秋山が選ぶ【俺の侍JAPAN】を考察してみる: 西武ライオンズ応援ブログ

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2018年12月29日

秋山が選ぶ【俺の侍JAPAN】を考察してみる

先日、放送された「中居正広のプロ野球魂」。

人気企画でもある【俺の侍JAPAN】に我が西武ライオンズから秋山翔吾が参加した。

この企画は2020年の東京五輪を想定してドラフト形式で選手を獲得してチームを作るというもの。

大注目だった秋山の指名選手を見てみよう。

指名選手一覧

１位　柳田（ソ）
２位　浅村（楽）
３位　曾澤（広）
４位　源田（西）
５位　外崎（西）
６位　中村晃（ソ）
７位　上林（ソ）
８位　田中和（楽）
９位　井上（ロ）
投手　岸（楽）

最初の柳田が競合し抽選で獲得。そのあとはすべて単独指名となりましたね。

また10名中９名がパ・リーグの選手だったというのが興味深いところ。

実際に自分で多く見た選手が入っているということだ。

秋山が誰を認めているかもわかる面白い企画でもありますよね。

柳田とは対談もあったり仲良いだけでなく、しっかりと評価してますね。

「年俸は半分ですから」というコメントにライオンズファンはちょっと怖い思いを抱いたところではないだろうか。

面白いところでは楽天にFA移籍した浅村と岸が共に評価高く指名しているところだろうか。

秋山も楽天に行くなんてことがないといいですが・・・

また、同じチームの源田、外崎も上位で指名した。

その一方で山川は４位まで指名がありませんでしたね。

ホームラン王獲得してますし意外でした。

そして、秋山が考えた打順がこちら。

１　右　上林
２　三　外崎
３　中　柳田
４　二　浅村
５　一　中村晃
６　捕　曾澤
７　指　井上
８　遊　源田
９　左　田中和
投手　岸

注目したいポイントは２番に外崎を置いている点と４番に浅村を置いた点か。

左右をだいぶ意識していますね。

源田を２番ではなくて、外崎を２番に起用したというのは興味深い。

シーズン中で自分の後の２番を打っていた源田の打順を下げたわけだ。

そして、山川は指名せずで４番に浅村というのも面白い。

柳田や井上という存在もありながら勝負強さを高く評価してましたね。

また、６番に曾澤というのも意外でした。

ちょっと下位打線が迫力ないかなという印象。

２年後の東京五輪ということを考えると、投手の岸も年齢的にどうなんだろうという感じもありますね。

また千賀を誰も指名しませんでしたね。これも意外でした。

ちなみに１番強いだろうなと感じたのはやはりチーム石川でしたね。

７番・吉田、８番・中村という打線は驚異でしょう。

さらにはエース菅野ですからね。これは番組内のファン投票と同じでしたね。

一応、ライオンズ選手の指名は以下の通りだ。