機器を購入しなければなりません。

コストを考えると、業者に依頼するほうが安上がりなのです。

機器を購入しても捨てることになる


ビデオテープのデジタル化は有限です。

先ほどの私がバイクの整備をほとんど自分で行うのは、例えば何度もオイル交換をするからです。

その点、ビデオテープは手元のテープをデジタル化するとすでに役目を終えてしまうのです。

このことを考えると、自分で機器を購入してデジタル化するよりも業者に依頼するほうが良いと言えます。

業者に依頼する場合は保証がつく


先ほどご紹介した通り、ビデオテープには寿命があります。

もしデジタル化している間に寿命が来てしまうことも考えられるのです。

その点、業者に依頼すると保証をしてくれるケースがほとんどですので、万が一テープが切れてしまっても補修してくれる業者を選べば安心です。

古く寿命のあるものなので、保証があることはありがたいですね。

安心度で選ぶならダビングコピー革命


私が業者を見比べて価格と補償を兼ね備えていると判断したのがダビングコピー革命です。





テープ切れの保証はありますし、やり直しも可能です。

各種メディアにも対応していることから、イチオシの業者であると言えます。

時間があるこの期間だからこそ、デジタル化して寿命を気にすることなく思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?
3794169_s.jpg
posted by takuya at 22:02 | TrackBack(0) | 思い出の品
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: