2024年2月22日、日経平均が バブルを超え史上最高値を更新した。
空売り平均が 37%台だそうだ。これは低い。
日経平均は、
2024年に入ってから、 33,000円台から
39,000円台まで、上がっている。2ヶ月かかっていない。
このリズムでそのまま行くと、簡単に、4万円台には乗るだろう。
企業決算の数値が、改善してくれば・・さらに下げる理由はなくなる。
1月10日 34,000円台から
2月22日 39,000円台まで、上がっている。 実働 36日くらいか?
5,000円/36日 ってことは、139円/ 1日。
今月、 あと4日残っている。139 x 4 = 555円。
22日が、39,098.68円 だったから、3月に入って早々に 4万円台に乗せる。ペースが落ちなきゃ、4月には、4万2千円台に乗っているんじゃないか?
日経平均は、バブル期の価格と比較しているが、現在の実態がバブルじゃ無いことは、生活者として苦しいわけだからバブルが再来しているわけじゃない。
気になるのは、日経平均寄与率が高い大型銘柄が大きく買われているところ辺りだ。大きな銘柄の値段を上げるには、相当な買いが必要である。一日の売買出来高は、5兆円を越えを維持している気配だ。
時価総額の小さな銘柄に、この買いが向かうと値段が飛び過ぎてしまう。つまり買い圧力は、資金力があるところなのだろう。
逆に、持っている銘柄によっては、ほとんど上昇しない。
この強さは、やっぱり半端じゃない。
利食いは、しばらく見送って良い。
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