
西新宿のホテルで元CIAのアメリカ人が殺された。
事件の鍵を握る平出組の前岡に迫る鮫島。
しかし、なぜか公安警察が立ちはだかった。
その背後には元公安秘密刑事・立花の影が。
捜査の過程で鮫島は、美しく孤独な女・杉田江見里と出会い、惹かれていく・・・。
江見里と事件の関わりが浮上するなか、鮫島は“核心”に挑む。
興奮と感動の傑作シリーズ第6弾。
[BOOKデータベースより]
鮫島と香田警視正、単に嫌なやつかと思いましたが、
今回の行動は素敵だなと思いました。
意外といいやつなのかも。
CIAや政界の大物など、今回の話はスケールが大きかったです。
浮気する鮫島は見たくないです。
でも、浮気してしまったり、怪我もしたり・・・。
そこが完璧な刑事じゃなくて、人間らしくていいのかも。
やっぱ晶はいいね~。
次は『風化水脈』。
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