22日の東京株式市場、日経平均株価は、バブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇した。
鈴木金融相は「生活実感の向上を図っていく」、野村ホールディングス社長「今の株価 地に足のついた水準」と述べていたが、実感のない庶民は多いのでは。
何しろ中身はスカスカの日経平均株価 史上最高値を更新だからだ。
円安で割安になった海外投資家の買いで押上られ、上流国民の金余りで株が買い支えられ。
私は冷ややかな目で見守っている。
2024年02月23日
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