冷蔵庫の放熱器が、凄いことになっていた。
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きっかけは、風呂場の入り口の木材の塗装剥がれが気になりだしたからだったんだけど・・・
始めると、いろいろやっちゃう性格?
冷蔵庫の凄いことを見つけてしまった。
1,左開きの真ん中野菜室タイプの 相当古い冷蔵庫。
本来買い替えたいのだが、隙間家具などでピッタリの設置(それぞれ 5cm くらいに調整してしまった)で、始めると大事になるので、壊れるまで使うことにした日立のやつ。
2,一番下に、グレーのプラのカバーが あって これは引っ張るだけで簡単に外れる。
3,4,そこに白いトレーがあって、結露水の蒸発皿になっている。 これは引き出せる。ときどきお掃除する。
ここまではどの冷蔵庫もほぼ同じはず。
5,白いトレーを引き出して、本体を覗いてみると。
放熱器が水平置きになっており、奥にファンが一つ見える。
6,図6でグネグネ書いたのが銅パイプで、触媒が通っていそうなところ。それをつなぐようにアルミのフィンがかなり大量にある。
そして、蛍光マーカーで囲った部分が空気の吸込口らしく、ホコリで完璧に埋まっていた。
7, うわぁーー すでに構造を忘れるくらい長い年月( 25年を超えるかもしれない ) 掃除してない。
薄い先端形状の掃除機ノズルを持ち出し、前面は当然、フィンの上をなぞれるだけなぞった。ほとんどのホコリは前面に固まっていて、奥の方はさほどホコリがない。
よって、明日から目に見えて電気代が減ったりするかもしれない。
2時間毎の消費電力積算量は、一応確認できる。
同様の構造の冷蔵庫をお持ちの方、一度覗いてみることをお勧めします。
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