今日、第2次石破内閣は、臨時閣議で副大臣・政務官の人事を正式決定した。
2023年の第2次岸田再改造内閣発足の際には女性の副大臣・政務官起用がゼロだったことが批判を浴びたが、今回の人事では、生稲晃子氏を外務政務官、今井絵理子氏を2度目となる内閣府政務官に起用するなど、6人の女性を発表、自民党の派閥の政治資金問題に関して収支報告書への不記載があった議員の起用は見送られた。
ちまたのSNSでは、「政務官という重要なポジションに就かれたわけですから、お二人ともさぞかし政治について熱心に学ばれたんでしょうね。まさかとは思いますけど、2023年のフランス外遊について「追って活動報告します」とご自分で仰っていたのに1年以上何の報告もないだとか、選挙の際に候補者向けのアンケートにほぼ無回答だなんてことはありませんよね?」(共感した3.2万件)
「生稲晃子に外務政務官?そして今井絵理子?こんな人達の下で働く羽目になったら、それは嫌だろう。
最近官僚の人気が低下しているそうだが、その理由も良く判る。」(共感した2.9万件)