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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー

2024年10月28日

自民党「惨敗」衆議院選挙の結果 公明党・代表の石井啓一氏が落選した。

衆議院選挙の結果、自民・公明の与党で過半数割れ公明党・代表の石井啓一氏が落選した。
立憲、国民民主が大幅に議席を増やした。
また、れいわは議席を増やし、維新は議席減らした。


小選挙区 自民132 公明4 立民104 維新23 共産1 国民11 れいわ0 社民1 参政0 無・諸13
比例代表 自民59 公明20 立民44 維新15 共産7 国民17 れいわ9 社民0 参政3 無・諸2
当選合計
(議席増減)
自民191
(-65)
公明24
(-8)
立民148
(+50)
維新38
(-5)
共産8
(-2)
国民28
(+21)
れいわ9
(+6)
社民1
(+0)
参政3
(+2)
無・諸15
(+1)

2024年10月25日

台湾有事、尖閣諸島、衆議院選挙など日本は中国に飲み込まれてしまうのか!?

台湾有事、尖閣諸島、衆議院選挙など日本は中国に飲み込まれてしまうのか!?

ひろゆき氏が独自の持論で説明しています。

ご興味ある方は、ぜひご覧ください。

#31 サムネイルスクリーンショット.png

2024年10月18日

将来の資産形成 株とFX

ひろゆき氏が「株とFX」について、独自の持論で説明しています。
ご興味ある方は、ぜひご覧ください。

スクリーンショット 2024-10-18 174653.png


2024年10月11日

信じる者はだまされる?

不景気で治安も悪くなってきている日本
ひろゆきが、世の中のだましをブラックユーモアを交えながら持論を展開しています。
興味があるかたは、ぜひご覧ください。

#29 サムネイル.jpg

2024年10月10日

「人生100年」時代は来ないと、米イリノイ大などのチームが結論づけた。

この30年間で、日本を含む長寿の国は、平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることはないとの予測を、米イリノイ大などのチームが2024年10月7日、米科学誌ネイチャーエイジングに発表した。
今後は老化を遅らせる画期的な技術が登場しない限り、急速な寿命延長は望めない結論づけた。
しかし、日本や韓国、スイスなど長寿の9カ国・地域の人口データを解析すると、1990年〜2019年の約30年で寿命が平均6.5歳延びたことが分かった。
20世紀には衛生状態の改善や医療の進歩で幼児の死亡率が低下、続いて中高年の健康も向上し、10年につき3歳のペースで寿命が延びたが、最近30年はこの水準を下回っているという。
世界各国の年齢別・男女別死亡率から最も低い値をかき集めた「理想的な長寿国家」の寿命を算出すると、女性で88.68歳、男性が83.17歳。
100歳まで生きる確率は女性が13.9%、男性は4.5%というデータ結果が出ているようだ。

2024年10月09日

衆議院が解散 石破内閣は戦後最短、発足わずか8日後で解散 石破茂首相は最低賃金の全国1500円への引き上げを目指す

今日、衆議院本会議が開催され、額賀福志郎が詔書を読み上げ、衆議院が解散となった。
衆院選へ15日に公示、27日に投開票が行われる予定だ。
石破茂総理による新政権誕生からわずか8日という戦後最短での解散で総選挙に向かい、国民の信を問うこととなった。
石破茂首相は1日の記者会見で20年代に最低賃金の全国1500円への引き上げを目指すのが目標だ。
公明は公約で「5年以内の最低賃金1500円達成」を掲げ、立民も「最低賃金1500円以上」としている。
働く人の所得を増やし、消費を刺激して経済を強める狙いのようだ。
しかし、自民や公明の主張のように2020年代に達成するには、年平均で89円という大きな額の引き上げが必要で、企業の人件費の急激な膨張につながり、体力が弱い中小の製造業が集中する関西の経済にはかなり厳しい。
中小の倒産や経営悪化が広がれば、働く多くの人の暮らしも苦境に追い込まれそうだ。
1日から適用が始まった令和6年度の最低賃金(時給)は全国平均で1055円。
全国平均を2020年代(5年以内)に1500円まで上げるには年平均の引き上げ額が、過去最高だった令和6年度の51円を大きく上回る必要があり、専門家は「無理な目標」(第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミスト)と指摘している。
人件費増が中小の経営の打撃となれば、倒産による失業などの影響はありそうだ。
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