「働きママ」 こと nami です
2019年5月1日、横浜駅直結の「アソビル」というビル内に、 国内初・完全予約制の屋内キッズテーマパーク Puchu! がオープンしました。
URL: https://pu-chu.com/
ので、行って来ました
駅直結とは言え、 「日本のサクラダ・ファミリア」 と揶揄されるほど複雑怪奇な横浜駅。
ベビーカーを押している状態では、そうそう簡単には行かせてくれません
横浜駅に詳しい方なら「横浜駅の郵便局の脇にある仮設道路を歩いていくと左手にある」で通じるようです。
郵便局(崎陽軒でも可)に行くルミネ横の階段はエレベーターがあるので、ベビーカーの方はそちらを利用してください。
仮設道路がいつまであるのかはわかりませんが・・・・。
Puchu! は完全予約制なので、事前にWebでチケットを購入するか窓口に行って空いているか確認する必要があります。
料金は土日祝日(90分)だと、こども1人目2,500円、こども2人目1,000円(キャンペーンなのか割引されている)、おとな1人1,500円と、なかなかの料金です。
我が家は 大人2人、子ども2人なので6,500円 ですね。いやー、高い
ちょっとお高めですが、土曜日の夕方でこの混み具合なので、 快適 でした
人数制限がしっかりしているので、小さい子も広々遊べます
元気いっぱいに遠慮なく動くのが好きな小学生にはちょっと物足りなさそうですが、年長クラス6歳の娘氏は楽しかったようです。
こちらは1人用トランポリンで、光と音楽が鳴るDJブース的な空間です。
これは・・・・奥の鏡が落ち着かない感じになっていますが、 絵本や図鑑などが置いてあるスペース です。
小さな子には本棚が高すぎて選べないからか、ほぼ無人でした
ボールプールのボールの色が可愛いです。
ボールプールの中にはお星の形もあって、娘氏とひたすらお星を探してました。
妹氏は1歳にして初めてのボールプールデビューをしました。
エンドレスボール投げをして遊ぶのが楽しかったようです。
ちなみにピンクのハートプールもあります。
他にも赤ちゃん用のおもちゃのあるスペース、フォトブース、楽器や音で遊べるスペース、壁にマグネットを貼ったり映像をタッチするスペース、ミニロープウェイなど、遊べる工夫がされたスペースがたくさんありました。
真ん中あたりには大き目なクッションが置いてある休憩スペースもあり、そこで水分補給をしたりおやつをつまんだりできます。
もちろん、授乳室、オムツ交換台、子ども用トイレ完備です
色遣いが可愛いので、トイトレ中でお外のトイレに慣れていない子でも、ここのトイレならチャレンジできちゃうかもしれません
6歳の娘氏が Puchu! を気に入ってくれたので、 休日のワンオペ育児で途方にくれたら、ここに来ます(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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