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第63回 安田記念

今年も指数拮抗のメンバーになりました。

今年の東京マイルは1800mの適性が生きてくる馬場状態ではないかと思うんです。

そこで、本命は12番ダークシャドウです。

前走の産経大阪杯、先行して5着でしたが、この先行策が今回生きてくると思います。

ここ2年の天皇賞(春)でも、ごちゃついた中から抜け出す競馬で2・4着と、ごちゃつく競馬で強さを発揮するタイプです。

戸崎が安田記念を制覇した、リアルインパクトの時のような競馬が出来れば、あっさりの場面もあるかと思います。

対抗にはグランプリボス。

前走は圧巻でした。ほんのちょっとの脚で勝ちきってしまいました。

ホエールキャプチャのような最後の100mで勝ち負けの競馬には強いと思います。

三番手にはカレンブラックヒルとショウナンマイティです。

カレンブラックヒルはちょうど去年のグランプリボスとかぶるローテーションできています。

脚質は違いますが、自力は上がっているように思います。

ショウナンマイティは、最後の直線、ターボがかかるような加速をします。

2010年のショウワモダンのような感じでしょうか。

ショウワモダンもどちらかといえば1800mが得意でした。

以下順に、ヴィルシーナ、サダムパテック、マイネイサベル、ガルボ、ダノンシャーク、ダイワマッジョーレまで。

馬単(12・7)(12・7・1・2・15・8)

三連単フォーメーション(12・7)(12・7・1・2・15・8)(7・1・2・15・8・18・4・16・17)












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プロフィール

アミサイクロン
毎月の倒産危機を競馬でしのぐ零細企業貧乏社長です。 仲谷光太郎氏が考案したレイトバスターで、高配当を確実に取ることを目指し日々研究しています。
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