ファッションモデルの仕事がランウエイを歩くファッションショーであるのなら、雑誌のファッション誌のモデル業は副業?というようなものである。
もっとも、別のブランドを立ち上げたり、飲食店など違う分野の事業を興したりする場合は別であろう。
しかし現役のプロスポーツ選手の場合はなかなかそこは難しいように思う。
記事によれば、フォーブスでのスポーツ選手の長者番付をみると、
ウッズ 5060万ドルのうち副業が5000万ドル
錦織 1950万ドルのうち副業が1500万ドル
ということであるが、自ら使うラケットやウエアなどの宣伝によるスポンサード収入が副業なのか?というのはプロスポーツ選手の場合はかなり疑問である。
副業の定義があいまいなので何とも言えないところがあるのだが。
サラリーマンの場合に気になるのは本業の仕事と副業の仕事の間にインサイダー的な部分がないかどうかであるが、プロスポーツの場合はその境に悩むということはないだろう。
かようにサラリーマンという形態は特殊なのである。
プロスポーツ
Yahooより。
ゴルフでカネを稼ぐ限界はどこにあるのか
東洋経済オンライン 7月12日(日)7時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150712-00076605-toyo-soci
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