2019年11月26日

締め切り迫る「次世代住宅ポイント」の活用検討はお済ですか?

次世代住宅ポイント制度は、リフォームで最大30万ポイントの支援が受けられチャンス!

家事負担軽減や省エネ、バリアフリー化を目的とした住宅投資(新築やリフォーム)に対してポイント付与される「次世代住宅ポイント制度」の活用は検討されましたか?

消費税率引上げに際し住宅投資の喚起を目的に「一定の性能を有する」住宅の「新築」や「リフォーム」に対して、 様々な商品と交換できるポイント を付与する「次世代住宅ポイント制度」が実施されていますが、 期限が来年の3月末に迫っています。

ポイントは、次の基準で付与されます
キャプチャポイント付与基準?@.PNG

この住宅ポイントは、?@「家事負担軽減化」、?A「エコ住宅設備の設置」、?B「バリアフリー化」、?C「開口部の断熱化」のいずれか該当すれば付与されることになりますので、これらに該当するリフォームを考えておられる場合は、この機会に是非この制度を活用されることをおすすめします!

ただし、制度の適用は、リフォームの完成(引き渡し)が来年3月末までとなっていますので、活用を考えられる場合は、早急に工事店(ポイント制度に精通していることを確認)に相談する必要があります。


リフォーム内容別のポイント上限
どういったリフォームが、どういう基準でどれだけのポイントが付与されるかについて、「 リクシルのホームページ 」を参考にして以下に表にしました。※付与ポイントはMaxを表示
詳細については、「次世代住宅ポイント事務局の ホームページ 」を参照願います。


?キッチンのリフォーム?
キャプチャキッチンのりふぉオーム?A.PNG

?浴室のリフォーム?
キャプチャ浴室のリフォーム?B.PNG

?トイレのリフォーム?
キャプチャトイレのリフォーム?C.PNG

?洗面室のリフォーム?
キャプチャ洗面室のリフォーム?D.PNG


?窓の リフォーム ?
キャプチャ窓のリフォーム?E.PNG

?ドアのリフォーム?


キャプチャドアのリフォーム?F.PNG

? 宅配ボックスの設置 ?


キャプチャ宅配ボックス?F.PNG



申請にあたっての留意事項


1.対象住宅:全ての住宅

2.申請要件:
?@施工者に工事を発注(工事請負契約)して実施するリフォームであること
?Aリフォームの申請には、工事前後または工事中の写真が必要
?B対象住宅の性能・対象工事等の内容に応じてその性能を証明する書類が必要

3.対象工事内容
次の1〜9のいずれかに該当する住宅の性能・対象工事であること


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