アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

白樺
鯖トラちゃん&家族と共にオーストラリアに住んでいます。

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2012年06月27日
sorry
こんにちは〜!

今日は、ちょっと色々あって、頭にきています。

オーストラリアに住んで十数年、いい所もたくさんありますが、

日本人としてなかなか理解できない部分も多いです。

たとえば、「Sorry」の使い方。

日本人が「Sorry」を多用することはご存知とは思いますが、

こちらでは「ごめんなさい」の意味での「Sorry」は、あまり耳にしません!

こちらの人は、主に、I feel sorry for ~の「かわいそうに思う、気の毒に思う。」と

いう意味で使います。

偏った意見かも知れませんが、オージーは基本的に謝りません。特に女性は。

私は日本人なので、つい「Sorry」と謝ってしまうことが多かったのですが、

最近はあまり使わないようになりました。

オージーは謝らない(場合が多い)ので、こちらも謝らなくてもそれで許されるからです。

はじめは、「なんで私はすぐに謝るのに、ぜんぜん謝らないんだろう?」と

いちいち頭にきていたのですが、多少のことでは自分も謝らないようにしたら、

頭にくることも減りました。(自分が本当に悪いことをしたとき、失礼なことをした時は

すぐに謝りますよ!)

たとえば、職場でお客さんにおつりを間違えて渡したとします。

日本だったら、「大変申し訳ございませんでした。」と頭を下げなければ

なりません。しかし、こちらでは、「Because it's Friday.(金曜日だから、

もう疲れちゃってるの、もう気分は週末に向いているの)」といえば、

お客さんも「That's right!(そのとおりだ!)」と返してくれます。

よく言えば、ユーモアがあるのでしょうね。

「郷に入っては郷に従え」を実践すると、

海外での生活が少し気が楽になるかも知れません。

私は、いろいろなことを実践途中です。


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: