2010年04月29日投稿。
忘れた頃に、お題で無茶修行です。
またまたまた、夢御様の「てのひら」より詩バトンをお借りしてきました。
無茶修行も何弾目かになりました。
あれ?何弾目?(爆)
後で、数えてみてください(何)
ある方から、まとまりのあるものを書いてみては?と言われたので、その修行。
に、なっているかは、分かりません。
修行と言いつつ、やりたいからやる、それが僕。
そして、見事に、片想いでは、なくなっている、罠。
この残念さが、僕クオリティです(泣)
いつか、リベンジしたいなぁ、と、思ったり。
その辺を考慮しつつ、読んでくだされば、助かりますー。
「片想いの」
1.いつもの様に
笑う顔の裏に何が潜んでいるかも分からなくなった
2.柔らかな君の笑顔を
壊してしまいたいと願うようになった私は
3.君は知らない
それがフリだけの偽りであることを
4.触れた愛しさ
けれどそれ以上に触れられないことが憎々しくて
5.叫びたくて堪らない
君だけに聞こえるほど、大きな声で
6.「好き」、じゃ足りない
だから、愛して
7.言ってもいいですか
それはある種の勝利宣言に似ている
8.私は…
この手で簡単に君の首を抱けるかもしれない
9.誰のせいだと思ってんだよ
悪態吐いてもその中に隠された愛しさに気付かされる
10.強く抱きしめた
そのまま息が出来なくなるほど
11.「 」の5文字
「愛してた」の言葉は、胸を抉って私を連れ去っていく
「独りで想うなら、いっそ、この手の中で」
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