2024年02月01日

家庭でできる備え 充電式LED電球

能登半島地震から1か月。

被災地ではまだ断水が続き、厳しい寒さのなか避難所で生活を続けておられる方々はさぞ大変な1か月だっただろうと思われます。
ニュースでは段ボールベッドが届いたことに喜ぶ姿を報じてましたが、今まで床に寝ていたのか・・と想像以上に過酷な現状に驚くばかりです。

こうした大きな地震が起こるたびに、家庭でも備えを・・という話題になりますが、実際充分に備えられている家庭はどのくらいあるのでしょう。

我が家も少しずつ備蓄をしていますが、考えれば考えるほどまだまだ足らないものがあるなぁと。

今日はたまたま必要なものがあったので、久しぶりにコストコへ。
そこで見つけた防災にも役立つこんなモノを買ってみました。
充電式のLED電球です。
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以前何かの番組で紹介されていて、気になってました。
26口金の電球が携帯用のソケットとセットで3つずつ入ってます。

普段使っている照明器具にセットして使うだけで充電されます。
停電時には停電を感知して勝手に点灯し、取り外して付属のソケットにセットすれば携帯できます。
ソケットにはスイッチがついていて、オンオフ可能。
そして、ソケットがなくても指で先端に触れる方法でもライトを点灯させることができるんです。

さっそくリビングのどこかの電球と交換・・と思ったら。
天井のダウンライトに取り付けようとしたところ、電球の口金はあってましたが横向きに差し込む形になっていたので、はまらず・・・。
他のライトも確認しましたが、合う場所がありませんでした〜(笑)
どこかには付くだろうと、深く考えずに購入してしまいました。

3つもあるのに無駄になるのか・・?

と少しだけがっかりしましたが、調べてみると変換ソケットなるものがあるようで。
変換ソケットを使えば利用できるようになりそうです。ほっ・・・。

また一つ勉強になりました〜。
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